絡んだ イヤホンは すぐ諦め
無音の中 街を歩くうち
普段じゃ 気にも留めないような 風景
子供のころの僕を見たんだ
騒いだ 道路が 少し不快で
まわり道ばかり 選ぶうち
湿った歩道橋 何もない公園
自然と同じ道を来ていた
むかしむかし 僕が君に告げた
少しばかり重い思いは
弱く君のもとに無事にたどり着けぬまま
ポツリポツリ 君が話す 言葉
意味を持つその 前に僕は
手を振ってしまった
あれから どんな風にしていますか?
線路の隣を歩く途中
今もたまに思い出すんだ
黙って 歩いて 下向いたまま
曲がり道が 行く手を隠して
かわるがわる 流れる家
どこかでいつか 似たような光景
ここでない事は確かだが
じわりじわり 深く沈む
青とオレンジの間で僕ら
いつも通り 隣同士 ふたり 歩くけど
ぽつり ぽつり 灯が付く街に
君が消えてく前に 僕は
俯いてしまった
とっくに答えはあるんだ 出ているんだ
ふとした瞬間に想う道中
今もたまに思い返すんだ
止まって 突っ立って 歩くんだまた
本当の気持ちは わかんないんだ
今でも答え探す胸中
今じゃどうしたってわからないんだ
悩んで 迷って 振り向いたりして
この頃 無くしかけてるんだ
頭の隅で響く呼吸
でも いつになったって思い出すんだ
黙って 歩いて 前向いたまま
オススメ作品
Hello there!! ^-^
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Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
A
目と目 合わせて 手と手 合わせて
気まずい時は 眉間で 妥協して
テンポ 合わせて リズム 数えて
これから上がる フロアへ イメージで
B
後ろ髪 なんて 引かれたくないから
クラップで ステップで 身勝手なままで
S
ニューヨーク!全部見せつけて...ニューヨーク!
かぜよみるいと
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
過ごした
ともに歩いた
彼の笑顔がまぶしくて
小さな魔法だ
声をかけ
彼は振り向いた
あなたの瞳が
きらりと輝き
見とれていた
想いを込めた言葉...一方通行 歌詞
天川輝
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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