何か久しぶりにピアプロに来て懐かしくなったので、そろそろ本格的に作品を投稿しようと思う。 今まで付き合いのある人は、またよろしくお願いします。 んで、これから付き合いする方は、はじめまして! 作詞で参加してます。 【初音ミク オリジナル】 独り言 【PV風】 http://m.nicovideo.jp/watch/sm7902584?cp_in=watch_ml& 作曲・動画はこのりさん。 イラストはハルセさんです。 ありがとうございます。
プロフィールを見る投稿作品15作品
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寂しがりなあたし
あなたと関係築きたいのに
病めない自傷行為に傷付けて
蝉時雨の夜に
誰かの愛情求めているの
消えないトラウマ、恋を植え付けて
さよならあたしの恋愛観
あたしの哀をあなたに愛を
重くはないよ想いはあるよ
男(お)と女(め)の心情(こころ)は複雑なのよ...メンヘラ乙女症候群(十二死蝶戒陽)
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遠くを見つめる少女
それを見つめる僕は彼女が何を考えているのか分からない
収穫間近の林檎を眺めて僕は呟く
「今年は例年以上になりそうだ」
淡い期待を込めて収穫を待ち望んだ
風が頬を撫でてその時は来た
重力に関係なく落ちる果実
それを受け止める僕の手は間に合わず
冷たい地面に落ちていく
「ごめんな、君...甘い果実 恋人視点ver.
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A)
愚痴をこぼして
涙を流したのは数知れず
そんなことを誰かに気付いてほしいのです
B)
我を忘れて
仕事を無くしたのは数知れず
損なことと誰かに笑って貰いたいの
サビ)
「死にたい…」と呟けば...SNS
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A1)
明日、私が死んだら悲しんでくれますか?
例え、想いを伝えられなくても
明日、世界が滅んでも私を忘れないで
生きた証が伝わらなくても
B)
一度だけ、一度だけの遺言を貴方に贈るわ
私だけ、私だけの現実を誰も理解しないまま
いつも通りに地球は廻っているの
サビ)...遺言少女
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ネェ…受け取ってアリス
指輪をあげるから話しましょう?
ヤサシイ微笑みばら撒いて
見たもの全て魅了する
「残酷な夢を見させてあげるわ」
群青に彩られた世界
遠い理想に置いて行かれて
歪んだ愛情を片手に
貴方を迎えに行くわ
碧い瞳を煌めかせ何を想う?...黒アリス
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風が運んでいく甘い香り
近くには林檎畑
収穫を待ち望む少女が一人
空を見ている
風に揺れながら赤く染まる
遠くには沈む夕日
収穫を待ち望む少女が一人
永久を見ている
重力に関係無く冷たい地面に
私は落ちていく...甘い果実
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いつも一人ぼっち
寂しくなんか無いよ
だって、「君」が居るから
いつも一人ぼっち
悲しくなんか無いよ
だって、傍に居るから
「君」と僕は運命共同体
離れたくても離れられない
そんな関係嫌じゃ無いよ
でも、ふと僕は思うんだ...二重人格
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私は願うの
目覚めることを忘れた貴方に
そっと囁くように
私は捧げる
微笑むことが出来ない貴方に
数え切れない愛を
瞼が開くことは無いと
知っていながら私は待っているの
もう一度だけ貴方と夢を見たいから
満たした杯 時間だけが過ぎていき...眠り姫
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耐えられない痛みは
逃げられない絶望
嗚呼、そうさ 誰しも持っている
心の闇だよ
分かってくれたかい?
君も持っているさ
世界中 絶望に埋もれた日々を
過ごしているから
手を伸ばせば掴めそうなあの星は
君と僕の物...後悔
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ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ
ゴメンナサイ、ゴメンナサイ
誰に謝ればいい?
この気持ち許されるのなら
もう一度だけやり直して幸せを掴みたい
今度はうまく生きられますように…
犯した罪に怯えながら
日々を過ごす
壊してしまった二人の思い出
戻らない笑顔探して懺悔する...懺悔の宴
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君が居ないだけなのに
とても静かな昼下がり
なんだか君の声が聞きたいよ
自分だけが特別な気がして
周りの音は聞こえない
君の温もりが欲しい
たった15分の昼休み
寂しがり屋のレッテルを貼られたよ
時計だけが律儀に動いていて
世界の音さえ聞こえない...Silent昼
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心を焦がす貴方との恋
どうして上手くいかなかったのかしら?
何が原因で終わったの?
私たちの幸せ
互いを想う気持ちが強すぎて
少しずつすれ違いが生まれる
それさえ見抜けないなんて
恋人失格ね
愛した貴方は過去のもの
戻れないから切ないの...愛憎
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朝、目覚めるとテレビの中から
ノイズ混じりの声がする
「人類が衰退します」なんて
馬鹿げたこと言ってるよ
歯磨き最中 家の近くから
悲鳴混じりの声がする
「人類が滅亡する?」
なんて言葉が頭をよぎる
歯磨き最中 途中で中断
嫌な汗が出てきて逃げたいよ...衰退世界
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渡したい手紙はまだ手の平の中
強く握りすぎて汗ばむ
それでもキミに伝えたいこの想い
どうか、受け取って下さい
気持ちの整理がつかないけど
キミなら分かってくれると信じてる
だって、アタシは好きだから
キミも多分、アタシのことが好きだから…
加熱する恋心
胸打つHeart Beat刻む...恋してだぁりん
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机の上に描いた告白を
君は恥ずかしがりながらも
僕にチャンスをくれた
「桜の木の下で僕は待ってる」
必ず来てくれると願って
ただ、ひたすらに待った
放課後になっても来てくれないと
諦めたとき聞き覚えの声がする
「ごめんね、どのくらい待った?」
冷えた身体に温もりが宿る...桜ノ木の下…