タグ「ＧＵＭＩ」のついた投稿作品一覧（35）

なんだか くたびれた
寝間着に着替えるの めんどくせえ
まいったな 間違えた？
はじめからやるのも はんかくせえ
悪酔強酒 昏睡寸前 わけわからんくない ない ない？
諸行無常 酔生夢死 ぴこぴこ どってんしゃん
コンビニ 脳天から 垂れ流すベストヒット10曲選
呑気に蒼天から 射す光の如く鬱陶しい...

散々 夢を見た午前二時
公園のシーソー揺れていた
行ったり 来たり 行ったり
繰り返すんだ
運命って言葉に翻弄され
煩悩が半端にチラついた
凡人も超人も所詮は
ケダモノなんだ
薄着姿ながめ
溶かした日々はいったい何年目...

この世界の片隅で僕ら
懲りもせずに息をしてるんだ
生きるだけで精一杯だし
毎日3時に死にたくなるし
褒められながら生きたい 生きたい
ヨネヅのケンシになりたい なりたい
口だけの薄い言葉なんて
必殺 秒殺 粉砕 玉砕
愛したい愛されたいでも
愛だけあってもダメなんだよな...

あたしはそうだ
あたしはそうだ
居場所探してる
いたいけな少女
明日もそうだ
明日もそうだ
空 空 空回りだ
駅のホームで
イヤホン両サイド
ノイズ混じりの...

今日は燃えないゴミの日だったな
明日は溜めこんだ支払い払わなきゃ
明後日は帰りにスーパー寄らなきゃ
週末、行きたくもない飲み会行かなきゃ
あれもしたい これもしたい
こどものように遊んでたい
あーもう全部投げだして
好きなことしてたいな
こんなことはもうやめにして
頭ん中空っぽにしてさ...

妬みきってるサレンダー
身をもって知ったこの感覚は敗北感
さりげないことでバズった
でも正直本心モヤってるんだ不信感
ねぇ、承認欲求満たせましたか？
これホントに全部自分ですか？
黄色い声援心地よいですか？
垂れ流れ続けるアイロニー
まるで椅子取りゲームのようにさ
他人を蹴落とし嗤ってるけど...

あたし あたし ただの
女の子じゃイヤ
ふらり ふらり 愛の
在り処を探すわ
ただ一つの感情を求めて
遥か彼方の夢を描いてく
その答えにたどり着くためには
1,2,3で 電波飛ばせ！
エレクトリックワンダー
誰もが求め続けてる数多のミラクル...

ある朝、目が覚めて ふと思う君のこと
今日はどんな微笑みで 今日という日を彩るの？
僕は後ろの方で 君は窓側の方
振り返る君を見て 高鳴る鼓動
アイ・ラブ・ユー アイ・ラブ・ユー
アイ・ラブ・ユーが止まらない
アイ・ラブ・ユー アイ・ラブ・ユー
アイ・ラブ・ユー ラブ・ミー・ベイベー
その夜、目が覚...

パッと開いた瞳に映る
その場しのぎの言葉が飛び交った
パッとひらけたそこに君がいて
阿保な面下げた僕を嘲笑う
揺れる　枯れる　溶ける　染まる
それは、夢か幻か
消えない　消えない　眠りの奥に
こびりつく悪夢の芽
それがどれだけ寂しさを
吸い出しても...

ねぇ、ほら あれ これ それ どれ 見て
ドラムが四つ打ちばっかの あのバンド
なんだか今ではバラードばかりだ
はい、そう そう そう そう そう です
踊れるダンスなロックは古いんです
流行りが去ったらみんな辞めるんです
ねぇ、ほら あれ これ それ どれ 見て
テクノやポップが主流のベータ時代
...

確かめて 確かめても
ホントの自分がわからないんだ
教えて 答えてよ 今すぐ
それはまるでコンビニに並ぶ
どこにでもある飯のような
それはまるで道端の
見慣れた小石のような
子供の頃描いた夢は
とうの昔に置き去りにした
気が付けば社会の歯車だ...

なんとなくな日々が
ただ、ただ過ぎてゆく
そんなもんか
「前ならえ。」で足あと辿る
さぁ、手拍子を打ち鳴らせ
刻んだリズムが僕を惑わせる
ほら手と手 重ねたら
ダンスディスコが始まる
パッパ パルラで踊りだせ
ダンダン ビートを打ち鳴らせ...

キラキラ光るあなたの瞳に
あたしが映る
ふわふわ浮かぶあなたの言葉
宙を舞っている
ゆらゆらしてるこの気持ちが
すれ違っている
届かない言葉あなたの想い
食い違っている
悲しくて　切なくて
心がギュッてしめつけられて...

ふわり落ちる初雪
白くかわりゆく街
歩く人の足あと
寂しさが込みあがる
光るイルミネーション
はしゃぐ街の人たち
愛を深めあってる
声がなんか耳障り
はじまりの『おはよう』も
おしまいの『おやすみ』も...