タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(162)
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空は揺らぐ
ぼくらの想いを残して
引き結ぶ線 撃ち消す等速度
繋げば きみに届くのかな
ただ 許されたかっただけ
ささやく言葉 片隅に消えた
紺を染めだす 残像のまばゆさ
繋いで きみに見せたいのに
星は逸れる
ぼくらの願いを忘れて...ライトダウン
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【A】
貧相なんて 言ってるヤツらの ココロが貧しいんだから
発展途上な この胸には でっかい未来が詰まってる
ぺったんことか キミは笑うけど ホントにわかってないのね!
「膨らみかけには ロマンがある」 よくよく肝に銘じてよね
【B】
でこぼこのないライン なぞってみる?なんてね。
ちっぱいだから...つるん☆ぺたん
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【A】
なんとなく、なんとなくさ
喪うものもあるのだよ
それとなく、それとなくさ
消えていくものもあるのだよ
【B】
おはようときみの呼ぶ声が
こだましてるんだ ずっと
【サビ】
さよーなら、さよーなら。...Lost sheep
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【A】
飛び立った 暗幕のカラス
虚ろの僕を 見おろしてるようだ
教えてよ 網膜の夢が
崩れる様を 君の見る景色で
【B】
ここに何が残るんだい?
呟く言葉は ちぎれてバラバラ
【サビ】
焦がれてた世界で 踏みはずしバイバイ...Loneliness(with out name)
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【A】
きみのいる ひとりの世界で 花をまく
レコードの月 零す音色のあたたかさ
おとしもの 拾い上げていた その両手
なくしてみれば それは当り前のように
【B】
冷めない夢と うそつきはうたう
傾いた空に 小鳥をはなした
【サビ】
歩いておいかけて もっと早く...おいつき、おいこし。
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【A】
歌いたいsick 衝動 喉を焦がして
聞こえてるの あたしを呼ぶ音
退屈なkick それこそ蹴っ飛ばして
塞がないよ ノイズも受け入れ
【A】
絡み合うshock ビートが 刻む心音
見えているの あたしを呼ぶ人
一人ではlack 足りない きみがいなくちゃ
訪れるの 待つのも疲れて...Loop
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もう何度繰り返したかもわからない
ぐにゃぐにゃの線をいったりきたり
今にも泣きそうな横顔がよぎって
逃げられない踏切で眠った
零せたらそのままにできたことすべて
喉が言葉にしてくれないけど
まっすぐをただ刻むグラフの線だけ
知っていてくれればいいよなんて
ぬるついた感情を塗って塗って塗って
平均台を...オーバーヒート
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【A】
かきまぜて 泡立った そのなかを覗いてる
投げ出した 赤い靴 笑い顔映ってる
きみはぼく ぼくはきみ 確かなる確証も
わすれてく 砂の海 かさねた掌へと
【サビ】
意味はなくして 空になる
夢はこぼして 皿になる
獏はしかして 蛇になる
獏はしかして 蛇になる...進化論
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【A】
ゆら くら のこ した ざん がい
ゆら くら つぶ やく こう かい
【B】
どれだけ 嫉妬に塗れ どれだけ 憎悪に燃えて
それでも 微笑んでいた わたしの こころを知ってる?
【サビ】
カウントダウン 終われば 残るは虚無
おわかれ ばいばい さよなら 「消えてよ」
カウトンダウン 終わ...ぜろ
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【A】
もうすぐ きっと 数が終わるから
そしたら 笑ってね
ぜんぶが ふっと 消え去る時には
その眼が ひらくんだ
【B】
くらい くらい 場所だよ
おもい おもい 声だよ
【サビ】
目隠し もう走れない まちぼうけ...Fantasia
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【A】
ダウン 傾く首 玩具の指輪
がたん 数字並べ どこいく車両
ダウン 行き先とは 愚問の問いで
がたん 幸せへと つまるところは
【B】
めざした場所 ぼくの 「ユートピア」
【サビ】
離脱 はぐれたからだ
せめてこころだけでも 寄り添わせてよ...Utopia
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(ミク)
【A】
「あなたが落とした おもちゃ箱は
いまはわたしが 持っているんです」
言いだせない日々 砂時計に
刻んだ文字は 秘めた恋心
【B】
緩やかに瞬いた 睫毛のその長さ
少しだけでも触れたいと 願うあさましさ
【サビ】...シンデレラと玩具箱
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【A】
つかのまの語らいは 水底にしずむ
ふれあう肩 くすりと 指すべる
「きみがあいしてたのは ぼく越しのきみね。」
擦れあう日々 陸には とどかない
【サビ】
きみは 手を伸ばすだけ それだけだよ
助けてはくれないね
淡く またたく最中 夢のように
クラムボンはしんだよ...クラムボンのなみだ
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【A】
水槽に 長い髪 温く ただよって
きみが歌うのは ぼくを揺らすため
伏せた眼の 奥の紅 鈍く 凪いでいる
水底がゆらり きれい、きれいだね
【B】
となりにいる きみの髪の色 想う
ちぎれた色 零れて 水を濁し
【サビ】
軋ませて もっと もっと もっと...水槽のさかな
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【A】
手を繋いで ふたつ、影
どこか遠くへ行こうとしてた
届かないね とおい、空
どこまでも高い高い 高い
目を合わせて すこし、だけ
踏切がおりるまででいいよ
そして笑って さいご、もう
駅についたらおわかれ
【B】...screw stops
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【A】
ぴかり 点滅する白熱灯 きっともうすぐ電池切れ
抱えた膝 雨漏りの音 しんと耳をすませてよ
【B】
触れあう肩に 混じり合う声に 溶けて 食べられて
【サビ】
気付かないで 傷つかないで 蚊帳の外でまわして
摩擦の熱で 焼ける音 きいてた
見つけないで 見続けないで 嘘ばっかり囁いて
遠くの...夜とアパート
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【A】
あの 甘やかな 翼の音色で
そっと 騙してほしい夜がある
手に 掴んでる 羽が崩れてく
もっと この夢が長いのならば
【サビ】
連れ出して ブルーバード
檻が擦れる世界から
引き裂いて ブルーバード
しあわせのないこの夢を...ブルーバード
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【A】
カミサマ、遊びついでにこぼす このカラダを覆うかなしみ
ぼくはそれをオモチャにするから そしたならそっと取り上げて
まるで夜から隠れるように ささやかな息をして、ふたり
衛星がおっこちた時には そのくぼみ 秘密基地にして
【B】
スコープ、春風、きみの街にて
色あせていく青春を追い求めた
【...青色フラクタル
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【A】
白い部屋があった あたしと君がいた
視線がかみ合うたびに ふたりの目は焼けて
はぐれていく線を 集めては投げ捨て
紙のピストルが唸り 君は撃ち殺された
【B】
ゼリーみたいな感情の海に おっこちて またたいて
最後に笑えていたのは どっちだったの
【サビ】
それから扉が閉まって 小さな部屋に...ピストル、白いドア
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【A】
愛してるに嘘を混ぜ 繰り返す過ち
あいたままの手が 闇にひとりきり
渦巻いた風のなか 柔らかに微笑む
君を信じていい? 答えはいらない
【B】
「諦めるならそれでもいい」と
夜へ向かう君の背に 蝶を縫い止めた
【サビ】
きみが雨粒を掬うなら ぼくは血の雨を舐めよう...ふたりごっこ
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【A】
さよなら。 簡単に言えるね
言葉を一つ 世界がおわる
それでも 涙だけはやめて
無理やり笑顔 この手を離す
【B】
飛ばした紙飛行機 飴色のおもいでを乗せて
またいつか だれかにたどり着くのかな
【サビ】
投げ捨てないから 大事にするから...飴色グッバイ
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【A】
ヘーゼルナッツ カラメル交えて
甘い甘い少女のできあがり
なんて ご都合主義の手順で
わたしを飼いならしたつもり?
【A】
茨の剣 外へと向けたら
ほのか苦い 痛みはチョコレート
ココロ 着飾っているフリル
そんなの欲しくなんてないわ...Anti sweet
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【A】
金色の月を吊るして あの子の血で濡らしましょ
今宵も ヒトリで踊り続ける パーティー
揺らめいた白い陽炎 あたしの闇で切り裂いて
聞コエル? だれかがあげた悲鳴が 響いて
【B】
このダンスが終わるまでは 朝を世界に返さない
【サビ】
纏った闇の深さで うつくしい口づけをあなたに
熱狂の視界...bLooD×mOoN
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【A】
からっぽなロケットを 空に向けて打ち上げた
火薬のにおい いつまでも いつまでも 離れず
あたしにはなにもかも ウソみたいにキレイでさ
もう嫌なんだ なにもかも 投げ捨てて 飛びたい。
【B】
それなら飛べばいいさ どこまでも空虚なまま
叫ぶように 空に放たれろ
【サビ】
ライカ 準備はでき...ロケットライカ。
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【A】
とおくのほうで 色がぼやける
つん とあたしを惑わす香り
アネモネ
街のひとびと 眠っているの?
だれひとりとして気づかないわ
アネモネ
【B】
空が夜を纏いはじめる
温む空気に身をまかせて ...夜のはじまりにアネモネの丘。
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【A】
ずきずき ああ おなかが疼いて
しかめつら 「フキゲンなの?」って聞かれちゃう
ふらふら もう きもちが揺らいで
つかれたな 「きもちわるい?」って聞かれちゃう
【B】
キミの名前はメロウ ぼくのいっとうのともだち
あの子のことを考えると いつでも「やあ」と顔を出す
【サビ】
メロウ メロウ...キミはメロウ
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花は枯れ果て 水は濁って
常にだれかが 涙を流した
海は灰色 いのち腐って
乾いた土に 涙が沁み込む
争い絶えず 風は淀んで
隣の手には 温度がないまま
叫び 呻き そして泣いて
その最中に 笑うきみ
うつくし ぼくのいきるせかい...うつくし
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【A】
俯いて 咲いた花
追いかけた 白いうさぎ
ふれた指 つなぐ糸
穏やかに 笑ったきみ
【B】
ぜんぶまぼろし
あとは消えるだけ
【サビ】
結局ひとり だれもがひとり...まぼろし、春のゆめ
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さよならさんかく またきてしかく
さよならさんかく またきてしかく
さんかくもしかくもまるも
ぜんぶぜんぶ ばいばいよ
さんかくもしかくもまるも
またねまたね またきてね
くろく まっすぐがのびてる
きれいに まっすぐ まがらず おわらず
さよならさんかく またきてしかく
さよならさんかく またきて...さよならさんかく
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【A】
ぼく といえば
きみがちょっと好きで
たまには 会っても
悪い気はしない
【サビ】
ぼくは
お金のほうが おうちより好きで
おうちのほうが おかしより好き
それで そのあとに きみが好き...てんびん