タグ「君へ送る365の音楽」のついた投稿作品一覧(358)
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君からもらったヘッドフォンを付ける
1人の世界に引きこもる
唯一の安堵の時間
うるさい世界は嫌いだ
僕を引きずり込む
君の。君の歌を口ずさもう
君のぬくもりを感じて痛い
人は、僕は弱い生き物だから
誰かにそばにいて欲しい
君にそばにいて欲しい...遮断する世界で歌う歌は
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時間を気にしてそわそわと
君に会えることが何より嬉しくて
ちょっと早めに出かけたんだ
君を追い求めるように
交差点で君は僕に気付いたのかな
手を振って駆け寄ってきた
でも無情にも運命は僕らを引き裂いて
赤い雪が舞い散り視界がにじむ
僕は君の腕を抱きしめ泣ていた...ふゆのひ
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やあやあ可愛いお嬢さん
お1人ですか?
僕と一緒にお散歩しませんか?
そばにいるだけで幸せですが
良ければ少し触らせてくれませんか?
待って待ってって言っても待ってくれない
駆け引き上手の黒猫さん
追って走ってっても登って行ってしまった
バイバイ上品な黒猫さん...難航するナンパ
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ここ最近の重労働
出来たくまを気にした深夜
君の差し入れの温かいコーヒー
愛おしさ感じながら少しずつ飲む
何気ないやさしさが
何よりもうれしくて
「お疲れ様」
「無理してない?」
「甘えていいよ」
そんな言葉ごと...( ・ω・)っ旦
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僕は君に何もしてあげられないけれど
君の手と僕の手をこうしてつなげば
ぬくもりをおすそ分けできる
たった一つ願いを言うならば
今日も明日も明後日もその先も
ずっとずっと君のそばに
いられますように
今日も明日も
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寒空の下にて
目線は逸らして
こっそり二人手をつないだ
マフラーで隠した言葉は何ですか?
きっと言ってはいけないことでしょう
無言の帰り道
それは新たな決意
隠さなきゃいけないもの
二人の関係
全て内緒で...2人きりの夜
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a
何にもやる気起きない
惰眠をむさぼるクズ
クマが気になる年ごろ
今日もオールオールおk
b
TLで回ってきたね
誰か死んじゃったって
でもあたしには関係ないや
s...むきりょくついったらー
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君の好きな花はなんだろうか
僕は知らないまだ知らないや
わからないなら少しずつ
花を摘み囲みましょう
君の眠りを安らかにしましょう
いつも泣いてた君が
今日はなぜか笑っているから
僕は少しほっとしたんだ
さよならは言わないよ
君へ「いつもありがとう」...花囲
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孤高の虎は高々と
孤独を歌い吠える
その声は誰に届けるものか
君はまるでまたたびのようだ
どんな猛獣でもたちまち虜に
叶わぬ恋でも噛り付け
一度恋せば抜け出せぬ
この詰めやきばが怖いのならば
猫のようになりましょう...虎
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キュッキュキュッキュ
スポンジ握りしめたらないた
搾り取ったものを僕にものにできたらな
恨んでも羨んでも
うららかな日々は続く
同じところを何度も何度も
汚れが消えないそんな気がして
同じ言葉を何度も何度も
頭の中に刻み込むようにと
繰り返し繰り返す反芻する...スポンジキュッキュ
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頭抱えて襲われている
過去の残影が首を絞めつける
息をしているうちに何が残せるだろうか
消えない悲しみや痛みでさえも
足かせとしながらも共に生きようか
消えてしまいたいと願いながら
死にたくはないと願っている
心裏腹グラグラ宙ぶらりん
案外世界はおびえなくてもいいのにな...フラッシュ
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慣れないタバコをふかしたのは
大人になれない子供の僕
いつまで僕は僕のままなんだろう
消え行く波間
浮かぶ面影
君の名前さえも
かき消されていく
涙色の煙登っていく
曇り空いまだ晴れず
涙声で言葉呟いた...登る煙
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いつだって君はそうさ
わがままきままでこちらはなすがまま
ままならないようなこんな現状
打破して美化してどうかしてるよ
僕らの迷妄愛情劇場は
顔のないエキストラ引き連れて続いてく
さあさあ決めよう僕らの道を
君がどちらを選ぼうとも
僕はその道受け入れる
僕ばどのみち優柔不断の...か か
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いらないこんな腕なんか
何もできずに傷つけるだけ
切り落としてしまいたい
ああまたおんなじことを言っているな
ああこれでなんどめだろうか
耳も腕も目も髪も邪魔なものはすべて捨てて無にしたい
君がいない今はそれほどまでに生きるのが辛い
早くそちらに逝くこともできない弱虫は
今日も嘆いて泣いてうなだれて...全てを
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心配事は絶えないけれど
それでも僕は君が好き
君に出会ってからのこの気持ち
全て全て君へ届けたい
愛をこめて君に伝えたい
好きだって好き勝手言っちゃって
いつだって先立って君を困らせてる
ああ本当申し訳ないほど君が好き
おもいおもい
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パクパクモグモグ
温かい肉まん
ニャニャニャニャ
にゃんこと一緒
食べる冬空
いつもは隣に
君がいたけど
今は遠い遠い場所にいる
空を見上げ白い息を吐いて
星に君に思い馳せる...冬の日
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波の音
君のコエ
消し去って
聞こえない
聞こえない
溶ける 溶ける
君のその体温
涙 落ちる
水になり抜け落ちる
温かい水...溶ける水
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音を奏でよう
歌がないならこの腕で
腕がないならその声で
僕らはいつでも2人で1つだから
足りない部分は互いで補おう
君だから君じゃないとダメなんだ
いつもの力が出せなくなる
僕なんか君がいないとダメなんだ
いつもの音が出せなくなる
だからそばにいてくれませんか?...僕の音
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沈み行くこの心が
魚に食われる前に
足りない部分を埋めて
あなたのその欠片で
叫んで叫んでも届かないなら
静かに沈み堕ち還りたい
息もないこの場所は
誰も気づきはしないだろう
光さえないこの場所に
君はいるというのだろうか...底に沈むは
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無いものねだり我儘ばかり
ああ、いつだって君はそうだ
君がほしいそれは
僕にとっていらないもの
だからとても腹が立つ
傷つけあってなめ合って
喧嘩したって結局仲直り
溝や不信感あっても
なんだかんだで気が付きゃそばにいる
無いものねだり我儘ばかり...行き着く先は同じとこ
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今日の甘いお菓子
しょっぱい涙味
1粒くちに入れたらな
泡のように溶けた
海に溶けた君のよう
甘くて苦い抹茶ミルク
僕の好きな味
甘くて苦い僕の恋と
似たような感じ
今日の3時も1人きり...おやつのじかん
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時間が日にちが
わからない
だから君が
時計になって
当たり前ってなんですか?
僕に教えてくれませんか?
わからないだらけのできそこない
人はそれをだらけと呼んでいる
わからないだらけでごめんなさい
人はそれを餌とし喜んでいる...どうか、君が
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荒れ地に響くその唄は
疲れ果てた旅人の
癒しの歌となるだろう
響け唄よ風となり
野を超え山越え君の元
君へ捧ぐ愛の歌
響け唄よ星となり
迷える人を照らしたまえ
愛しき人を守りたまえ
空色靡(なび)くその髪が...唄よ響け
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ああ、もう飽きちまった
君もそうだろう
いつも同じことの繰り返し
君も飽きるだろう
何をすればいい?
なあ教えてくれ?
何を、すればいいんだ?
結局また君にすがる
僕は何も変わらない
愛している、壊れたようにつぶやく...今と昔で何か変わったのだろうか
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我儘なんて子供みたいと笑っておくれよ
嫌になるんだこんな世の中
生きていくだけで疲れちまうよ
なあ、君はそこにいるか?
自分の事しか考えず
いつでも過去に縛られて
動き出せずにいるんだ
暗い泥道進んで進んで転んで
何か焦ってだけども立てずに這い歩き
こんなに汚れても汚れは落ちない...僕の道、君の道
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あんなに好きだった漫画も
買うだけ買って山のよう
なんにもする気起きないや
鬱になる
嫌になる
泥のよう
眠るだけの日々
「生きたい」と「死にたい」が
混ざりあい勝ち残るものは『涙』
ああもう本当嫌になっちゃうな...ぶつぶつゆううつ
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僕はもう眠りたいんだ
僕はさぁ休みたいんだ
だからさもうほっといてよ
君がくれたものは
心の中にずっとしまい込んだままだな
過去に囚われていく
眠りに溺れていく
深く深く沈んでいく
君を探し沈んでいく
僕はもう見たくないんだ...おぼれしずむひずむ
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記憶 消える 気持ち 気づく
君は 今日も 昨日も 綺麗
気づかなければ
綺麗は綺麗
気づきは悲し
君がいないこと
気持ちごと隠していた
今日も明日も明後日も
君は昨日のままでいる
嫌いも好きもわがままも...きづきずきずき
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ふわふわ微睡むような
綿菓子のような夢心地
1人で膝を抱えて
僕は何を夢見る
目は開かない
目を開けない
目を開けられない
夢が終われば消えるのでしょう
それが愚かなことだとしても
僕は幸せな夢を見続けていたい...まどろむゆめは
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くるくるくるくる
かきごおり
くるくるくるくる
いまだから
くるくるくるくる
たべるのさ
くるくるくるに
つくるのさ
あの夏の日の事
思い出す...雪の日のかき氷