タグ「君へ送る365の音楽」のついた投稿作品一覧(358)
-
空は変わらず空のまま
たまには雨を降らせてもいいのに
曇り隠して晴れ渡る
傘は一つ、おんぼろだけど大丈夫さ
いつでもその雨受け止める準備はできているさ
いつもありきたりな点kじゃつまらないだろう
たまには雨もほしいのです
泥が跳ねて汚れてもかまわない
その汚れすらもきれいな模様にできるから...空
-
s
ひとりでできるもん!
ひとりでできるもん!
だって僕はもう14歳!
a
ぐうたらな怠け者じゃないですよ
僕だって頑張ればひとりでできるのです!
例えば勉強だって君の力なんていりません!
そうやって宣言した10分後、マンガに夢中な僕がいた
b...ひとりでできるもん!
-
ここに今線をひきました
僕は内側に篭ります
あなたは外側で楽しくやってください
誰も教えちゃくれないから
(君は逃げてるだけだから)
僕は背を向け独学で
(拗ねて寂しいそんな顔)
スキルアップをそっと望んでる
(見てしまったらほっとけませんよ)
気づけばあなたがふと立っていて...内と外(君と僕)
-
明日の僕は笑えてるだろうか、泣いてないだろうか
明日の僕に手紙を書けるなら、何を書こうかな?
大丈夫さ、作り物でもまだ描ける
大丈夫さ、まがい物でもまだ笑える
大丈夫と、強がりな僕へと贈るよ
会いたい痛いと泣いてたあの日も
曖昧装い逃げてた昨日も
いつかは過去だと笑えるのです
言いたい気持ちと吐き出...明日の僕は
-
誰かが作った名曲みたいに
誰かの心には響かない
自己満足な僕の曲
水面下でもがいたって
誰も気づいちゃくれない
それならばいっそ下で
誰も気づかないように
僕は僕で楽しむさ
声が擦り切れるまで歌を歌った
僕を追い越していく君を見て泣いた...88888
-
夜が来た
お星さま
こんばんは
ひとりのベッド
腰を掛けて
空を見上げた
星がきれい
ひとりの夜を彩ろう
古びれたような歌を
涙がこぼれないよう...星を見ながら
-
君の 名前
呼んでも
空に 消えて
届かない
僕は 変わらず
泣き虫だ
だけど 少しは
笑え てる
だけど 少しは
笑え てる...今日も 歌う
-
a
パッパパラリラッララパッパ
パリラッテラッタとラッパを
吹きならしたら始まるの合図
b
クルクルリントン
リズム刻んで
クルクル凛と
バトンを回せ
(笛の音 ピッ、ピッ...ハッピーマーチング
-
今日も何も変わらない
いつも同じ毎日さ
だけど僕は生きている
少し笑えるようになった
君へ 君へ 歌を紡ぐ
思い 多く まとまらず
だけど 僕は 歌い捧ぐ
思い こめて 歌い告げる
異常なし
-
空と海は交わらず
空は海を眺めるだけ
空の涙が零れ落ち
海に混ざり溶けていく
空の白さは危ういほど
何故に白いかまだ知らず
海は空へ手を伸ばしても
空は静かに消えてく
海は空を思い泣いても
青い涙海に溶けても...思い違い、すれ違い
-
1、2、3で
その手を上に
お空の太陽
つかめはしないけど
うん、今日もいい天気
街の人たちに元気よく
「こんにちは」
たとえ無視されても
笑顔を忘れないで
涙はダメだからね...一歩一歩と
-
a人に笑われ気にして壊れていき
言葉に詰まっていつも同じことを
ああ、本当にお前はいつもうるさいな
bわかっているんだけどな
それが馬鹿な思考だって
でも知れずに知らずに思考に襲われる
s僕らの思考はいつだって単純だ
溢れて溢れて涙がこぼれる
僕はもう思考が抑えきれないから
四角い紙(オリ)の中に閉...僕らの思考はいつだって単純だ
-
時計の針が
一周 二週
ぐるぐる回って
また一周
ああ、そうだ
曲でも作ろう
うん、そうだ
歌でも歌おう
『悲しみ』『愛しさ』
どれを紡げば...本当に歌いたいもの
-
金も才能もないけれど
生きてりゃいいさ
そのうち何か
いいことあるさ
障害だらけ
人と違うって
笑われた
でもいつかはきっとそれも
笑い話になるんでしょう
空を見上げりゃ...一曲いかがですか?
-
「助けて」なんて哀れでしょう
「関係ないさ」と知らんぷり
壊れていく中で聞いたあの歌を
今でも口ずさむ
きっと誰かにとっては些細なことでしょう
でも僕にとっては大きなことなのです
ああ、もう なんだか力が入んないや
ああ、もう なんだか全部が嫌になる
力なく君を抱きしめられず
ああ、もう なんだか馬...堕ちていく、手を伸ばす
-
199×
ちょうどこんな日の曇り空
急ぎ足で
君のもとへと向かったけど
泡のように消えちゃった
僕はいつまでたっても夢を見た
それはそれは幸せな夢だった
無くしたものは喧騒と幻想
プラプラ宙ぶらりんで夢現
僕は懲りずに夢を見た...海へ
-
君が怖いというから
僕はキミに歌わせる
ほら、見上げてごらん
ひとつ、ふたつ、星が見える
ほら、顔上げてみて
ひとつ、ふたつ、涙こぼさないで
「会いたい」と願う時に限って
僕は君のそばにいないから
僕の歌をキミに歌わせる
「遭いたい」と願う夜はそっと...子守歌
-
「今日もお疲れさま」
君の声、聞こえないけど
感じ取る
「また明日も頑張ってね」っていうのは
君だからこそ同意出来たもの
また僕は繰り返すんだろうな
ありきたりな歌を歌いつつ
まだ僕ば歌い続けるんだろうな
変わらない愛を歌いつつ...それに意義がある
-
僕は君が思っているより
案外弱いんだ
本当は守ってほしいし
子供みたいに泣きたい
君が思っている僕のイメージ
まったく違うけどなんだかうれしくて
君が思っている僕のイメージ
ちょっぴり意識して過ごしてる
僕は君が思っているより
案外寂しがりや...イメージ通りにとはいかないけれど
-
「同じことしか言えないの?」
って俺は馬鹿だからねえ
変わらない愛を
ありきたりな言葉で
ありふれた音にのせて歌うのさ
それが君の望みだから
命を全うして笑って死ぬさ
だからまだまだ長いけども
先にそちらで待っていて
俺がそちらに行ったら、言えなかった言葉を君へ...先は長い
-
a抜け落ちた記憶を取り繕ったものは
あまりにも歪なものではめても歪んでいる
b悲しいことも忘れるなんて
羨ましいかい?ああそうかい
君は傷がわからないのだろう
だから羨ましいなんて思ってる
s「ごめんね」それが正しい言葉
だけども僕の口から出るのは
理不尽な暴力による感情の暴走
それでも君は受け止め...2
-
a明日晴れるか?
君は元気か?
君って誰だっけ?
b言いたいことも忘れ口噤む
感情すらも砂のよう
s君を 君を 君を
忘れたくなくて
何度も 何度も 何度も
名前呼んだのに
あれ?何をしていたっけッて...????
-
a誰かからもらった
思い重い荷物に押しつぶされていく
でも荷物は捨てるな
しかしおろすならいい
そう少しだけならおろしてもいい
あまり思い詰めるな
b『やればできるさ』
それは無理さ
速さ少しずつ
ゆっくりと歩もう...slowrunning
-
目を閉じて
眠るだけ
簡単さ
怖くない
怖くない
せめて夢の中では
君に会えますように
悲しい夢を見ないように
おまじないをかけよう
悲しい涙流さないように...こんな夜には
-
ぬるいお酒と
古いギターを
おともに庭で
夕涼み
軽い音を奏でてみる
音につられてネコが来る
ああ。今日もいい天気
ああ、明日も君が笑えますように
涼みながら
-
a朝が来て
今何時?
時計見て
飛び起きる
b別に何をするわけでもないけど
なぜか早く起きてしまうんだ
s疲れはいまだに取れないけど
まあ何とか今日も生きてます
誰かに心配かけてばかり
まだ弱虫な僕だけれど...いつもの毎日
-
a腕は一本
一本ありゃいい
a弦は三本
音がなりゃいい
bだってこれは誰に聞かせるでもない
僕の生存証明的生存報告
隣に君がいないのがちと寂しいけど
sララララーラーラーラーラーラララララ
歌詞のない愛の歌を君へ
ラララーラーラーラーラララーラ...僕なりの音で
-
aちょっとした障害があるからって
僕らの愛の障害になってしまうんだ
でも僕はどんなことでも君と乗り越えたい
b今まで君がくれたもの少しずつ
今度は僕が与えていきたいんだ
ssummerday さあ前へ
暑い日も 寒い日も どんな時も
隣には君さえいればいい
goingmyway 手と手繋いで
泣きた...君へ送る365の音楽