初めまして、真遥と書いてサネハルと申します。 こちらでは主に作詞をしております。 此処に投稿している歌詞は全て何にでもご自由に使用しても構いません。 ですが、必ず事後報告でも良いので、一声宜しくお願い致します。 イメージがあれば、「こんな歌詞書いて」というリクエストも随時受け付けておりますので、お気軽にお申し付け下さいませ。
プロフィールを見る投稿作品8作品
もっと見る-
繰り返される日常と
言う名の檻の中から
どんなに叫んでも
誰にも響かないし
誰にも伝わらない
声にも行動にも出せない
私の心は毎日の枷に
縛られて藻掻いている
這ってでも
喉が焼け付こうが...私の籠
-
書き残された文字
貴方が存在した証明
指でなぞる切なさ
涙で汚さぬよう そっぽを向いた
いつでも会えるからと
貴方の変化に目を逸らし
ただ生きていた事に怒り
貴方が居ない現実に
僕は貴方に貫かれたように孤独だ
名前を呼んでも...トリノコシ
-
蹴り倒し蹴り上げる
愛してるよって見下ろし嗤う
誰が真実だと思うだろうか
唾を吐き罵詈雑言虐めたい
心を折って俺に服従させてやる
解りはしないだろ
こんな異端な思考は
抱き締めて微笑んで
口付けて愛を囁く?
苛つく程にヘドが出るってもんだ...lovesex
-
その零れた君の弱さ
まるで宝石のようで
隠そうとする指の間から
溢れては堕ちている
手を伸ばせる場所に
私は居るのに
伸ばせずに後悔したあの日の
君の面影に唇を噛み締めた
今綻び咲く笑顔は
大丈夫だよって そう...teardrop
-
貴方が抱いた淡い期待は
儚く呆気なく終焉を迎えた
涙を流す間もなく
無くしてく想いを
守れなかった記憶は
遂に冷たい闇の中 沈む
紫の空を見上げて
独り溜め息 その眸に宿るのは
懐古か後悔なのか…
只 私は見守るしかない...禁忌恋慕
-
朽ちて逝く貴方を見たくなくて
目隠しをして ずっと傍に…
『愛してる』 どんな形をしていても
“貴方”であれば 私は心から
あの頃の様に愛せるわ
笑顔が消えても
声が聞こえなくても
温もりが遠くても
私が代わりに笑うから
貴方に語り続けるから...永遠の眠り
-
に…人気者な人だもの
僕なんて眼中にない
遠くから見ているだけで
幸せだったのに…
隣に歩くあの子は誰?
知らないよ 抜け駆け
赦せないな あぁあぁぁ…
制裁だ 君はそんなに
軽薄だったのかい でも
何より赦しがたいのは 僕...病んデレmix
-
ごめんね 君の望んだ
青い眼の猫じゃなくて
両方 違う 色なんだ
珍しいでしょ こんな僕は嫌?
黄色と緑の眼だけど
毛並みは結構自慢なんだけど
それでも君は僕を否定しますか?
折角 出会えたのに悲しい
だれか僕の眸と交換しませんか?
自慢の眸です。僕は要らない...捨て猫マーチ