ヤヨイの投稿作品一覧
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【VY1】君との距離感【オリジナル曲】
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無題
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【VY1】君との距離感【歌詞決定】
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【VY1】Walker【オリジナル曲】
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SF
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最後の電話
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簡単なレース素材
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A
当たれ 当たれ お願いしても
どうせ 道化 なんだろ
知って いるけれど
ちらついている 「当たり」と書いた 紙切れを
いつ までも延々 追いかけてる
A'
朝陽 夕日 暗い新月
朝陽 夕日 満月
走り 続けてる...当たり前
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産まれたこの恋は やがて僕へと還る
紡いだこの恋は やがて僕へと還る
ひとひらのこの恋は 届かずに 還る
ボーイッシュで メガネっ娘(こ)で
ショートカットの クールな君は
実はとても ややこしくて
実はとても さみしがりや
気付いてしまって
君ともっと 繋がりたくて
君をもっと わかりたくて...愛ドロップス
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ある街の 少女は
森の奥 独りで
薔薇の中 囚われ
人々に 隔離されていた
罪も無く
いばらの檻 月の灯り
かすかな 希望の灯火(ともしび) 抱き
伝わるのは かすかな脳波(のぅは)
孤独を 打ち消す 誰かの 信号
頼りに 生きる 日々...いばらの中のアルファルド
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通りかかった
馬車のランタンの灯り
またたくシルエット 長い尻尾くねらせた
ブラック キャット
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逃げるのよ 暗がりの中
月明かり 頼り 踊るように
レンガの街並 次々飛び移っていく
真冬の闇 夜の逃亡者
不吉だと 疎まれ 罵られて...BLACK CAT
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聞きたい? 大人達には内緒なんだ
夜な夜な 繰り返されているパーティー
毛布を 頭までかぶって行くんだ
子供の 僕ら限定の舞踏会
ドレスはパジャマでいい ガラスの靴はいらない
裸足素足で
一緒にシャル・ウィー・ダンス
ワルツ、タンゴにスローフォックストロットときめいてよ
君は知らなかっただろ? 戸惑...マル秘宮廷舞踏会
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チカリ光る
着信のサイン 点滅し始めるランプ 通話開始
やっと 今夜も 貴方と繋がる
時間 さあ踊ろ
◆
仕事の愚痴は言わないよ
だって今は 楽しい時間だもん
何をどう話そうか迷っちゃう間にも
時間は過ぎてゆく
ステップを 正確に踊りたいのに...テレフォンシンデレラ
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ほら今すぐ 瞳開けて
独りで辛かったんだね
そうだから心を閉ざして
世界を守ったんだね
それもきっと正解だけど
時はきたよ 閉ざした扉あけてほしいな
今は僕がいるよ!
行くよ!
電子の流れに乗って
いますぐ君に逢いに行くよ...ウェブサポーター
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S
もうじきここも
飲み込まれていく
ふくらむ
灼熱の悲哀の 波
渦巻く
ah-
A
大地は
とうに力つきて いたの...ナイトメア
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まどろむ意識 目覚ましが鳴ってる
飛び起きてキメポーズキメて
今日が始まる
A
ぼさぼさの 髪を整えたいの
寝癖があちこちで ぴょんぴょぴょん
お母さん 蒸しタオルちょうだい
ほかほかの熱いやつ
B
髪を蒸しながらあさごはん...ワタシ、解禁
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私は実は幽霊で
ここにいるようだけど存在有形無形
たゆたい彷徨う亡霊
誰にも気付かれないのはそのせい
そんな少女の妄想も
そんな少女の妄想も
現実のものへとかわる日
さあ行こうか
街を練り歩こう
アイアム パラノイア...デルージョンハロウィーン
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祭り囃子 いまだ遠く
やがて増える 提灯の灯り
やっと見えた 赤い鳥居
人の波が 押し寄せて
甘い香り ただよってる
イカや肉を 焼く音
お面並ぶ 角の 向こう側に
狐の面 つけている子供 ヨーヨー振っていた
僕はひたすら走る 待ち合わせた 君の元
流れる汗を散し 人波をかき分け...遅刻囃子
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世界の端々では
いつでもお祭り騒ぎ
わいのわいのわいの
活字が踊ってる
空前絶後の賛否
両論の主観イズム
パラドックス巻いて巻いて
流れてく
箱の前で独り
笑ったり泣いて...IT闘技場
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祝日の午後
しとしとと雨が降る
灰色の街
にわかにかすんでいる
新しい長靴
お気に入りの水玉の傘
スキップして出かけるの
◆
今日は女子会が
あるんだってさ...ディプレッション ガール
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卑猥に誘う夜のネオン
後ろに流れてく
行き交う人々は皆
浮かない顔をして
回る深夜零時
駅に人々が
吸い込まれてくのを横目に
私は今夜
大人になる
もう誰にも止められない...パピヨン
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時計が回る
時計が回る
しかも逆の 左回りで
時計が回る
くるくる回る 高速で
時計が戻る
時計が戻る
しかも逆の 反対回りで
くるくるくる 戻っていく
確かに 時間よ戻れと...時をかけろ少女
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漂う煙管の紫煙
卑猥な甘い香の香り
派手な部屋の中に地味な
わっちは番頭新造手前
格子から見上げる夜空
曇天の灰の流れる雲
あれはどこへ流れゆくのか
故郷へと着くだろうか
道を行き交ってく
男達は品定め...遊郭下層
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沈んでく 夏の日差し 遠のいてく 君と陽炎
また過ぎてく
夏
夏…
滴り落ちる汗とか
氷の擦れ合う音とか
季節が終わる頃やっと
時の儚さに気付く
波が寄せて
引いていって...陽炎
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【Aメロ】
僕らは 大人しく 着席して
ありきたりな 問題 解き続ける
大量 生産の テンプレート
ありきたりな 問題 解き続ける
【Bメロ】
解いて 問いて マルバツ
解いて 問いて マルバツ 採点され
順番つけて並ばされ
イチ ニイ イチ ニイ 今日も行進だ...猿真似道化
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【1】
君はそこにずうっと
閉じ込められている
四角い箱
出入り口も無い
光も入らない
酸素も残りわずか
四角い箱
スキマすら無い
君を傷つける...君ボックス
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【1サビ】
湯船に うかぶ
しゃぼん の 泡がもくもく
ほら お花のね
香り ふわふわ
【イントロ】
(ふわ ふわ ふわ ふわ)×4
【Aメロ】
お風呂を お掃除して
お湯をためます 湯船...午後三時のバスタイム
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やっぱり届かなかった
ふられた僕の想いだけど
波紋のように君に響いてたら良いな
今更気付いて
慌てて告白したんだ だって
やっぱり振り向いてほしいだろ
今夜中に会えない距離の友人の
突然の告白メールにさぞ驚いただろ
今まで通り友達でいようって...ラブレターはヤブレター
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夜明け
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ペテン師が笑う頃に
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