春46の投稿作品一覧
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花畑で 花を摘もうとすると 止める大きな手
「可哀想だから」と言う あなたは
繊細で 優しい 私の好きな人
風に揺れるオシロイバナ 花言葉を知っているかしら?
知らない? 教えあげないよ
誰にでも優しくて 私は特別じゃないけど そこに
きっと惹かれたんだね でも 分かっているの
誰にでも優しいあなた...「あなたを想う」(音使い様へ)
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振りそで降らない 雨粒たちは
何を考えてるんだろう?
落ちそで落ない 雨雲たちは
何を考えてる?
傘はいるの? いらないの? 空模様と相談中
折りたたみよりは 普通の傘が いいに 決まってるよ!
ねえ そう思うでしょ?
あめあめ ふれふれ お願いだよ
雨が降ったら 迎えに行くんだから
あめあめ ふれ...「小雨日和」(piapuro_imyazato様へ)
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Aメロ(00:30~)
雑踏の中 君を見失いそうになる
でも大丈夫 君が手を取ってくれるから
Bメロ(00:44~)
出口知らない 他人迷路
でも 君と一緒なら 大丈夫だよ
サビ(00:56~)
さぁ 行こう さぁ 飛ぼう
さぁ 二人で さぁ 未知の場所へ
(01:20~)※リピート...「君と二人で」(レイル様へ)
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何故どうして? あんなに好きだと言ってくれたじゃないの
何故どうして? 私のこと 嫌い?
何故どうして? 他に好きなコが出来たなんて 言うのよ
何故どうして? 別れようなんていうの?
本当は分かっているの あのコのこと
可愛くて素敵なコ 私なんかじゃ 到底 敵わないわ
離れる心 つなぎとめること 私...「Why」(ネイル様へ)
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ある日 バクに会った それは夢の中
「あなたの夢は とても美味しそう」と バクは言った
とても 食べたそうに していたけれど
「私の夢は まだ途中なのよ」と 私は答えた
残念そうなバクを見て 私は揺らいでしまう
バクのおなかはペコペコ だったから
それは とても 可哀想だったから
だから 「少しだけ...「ドリームライン」(oharanko様へ)
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知ってたよ あなたが他の人 見つめてること
けど だからって 諦めれない
知ってた? 私のこの気持ち
あなたが あの人を 見つめていたように
私も あなた 見つめていた
ああ あの人には敵わない
そんな事は とっくの 昔に知っている
あの人は 素敵だから
ずっと想うよ あなたの事が好きだと
これから...「あなたを想う」(野良ジョーンズ様へ)
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「やすらはで 寝なましものを
小夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな」
静寂の闇夜 帳を開けて そこにいるのは誰か
あなたを想ふ 私の願望と幻聴か
朝方の月に 出ずる太陽 あなたはどこにいるの
あなたを想ふ 私の幻想と愛情を
届かぬ思いと知りながら いついつまでも待ち焦がれ
「やすらはで 寝なま...「西の月」
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ある日 バクに会った それは夢の中
「あなたの夢は とても美味しそう」と バクは言った
とても 食べたそうに していたけれど
「私の夢は まだ途中なのよ」と 私は答えた
残念そうなバクを見て 私は揺らいでしまう
バクのおなかはペコペコ だったから
それは とても 可哀想だったから
だから 「少しだけ...「ドリームライン」(oharanko様へ)
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メールのレスが 出来ないほど 忙しいなんて 本当(ホント)?
電話にさえも 出る事が 出来ないほど なんて本当(ホント)ですか?
社会人 だなんて クソくらえですね いそがしすぎ
学生さんは いつでもヒマなのにね
どのくらい 待つこと 普通ですか? ねえ 教えてよね
どのくらい 待てば 良いのでしょ...「多忙なアナタと、ヒマな私」(tk115様へ)