タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(24)
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現実から懸け離れたくて 一枚の写真に憧れた
まるでおとぎ話にあるような オーロラが降る星空
限られた距離しか歩けない もどかしさを逆手にとって
急いで走ってきたはずなのに なぜか時は遅れて歩く
それでも今は続き すでに未来は始まっていて
答えはまだ見つかりそうもない
広く見渡したならば まだまだ道は...オーロラが降る星空
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【結月ゆかり】オーロラが降る星空【オリジナル】
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時の流れは平等に 命の灯火は光り
永遠に輝く事は 無いのだとわかった
変わり映えしない毎日 それでも何かを探して
変わろうとしても変えられずに ふと空を仰いでた
想像してた未来とか当る訳じゃないけれど
なんとなくその時はくる気がしていた
音もなく風が去る様に輝きが失せ始め
消えかけてく君へ最後に...あたたかいあかり
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【初音ミクV3】 あたたかいあかり 【オリジナル】
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朝露の雫が 煌びやかに光り
憧れてるだけの 今までと別れよう
期待と不安が重なるけど
この先色んな事が僕を待ち受けるだろう
トキメク想いが翼に宿っていく
不確かな場所へ僕を導いてくれよ
ワクワクする様な ミラクルな未来が来る
いつでもいつまでも求め続ける旅人でいたい
夕焼けに染まった 空と海に惹かれ...ミライフライト
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いつの間にか忘れ去られて漂いながら彷徨ってる
同じ時間軸の並びで歩いてきたはずなのに
力強く手を掲げても俯かれては気付きもせず
声が枯れるまで叫んでも誰も振り向きもしない
君は僕に救いの手を差し伸べてくれた
瞳にあふれる涙が頬を渡る
渇いた心の海に一滴の水を
地図に無い道なき道を渡り果てを往く
正義...ルーチェ
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夜明けの知らせを小鳥が教えてくれる
夢から目覚めてまた今日も始まるのさ
昨日見た夢の世界に似たお菓子でも
陽気な気分で一から作り始める
綿飴でできた雲からチョコレートの雨が降って
クリームの山の間に虹の橋の飴を飾ろう
小窓の外から覗いてる猫の君に
作り終えた後の僕を癒してくれる
君の背中の上に乗り足...小人と猫の菓子工房
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【初音ミクV3】 小人と猫の菓子工房 【オリジナル】
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新しい季節にまた変わり始める
微妙な空気の違いもわかる頃
ミズバショウが顔を出し雪解け水が輝く
流れた先に僕の未来が待ってる
ありふれた思い出の部屋を見渡したまま
震える臆病な心を遠くに投げる
大空へ羽ばたけ きっとうまくいくさ
はじまりをここに記すよ
そよかぜに吹かれて 頬を伝う涙
ふわり空に浮か...そよかぜメモリーズ
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【結月ゆかり】そよかぜメモリーズ【女満別応援ソング】
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まだまだ終われないのだと「諦める」と言えない
擦り切れるほど心を費やして燃やした
連なる雲の縫い目へと渡る
愚かな事だと気づいていても
立ち止まる勇気がほしい
闇を裂いて眩い一筋の光が見えるその先を目指して
夢と幻に現を抜かす暇さえ残されていない
希望を大事そうに抱えどうしたの?分かりたくないよ
よ...誰かの足跡
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【初音ミクV3】 誰かの足跡 【オリジナル】
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「出来ればこの時間がこのまま続けばいいな」
白く淡い想いも雪雲に溶けていく
今にも崩れそうな世界を眺めている
優しさに触れたならきっと変えられるはず
そして悲しみを捨てて雪明りの星を
眺めてはまた頬を滑り流れていく
涙の温もりを優しく冷ますよ
俯いたままじゃ遠くは見えない
ほら顔を上げてごらん?
夜...スノーランプ
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【IA】 スノーランプ 【オリジナル】
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寒さに震えて身体を寄せ合った
温もりを求め逃げる様に進む
空白のメモに君の横顔を描いた
黒猫の君 旅人の僕
故郷から離れ次の街へ
歩いてく 命ある限り
収めておきたいんだ旅の景色を
賑やかな街を離れる切なさも
生きている限り消え去る事は無い
急な坂道も緩い坂道も等しく...黒猫と旅人
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【結月ゆかり】 黒猫と旅人 【オリジナル】
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朝の晴れた空に 逸れた三日月を見つけ
昨日の嫌な事も 西風がすべてを奪った
緩んだ靴紐を縛って 軽く息を吐いた
慣れ親しむ日々を 違う角度で見渡せば
意外な近道も 野良猫にも巡りあえる
平坦な道の繰り返し 木漏れ日を遮り抜けて
ずっと前を見据え遠くへ走る すべての風を身体に受けて学んだ
培ってきた...自転車
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【IA】 自転車 【オリジナル】
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【結月ゆかり】 暇つぶしメロディ 【オリジナル】
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【IA】 庭にいる小さな音楽隊 【オリジナル】
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【結月ゆかり】 新月 【オリジナル】
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【IA】 夏と海に誘われて 【オリジナル】
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【結月ゆかり】 紫色の夕暮れ 【オリジナル】
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【IA】 シャボン 【オリジナル】