タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(22)
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文目
それはそれは懐かしい古びたアルバムの
最後に綴じた写真のあなたが色褪せて消えた
青き思い出に誘う十八時の「七つの子」
暮れの柔らかな風に溢れた温もりを
空が哀切に笑う涙が雨になる
いつかあなたと歩いた此の道
足跡が消えた
揺れる水茎の跡がただ老いを重ねて、季節にさよならした
からすが鳴いたから...文目 歌詞
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文目
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いつかまたね。
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いつかまたね。
尾の折れた猫大好きなママのあとついていく
振り返らずにまっすぐにママはただ進んでいく
それに歩幅合わすことができず
どれだけ泣けばもう一度あの朝に戻れるの
知らない道は行き止まり柵の向こうママがいた
それは遠い記憶「僕は捨てられたんだ」
「いつかまたね」と言ってくれたそれがお別れの言...いつかまたね。 歌詞
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極彩色の一色
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雪蟲 off vocal
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雪蟲
この手を伸ばせば届いた
あの子は私を見ていた
窶れた躰右手には押花
雪蟲が泣いた
鈍色の雪遥か彼方月明かり「幽玄」は「幻」 (何も知らない)
このまま消えてしまえたとえ恋しくとも愛しくとも (何も分からない)
無機質の雪全て壊せ毒の雪「有限」は「争い」 ...雪蟲 歌詞
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雪蟲
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麗爾 kirabiyaka off vocal
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麗爾 kirabiyaka
夕月夜 夕月夜 面妖に螺旋画く
前に無い 後は無い 亡骸は将棋崩しだ
罅割れた暁に 片影は見る目笑止に
通りゃんせ 通りゃんせ 外道坂行けば由無しと
燃え盛る鬼火とて暗れ惑う
命は無くもがな漫ろ語り
麗爾 ゆかし仇花 彼は誰時に
実を成せば殺月花 絶景也 三月と晩にさくら...麗爾 kirabiyaka 歌詞
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麗爾 kirabiyaka
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狂恋謌off vocal
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乖離少女off vocal
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乖離少女
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狂恋謌
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失意の兎 abortion or abuse
其れに罪が無いなら生まれた私の罪
其れに罰が無いなら神様に私はどう映るの教えて
縫い目から裂け溢れ出す憎悪を嗤う人
悪戯に針を止めて鍵を掛け
閉ざした扉失意の兎息の根止めた
薇の音で眠りから覚めました
母が罪と言うなら生まれた私の罪
父が罰と言うなら覚え...失意の兎 abortion or abuse 歌詞
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失意の兎 abortion or abuse
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極彩色の一色
泪夕暮れは茜色瞼閉じ響く雨音は
傘で隠した頬を濡らす今年最後の夏
四季を着飾りし街路樹はまるであの頃見た万華鏡
想い極彩色に染まる君は何色ですか
線香花火が落ちるまで君は僕の恋人
蝉時雨に匆々と祭りの後君は未だ来ず
通り雨降る憂鬱は独り言葉見果てぬ恋と成る
泪夕暮れは茜色瞼閉じ響く雨音...極彩色の一色 歌詞
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乖離少女
reason for suicide
初めて書いたアナタへ手紙綴るわいつかの思い出
気づけなかった生きてるだけでアナタのためになれていたなんて
教室の前で立ち竦む暴力が私を迎えてる
継ぎ接ぎの教科書踏みつけ
ニヒルな笑顔で
靴を揃えた午前零時私の背中に羽があれば
きっと楽になれるはずなのに...乖離少女 歌詞
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仄陋の烟
嗚呼奇怪也滑稽也
見世物小屋は本日も盛況かい
生殺与奪無情の雨に啾啾
夏乱、夏乱、可の口上と
商売繁盛賑わえ列をなし
最初の目玉はだるまさん
罵声と揶揄歓喜と白眼視
か黑く染まる空恐々と
燈籠に灯火厳めしく揺れる...仄陋の烟 歌詞
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狂恋謌
此方色町大門通り鬼が来ました揚々と
享楽的に俗を慰む金の為には世の為に
淫らに心許すように喘ぎ声上げるの上手でしょう
親に売られただけの生業誇りも糞も在りません
鬼さん私を喰らいに御出で
頭が沸くほど愛でておくれよ
待ち惚ける指冷える日々
明日は劇的に
博打も打てぬ男は嫌いそんな人生楽しいか...狂恋謌 歌詞
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仄陋の烟