初めまして、もやしと申します。 作詞をしております。 感想や曲などつけていただけたら幸いです。 また、UTAU調声もしております。 宜しくお願いいたします。 Twitter:@yuu1206vv
プロフィールを見る投稿作品92作品
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テトの日
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水泡の景色
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右足左足、器の違い
リズム遅れのケンケンパ
顔描いて首絞めて靴揃えて
一足早いお披露目会
ハンカチの下、半価値の徒(あだ)
ゴミはゴミ箱エコ社会おいで
ほらそのポッケも法螺その呆気も
ゴミはゴミ箱エコ社会どうぞ
手も血が無いから解らないや
地面に飲まれた個体の行方...拝啓、背景どちら様
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鏡音くん。
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イントロ
此れはとある物語
紙芝居に纏めた駄文
A1
自我が成された 雨の下雑じり
字が滲み廃れた 傘の下
産声すら 雷鳴に交じり
人一人暮らせぬ 孤独の音へ
B2
黒き感情に 示された絵の先...ワンダーランドの夢芝居
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最期に嗤うのは…
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【菊音サトル/陸奥音チトセ】だれかの心臓になれたなら【UTAUカバー】
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雨に流しましょう
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(A1)
幼少年 恵まれた家庭で育ち
何不自由無い 暮らしをしていました
グループ内 恵まれた愛、爪をかみ
何不自由無い 振りをしていたのです
(B1)
唾を吐いて 映るもう一人の自分
無い無い無い哀「I」(あい) 曖昧な愛
他人(ひと)と比べ 劣る乱反射する顔
要らない無い無い下位差異 消え去りた...Who are you?
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(イントロ)
左様ならを告げた君は とても美しく
雪の夜(よ)に舞い 散って征った
触れた心は辛く 降り続く雨
積もった痛み 目を逸らした
(A1)
ただそれが 当たり前だと信じていた
親の言う事に 首を縦に振って
そうそれが 幸せになれることだと
言い聞かせていた 黒く霞む心...白銀の園
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鏡音リンさん
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A1
四畳半で眠る僕の人生は
ただ昼夜を 理解する人生でした
六十四マスの盤面上で
遊ばれていた 脆い黒い人生でした
B1
他人(ひと)の真似事 外の物音
それそれは耳に巣を作り
辛い辛いと 零す本音は
知らん振りの風に流されました...モノクロ盤面
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鏡音くん
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それは或る、夏の日のことでした。
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【イントロ】
今日もまた待っているの
満月の下で
まだ貴方の言葉
まだ覚えてるのに
消えていく記憶
瓶に押し詰めて
日に増えては見詰めて
また目を逸らしては
会いたい...月下の花
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それでも明日は目を覚ます