タグ「作詞」のついた投稿作品一覧(34)
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右足左足、器の違い
リズム遅れのケンケンパ
顔描いて首絞めて靴揃えて
一足早いお披露目会
ハンカチの下、半価値の徒(あだ)
ゴミはゴミ箱エコ社会おいで
ほらそのポッケも法螺その呆気も
ゴミはゴミ箱エコ社会どうぞ
手も血が無いから解らないや
地面に飲まれた個体の行方...拝啓、背景どちら様
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イントロ
此れはとある物語
紙芝居に纏めた駄文
A1
自我が成された 雨の下雑じり
字が滲み廃れた 傘の下
産声すら 雷鳴に交じり
人一人暮らせぬ 孤独の音へ
B2
黒き感情に 示された絵の先...ワンダーランドの夢芝居
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A1
はらりはらり 舞う桜の花
暗い暗い 晴れた空の下
指を刺した 影を数えて
何も知らぬ 顔して笑う
B2
首輪付けた 犬が啼いた
君も直ぐに こうなるさ
媚を売った 猫が言った
君も直ぐに こうなるさ...蝶々
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A1
午前六時 デジタル時計眺め
重い腰を上げた 音を上げた
午前何時 アナログ時計見つめ
小言を呟いた 僕が居た
B1
拝啓あの日の今日 駅のホーム
子供の声 影が笑った
あの頃はよかったと 文字を見つめ
滲んだ景色 心を隠した...それでも明日は目を覚ます
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A1
誰かに従う そんな人生に
唾を吐きかけて 仮面を着けた
B1
Who am I 仮面を剥がさず
Who am I 答えを望んだ
Who am I 僕って
仮面が嗤う
S1
わざと躓いた 本当の僕だ...少年の葛藤
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A1
目の前に広がった 甘味物
届きそうで逃す あぁ憂鬱
磨り減ったヒールの音(ね) 耳塞ぐ
渇ききった心 目を逸らして
B2
幼馴染みなんだ トーンが上がる
嬉しそうに 私の前で話して
村人A役に 成りきりましょう
引き立て役 叶わぬ願いなんてね...はっぴーらいふ【作曲者様募集中】
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A1
ノートに言葉 綴りあれじゃない
心に笑顔 作りそれじゃない
ハートに弓矢 刺してそれは愛
私に真理 述べてそれは哀
B1
縁を作って さあスタート
論理が飛躍 ぶち壊すあの役
S1
さあ手順通りに 進めましょう...溶解記録【仮タイトル・共同作詞】
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A1
私のお顔 倉庫に向かい
あの子には その子にも コレクション
いい子振りたい 悪女振りたい
鏡見て 溜息して 生きましょう
B1
貴方と私 どうやら駄目みたい
個性如何が合致? ねえどっち
これじゃあまるで 一人遊びみたい
性格の不一致 あぁぼっち...一寸先は闇のち針
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A1
涙流し 想いを残し 声枯し
誓った言葉は 塵と成り
姿消して 独りぼっちに 涸れた声
誓った言葉は 武器と成る
B1
濡れた髪に タオルを巻いて
滴止めた 無我夢中
傷んだ髪 ドライヤー掛け
濡れた髪を 靡かせた...泥棒猫
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A1
一人歩き もう慣れました
返ってこない声 息殺す
二人歩き 何時の日の事
寒さを隠してた 此の心
B1
ねえ 気付いてる 気付いてよ
声は独り 空を舞うんだ
ねえ 居るんだよ 息してた
雨はそっと 私を隠す...エンドレスライフ
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A1
嗚呼 僕の頭の中で ぐるぐる
円を描く様 泳ぎ回る
嗚呼 背後から僕を指す あの指
猫さん猫さんが 仮面被る
B1
可哀想だ なんて偽善者会議
喉から出ない 僕が僕の僕が
シンユウダヨ 霧が視界を奪う
視たくないよ 視覚世界の裏...腐海
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A1
小指を空に突き立てて ほらね
プツンと切れた 赤い糸が居た
雲一つ無いこの空は そうね
私の事を 嘲笑っていた
B1
あの時 取った行動 後悔
君の笑顔 見れた爽快
きっと 私の目には どうだい
君の言葉 心に残る...Red string【作曲者様募集中】
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A1
大人の味を 知る事で
私も 大人の仲間入りだ
なんて馬鹿げた 台詞放ち
横目で 貴方の背中を追った
B1
子供扱い 妹扱い
変わらない 変えれない ふざけないで
S1
嗚呼 顔が熱いんだ 目元まで...0%【作曲者様募集中】
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A1
ねえねえ 貴方の好きなタイプ
可愛い系 美人系 大人しい系
もっとさ 貴方の事教えて
好きな物や 好きな色 嫌いなタイプ
B1
嗚呼 影が嗤うんだ 黒い影
所詮 一番には成れないと
嗚呼 影が泣いたんだ 雨降らし
きっと 片手にも入らないと...レプリカ症候群(シンドローム)
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a1
こつん こつん 響く音色
月夜が 人影を晒して
カツン カツン 刺さる音色
暗闇 心情を晒して
b1
憎い憎い ぼそり放った本音
涙目が 感情を曝け出して
大好きって 歪んだ愛のカタチ
君だけの 仮愛情表現...丑の刻【作曲者様募集中】
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A1
気が付けば 何時も側に居た君
私が 独りの時も ずっと
気が付けば 何時も泣いてた私
知ってる そんな時こそ 君は
B1
遊ぼうよ 温かい手差し出して
暖色溢れる 空間作る
また明日 温かい涙拭いて
寒色紛れる 世界戻る...輪廻サイクル【作曲者様募集中】仮タイトル
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A1
彼奴が吐いた 毒は 空を舞い
あの子の 体内 吸収され
僕が創った 毒も 地を這って
あの子の 脳内 巣を作った
B1
様々な 仮面被る 道化師
喜び 笑顔 楽しみ 愉しみ
無茶苦茶の 言葉刺して 囲んで
嗤って 避けて 叫んで 哂って...仲良しゴッコ
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A1
今日は晴天 心地良い
嬉しいわ 貴方と 結ばれる
隣は私 だけど何故
あの娘(むすめ)と 貴方は今 一緒に
B1
あの日に 「絶対に守る」って
貴方はずっと 法螺を吹いてたの
馬鹿みたい 「浮気はしない」なんて
私ずっと 遊ばれてたのね...籠目と雨【作曲者様募集中】
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A1
知らない 知りたい 秘密話
貴方が あの時 流した 涙
どうして どうして 教えて、ねえ
興味を 示した 知らない 少女
B1
雨が降る 雨宿り 貴方が来る
手を伸ばし 「大丈夫?」 雨音に消され
S1
水溜まりを 見つめて 嫌い キライ...lonely girl
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A1
蠢け 我等の 同胞よ
我を 愉しませろ 消え行く 命よ
蠢け 主等の 塊よ
我を 愉しませよ 心の 底から
B1
赤い地に 佇む 人の子よ
あの地へ 帰りませう 思いを持ち
人格を 斬り捨て 消え行った
待ち人 忘れぬまま 主は今...虚空【作曲者様募集中】
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A1
あの日の 話した 内容
貴方は 今でも 憶えていますか
私は 忘れず あの日の
言葉を 今でも 憶えています
B1
放課後 何時もの 場所で 貴方と
くだらない 事でも 笑い合う
恋愛 感情 なんて 無いと
嘘つきな 私が 法螺を吹く...穴空き恋愛事情
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S1
Shall we dance 一夜限りの
貴方も 一緒に 踊りましょう
A1
今日も 私は 朝帰り
通勤ラッシュが 目に触れた
A1'
家に着き メール SNS(えすえぬえす) 確認
誰かしら 覚えて無い まあいいわ(笑)
B1...蝶の舞【作曲者様募集中】
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A1
君の事が 心配だ 心配だ
なんて 呪文のように 唱えて
ホントの事 言ったら どうなの
実は どうでもいい ってこと
B1
私はさ 君の味方 だよって
嘘つきの 仮面が 剥がれ落ちてさ
本音を 言ってみなよ さあさあ
滑稽な 姿を 視たいんだって...舞踏会(偽) 【作曲者様募集中】
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A1
階段を 登ると 同時に
一つ 二つ 思い出す 記憶
あの笑顔 光景 全てを
三つ 四つ 思い出す あの日
B1
もう終わり そう言って 前を向き
温もりを 捨てた 左様なら
本当は 腕を引き 待ってよと
行かないで 言葉 求めてた...影踏みの涙
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A1
出口が 見え 無い道を 明日も
俯き 歩いて 下向き 歩いた
泣き顔 水 溜まりにさ 映り
否定し レールの 上だけ 歩いた
B1
嫌いと 大好き それに怯え てさ
一日 生きて イキテ 逝きて
御免ね 要らない それを愛し また
未来の 僕が 僕...出口の先(仮タイトル)【作曲者様募集中】
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A1
時期外れに 咲く 狂い桜
儚く 孤独に 咲く 狂い桜
A'1
隣に いる桜は 期待通り
春に咲き 恋が 実り 咲く
B1
嗚呼 どうして 私だけが いつも
遅れて でも 笑って 済ますんだろ
S1...狂い桜
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A1
貴方から 視線を 奪えたら
どれだけ 幸せ なんでしょう
A1'
無理だって 知ってる けど けど
ただ 私の事 知って欲しいの
B1
その人 じゃなくて あの人 じゃなくて
私を 私を 私を 見て
S1...恋の行方
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A1
ある日 神様は僕に 言いました
「近い将来 お前は 独りになる」と
予言 世迷言全て 決め付けて
僕は泣いて この場を 立ち去りました
B1
僕の思いと 裏腹に 予言は
百発百中 的中しました
「独りは嫌だ でも僕は 生き抜く」
偽善なんてもの もういらないんだ...神様の予言
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A1
僕が産まれて こう思うのは
何十回 何百回目 だろう
声にするのは 恥ずかしいから
僕は此処で 全ての思い 書くよ
B1
冬の夕方に 僕は泣いた
皆から 祝福された日
想いが詰まった この名前は
一生 大事にするから...僕と本音
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S1
貴方に 私は 必要ですか?
私は 貴方が 大好きです
A1
何時もの朝 メイクして 家を出る
満員電車で 向かう先には
貴方が居る 空間で 部下となる
一日の終わり それは私は
B1
誰もいない 二人だけの 時間...タイトル未定
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