茜 夕空の投稿作品一覧
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わたしの嫌いなわたしがいる
わたしの嫌いなわたしがいる
殺してやりたいと何度思って
いなくなれって何度叫んだ
こんな自分なんて知らない
知らないわたしと出会い続けて
こんなわたしはわたしじゃない
知らないわたしを拒み続けて
嫌なことなんて言わないで
嫌いな人なんて居ないよ...偶像ーあこがれー
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問う問う汝の生きる様
問う問う汝の魂の価値
汝生きるに値すべしか
汝浄罪されるべしか
問い
汝の生きる意味
良
心の在処をわかっておる
問い
汝の快は何処...問う問う独りと善問答
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告ろうって目論んで
チラって眼で追って
黙(モク)って真っ赤真っ赤
ドキドキの
両片想いの恋の話
好きだから
触れたくて触れれない
さぁ
恋愛を始めましょう
終まで紡ぐ物語...両片想い
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しんどい気持ちの夕空を
眺める余裕もないままに
いつも通りの帰り道
ふと香る好きなタバコ
「お疲れ様」って一言
言われて浮かれ出す心
見上げると不器用な笑顔
晴れやかに澄み渡る夕暮れ
変わらないものがそこにある
それが一番の幸せ...タバコと空
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ねぇ
生きているって最低かい?
ねぇ。
生きていくって悲しいかい?
そんな悲観した世界観じゃ
苦しくなって沈むだろう
世界は沈み行く船
ではなく
世界は沈まない船
自らの舵を捨てたものから...船旅
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ぽたぽた散歩道
ぽたぽた散歩道
いつも違ったところ目指す
ぽたぽた散歩道
休日目が覚めて
カーテン開けたら
眩しい日差しが漏れる
散歩に行こう
ぽたぽた散歩道
ぽたぽた散歩道...ぽたぽた散歩
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loveyou! kissyou! onlyyou!乙女
人の恋路の行方
刹那の素顔を見せて?
私をとろけさせて?
豊満なゴシップの種
人の甘い話
甘美な蜜のよな話
ごっくんごっくん味あわせてよ?
ドロドロな関係?
スイーツな乙女心?...抱きしめて?ダーリン
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焦がれるような暁の世に
臥して待つは長夜の月
月夜は暁に憧れて
暁は月夜を見守って
交わることなく
巡る巡る
暁の夜と臥待の朝は
この世の中で見ることなく
暁と臥待の寄る辺は
遠く遠く悠久の果てに
暁の夜
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好きなものには好きって言って
嫌いなものにはお口をチャック
現実見てもすぐに目逸らして
あたしやっぱりダメな娘ね
げんなりしちゃってベットにうずめて
バカバカもうバカ私の大バカ
なんでもないバカ!
君はやっぱやっぱずるい人ね
私に優しく皆に優しく
それもきっとずっと無自覚で...バカ!
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最初はただの憧れだった
なんてことのない憧れだった
自分にないものを持っていた
貴方に憧れてよくみてた
見始めてから気付き初めた
好きになることのあれこれを
いつの間にか恋に落ちて
いつの間にか好きが重なって
いつの間にか大切になって
いつの日にかと誓うんだ...冴えない僕の恋模様
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轟け鼓動
貴方にハート
風が吹けば
俺の胸が鳴く
真夏のビーチに転がる恋の実
波風吹けば
香る君の誘惑の匂い
高まる鼓動
俺のビースト
夏風唄う...恋の風
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開ききったその花は
外気に触れて汚れてる
花が開くその前の
汚れぬつぼみを愛してる
無垢な瞳と
育たぬ未熟な肢体
彼女の笑顔に
いつまでも触れていたい
その体を汚さずに
お人形のように着飾りたい...お人形少女
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空に祈る小さな幸せ
流れる星が落ちゆく夜に
貴方の腕を体に這わせ
肢体を纏わせて眠りゆきたい
凍える季節に
家の中
暖かいスープを
作り待ちわびる
いつになれば帰るかな?
頬杖ついて待ちわび...貴方の腕に寄せられて
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思われるのは嬉しかれ
されど想い人には会えず
皆に好きよと言われるたびに
この心の温度は低く
どうして?
恋は実らないの?
辛いよ
この心を抱いていくのは……
この心を氷に沈め
棺と共に捨てさって...氷葬の棺、手向けに雪の華
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薄暗い森の中
古びた大きな館
オバケがでそうなくらい
蜘蛛の巣張った洋館
(コンコンッコンコンッ)
「誰かいませんか?」
(トントンットントンッ)
「誰も居ないのかな?」
コトンッと落ちる
何かが落ちる...ひび割れ人形恋の華
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まんまるい月が部屋を照らす
窓辺に座る綺麗な人形(ドール)
月夜に歌いあの人を待つ
「おんなじ月夜で待っているわ」
私はお人形
そこで待つしか出来ない
歌うお人形
歌を歌えば導(しるべ)になる
どうか愛しいあなたの帰りを
綺麗なまま迎えさせてください...月と人形
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いつかいつの日か出会う君へ
贈る言葉を考えて
絶対ゼッタイ出会う君と
幸せになれる時間を
約束だよ世界一に
世界一幸せになろうよとか
君のことが大好きだよ
出会う日まで愛を蓄えたいな
最高に幸せな時間と
最大に嬉しいプレゼントを...いつか出会う君へのラブソング
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夢のような景色
昔の記憶
とめどなく流れる
嗚呼何処へと
流れナガレ記憶がながれ
流れナガレ命がながれ
流れナガレ心がながれ
流れナガレ血潮がながれ
甘い初恋の記憶流れ
苦い失恋の記憶流れ...走馬灯
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ゆめのようなけしき
むかしのきおく
とめどなくながれる
ああいずこへと
ながれながれきおくがながれ
ながれながれいのちがながれ
ながれながれこころがながれ
ながれながれちしおがながれ
あまいはつこいのきおくながれ
にがいしつれんのきおくながれ...そうまとう
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好きな人(きみ)が悲しそうな顔をしている
どうしたの?とか声をかけてみると
「彼女とちょっとね」と俯いて
また心が締め付けられるようだ
大好きな人(こいしてるおささなじみ)には
最愛の人(かのじょ)がいて幸せそう
幸せな笑顔が見れるよ
それだけで私は幸せ(※かな?)
願うことはただ一つ
大好きな人(...ずっとずっと
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きみがかなしそうなかおをしている
どうしたのとかこえをかけてみると
かのじょとちょっとねとうつむいて
またこころがしめつけられるようだ
こいしてるおさななじみには
かのじょがいてしあわせそう
しあわせなえがおがみれるよ
それだけでわたしはしあわせ
ねがうことはただひとつ
きみがしあわせであること...ずっとずっと
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セリフ:
夢を見ている 冥府の底で
叶わなかった恋の夢を
仄暗い鏡の中
仄暗い世界で生きる彼女を
メロ:
死の国に行ってしまった
彼の言葉が今は重い
大好きな君の生が
僕のせいで壊れないように...灯りのない世界に残った豆電球
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恋せよ乙女
心燃やして
生涯の恋
叶えませんか?
桜の舞う季節には
恋も舞々
命を燃やし尽くして
恋の宴場
恋する乙女
未知の殿方...恋せよ乙女
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こいせよおとめ
こころもやして
しょうがいのこい
かなえませんか?
さくらのまうきせつには
こいもまいまい
いのちをもやしつくして
こいのえんじょう
こいするおとめ
みちのとのがた...こいせよおとめ
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水辺で出会いしは金毛(きんげ)の女子(おなご)
異人かと想いて声かけ
その女子は私に告げる
「永久に生きる身に潤いを...」
幼子のお遊びが伝いて遊んでるかと思うたが
いきなり女子は心臓(しん)を一突き
慌てて駆け寄り息確かめると
しっかりと呼吸(いき)を吐いていた
不死者の女子は気をしっかりと
「...永久の間のひと時
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貴方様の事を想いて幾百年
徐々(そろそろ)貴方様は私に飽いたでしょう?
それでも私はお慕いしております
貴方様を永久に慕うと契り
貴方様と永久に生き行(ゆ)きたい
春には桜が咲いて
花見を嗜みました
隣に貴方様がいれば
とてもいい時間だったのでしょうか?
夏には日照りがとても強く...永久にお慕い申しあげます
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語り:
神々は奮起する!
世界の終わりを止めるために!
彼の地の願いはラグナロク
それを止めるのは果たして正しいことなのだろうか...
物語の始まりは、アースガル。
彼の地で起こる惨劇より引き起こされた...
Aメロ:
美しい神がいた
見目麗しく器量も良い...滅びの序章
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サビ:
きゃー!
イタズラができるよ!
いぇー!
お菓子もらえるよ!
ふぅー!
お化けと遊ぼうよ!
Night of Halloween day fortunate
Aメロ:
さぁ楽しいハロウィン!...Halloweenkidsparade
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カボチャのパイを作りましょう
素敵な甘いsweetwonderland
カボチャの顔を作りましょう
おっかなびっくりhalloweenparty
trickortreat
この響きが町にこだまする
trickortreat
仮想のお化けのカーニバル
イタズラするぞお菓子をおくれ
子供たちは大人に群が...Halloween Night
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サビ:
とある村の言い伝え
人の群れの中にいる
悪い悪い狼が
毎晩人を襲うって...
Aメロ:
その村ではいっつも会議
「狼誰だ吊るしあげろ!」
村人同士のいがみ合い
影でひっそり狼笑う...人と狼