ロッカー少女

こちらのアカウントのパスワードを忘れてしまったが故に、新しいアカウントを作りましたが…
パスワードがわかりましたｗｗｗ
というわけで、新しいアカウントの方も貼っておきます！！
また、こちらで更新することもあるかとは思いますが、新しいアカウントの方で、新しい連載を始めてしまった為、今はあちらでの活動を...

何もかも 失っても
そこで また立ち上がろう
今を 生きる 自分にしか
出来ないことがあるのだから
いつも通る道なんて
簡単に思い出せるのに
何故だか それが
当たり前すぎて
大切さに気づけない
いつも通りの生活...

マスター…
今、私の目に映るモノは何？
幻覚なの？それとも、真実？
第四話
『ねぇ、パパは何処？』
命日だって言ってたよね？
「知らないわよ」
『パパは何処？』
同じ質問
「死んだじゃない」...

第三話
───────
『もう、駄目かもしれない』
『なぁに？パパ？』
『もし、パパが消えたら、リンはどうする？』
『いやぁ！絶対にいやぁ！』
『ははっ…やっぱり、リンは可愛いなぁ』
『ちょっと！リンに甘やかし過ぎだよ』
『おっ、レンはヤキモチか？』
『違うよ！ばか！おじさん！』...

第二話
暗い暗い空間
私は、何故こんなところへ居るの？
私は、何故ここへ来たの？
私は、私は、私は…？
「…ろ」
「……っろ」
「おっきっろっ！！」
「ひゃあっ！」
レンの度アップの顔が視界いっぱいに映し出される...

「消えてよ」
第一話
街はネオンが輝いていて華やか
暖かそうに見える光は、現実では酷く冷たい
まぁ、そんなものかと割り切ってしまえばそこまでの話
論理的に考えたって、何も始まらないもの
「リン！ちょっと！」
「何さ、レン」
「これ見て！」
「はぁ？」...

白い景色 私 映す
それは私？本当？
わからない
偽りの鏡に映る
それは
消えた 冬
過去に縛られるほどの
弱さでもない
貴方を愛した
事実上...

「なぁミク？」
「何？」
今夜も、また始まる。
"待ってる"
私は、いつも思う。
男達にとっては、この際、心なんてどうでもいいのね。
なんて。
そんなのはお門違いよ。
「…フッ」
まぁ、楽しいことをしようと思えば、悪くはない話なんだろうけれど…...

片足だけでジャンプ
そんなの簡単だよ
ほら僕なら出来るさ
ただ 跳んで 跳ねてみる
つまんない
つまんない
跳ぶだけ
跳躍で挑発も出来やしない
息のつまるような この世で
ただ跳ぶだけで...

ある雑誌をめくってパッと目に入った見出し
『……イケてる男2010』
そうボソッと呟いてはハッ(゜д゜;を繰り返して早一時間。
『ねぇレン？そろそろ…そのウッザァァアアイ反応止めてもらえる？』
『…う！？』
見事に双子の姉に突っ込まれた
『べべべ別にイケてる男になりたいとか言うわけじゃねぇし!!!!...

計り知れないほどの傷
皆にバレないように隠した
もし 貴方が笑ってくれるのなら…
そう考えるだけで
《嬉しかったから》
悲しむことなんて
何一つないと思って…
僕は気づかないフリを続けた
でもそれはやがて
自分まで圧し殺して…...

(Aメロ)
消エロ 消エロ
僕はもう 自由なんだ
失セロ 失セロ
僕はもう 放たれた！
(Bメロ)
片手に握られた刃(ナイフ)は…？
自分を 形成する
もう片方に流れるものは…？
自分を 彩る...

猛 網 繋がる
誰よりも早く 何よりも早く
盲 妄 見えない
周りも見えず 自分も見えず
シャットダウン 寸前
途切れた 精神
イマ何ガ起キタノ？
疎くなった僕は
偽りの心をも無くし
本当の無となる...