タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧（24）

気ままに暮らしたい　庭には四季の花
床には大理石　壁にはラッセンを
最適になるはずさ　俺のため建てるんだ
最高のマテリアル　選び抜き建てたんだ
けれど
広すぎる部屋の　居心地の悪さは
好んでたはずの　自由という孤独
持て余す部屋に　飾られた虚しさ
愛おしくなるさ　何時かは　屹度
勝手に生きるのと　何...

【タイトル】あなたは此処に居なかった（平仮名＆文字数は下にあります）
【１番】
【Ａメロ】
あなたの断片　求めて泳いだ
世界に散らばる　欠片をすくった
初めて恋した　喜び語って
余韻も残さず　見事に断ち切る
【Ｂメロ】
ステップは軽やかに
綴られたモノローグ...

【タイトル】Singing Evolution（平仮名＆文字数は下にあります）
【Ｓ】
Singing　それは　Evolution
このセカイを　紡ぎながら
Singing　そして　Evolution
この新たな　宿した夢
【１番】
【Ａメロ】
知ってるモノは　みんな
零と壱との　記号...

【タイトル】華麗doスコープ（カレイドスコープ）
【１番】
【Ａメロ】
とってもキレイな　不思議な円筒　　　（８処理・８）
千代紙艷やか　古風なテイスト　　　　（８・８）
【Ａメロ２】
小さい頃には　不思議に思って　　　　（８・８処理）
魅せられ惹かれて　飽きずに覗いて　　（８・８）
【Ｓ】
カレイ...

『あの頃　あなたは　優しすぎた』と
今更　別れた　理由を告げる
あれから　時間は　どれだけ過ぎた
見知らぬ　他人に　なってしまった
甘い疼きの誘（いざな）いは　君から
胸を痛める口付けは　僕から
二人　眠り　目覚めれば
君はいない　この部屋に
夜の明けた　窓の外
朝を知らず　ただ浮かぶ...

壊された記憶（メモリー）を
取り戻す　為に
終止符の衝動を
ただ刻む　深く
塗り潰す　皆、黒く
季節さえ　知らぬまま
時だけは　過ぎてゆく
未来さえ　見せぬまま
手に入れた　ものなんか
何一つ　ありはしない...

【イントロ】
薄れゆく体温と　増えてゆく憎しみと
壊された記憶（メモリー）と　書き換えた人格（ペルソナ）と
終止符（ピリオド）の衝動を　ただ刻む　ただ刻む
【Ａメロ】
白い空見上げてる　繋がれて過ごしてる
季節など覚えずに　何もかも変わらない
抜き取ったカテーテル　フラットな心電図
ドレーンを引きち...

美人もいなけりゃ
気の利いた嘘もない
クラブじゃうるさい
音楽が響くだけ
夜空が時雨れりゃ
閨房に閉じこもり
切ない貴方の
吐息だけ楽しんで
嗜むだけと
竪琴を弾いてくれた...

誰もが　淋しげな　顔をして
行き交う　溜め息が　ただ落ちる
理想へ　飛び立てず　もがいては
悲しみ　街路樹を　染め上げる
泣きたいくらいに独りきり
そんな夜には
昔のレコードをかけて
此処に来ればいい
抱き締める　優しさはないけれど
翼なら　休めていけばいいさ...

何処にでもあるような
くだらない片思い
ちっぽけな苦しみも
救われるその笑顔に
届かなくてもいいよ
ただあなたを見守りたい
気付かなくてもいいよ
ただあなたの傍にいたい
願いを叶えてくれるなら
たった一つだけで構わない...

石畳　風が吹き抜け
振り向いた　白い面影
束の間の　愛と知りながら
永遠を　何故か感じていた
誰かのものだと解っていても
魂捧げずにいられない
Camellia Theales　Camellia Theales
あなたが差し出した赤い花
Camellia Theales　Camellia Theal...

悩ましい　情熱を　にじませて
指先で　愛しさを　引き出して
踊り続ける　貴方に　魅せられて
狂おしい　過ちを　犯させて
唇で　誘惑を　貪って
時を忘れて　貴方に　酔わされて
Vita rosa　Vita rosa　美しい
Vita rosa　Vita rosa　時なんて
一瞬　一秒　それよりも
短く...

独り歩く　丘の上
遥か遠く　見える山
清く響く　鐘の音
思い馳せる　エトランジェ
violaの咲く　あの街は今
優しい風　奏でてるだろう
viola香る　あの街で又
あなたと夢　語り合いたいね
高く青く　仰ぐ空
果てに届く　深い海...

まだあの頃は　君といる事を
幸せだとは　気付いてなかった
小さな指で　指し示す空に
気の早い月　白く輝いた
時の流れに急かされて
何も見えなくなっていた
ただ毎日を繰り返し
何も感じず過ごした
今でも残ってる　あの頃に
君が描いた　白い花...

雨が流れる　その音に
君は窓辺に　寄り添って
そっと静かに　瞳閉じ
体預ける　メロディに
何故　こんな夜にだけ
全てを許す　横顔を見せるの
水を抱いて　人は時間を　旅して
夢をかじって　闇に傷付き　背を向け
Hydrangea　君の器を　信じて
もっと素直に　愛し合えれば　よかった...

この春も又、過ぎようと　しているね
変わってくのは、世の常と　知っている
去年（こぞ）は去年その、同じ色　映すけど
愛でるなら今、咲き誇る　花がいい
何時になれば　帰る事が　出来るのだろう
君の元へ　届けてくれ　僕の思いを
風に乗り　ひとひら　花びらは　cerasus
掌に　ひとひら　触れてゆき　落...

冬の陽だまりで　聴いた歌は
雪解けに遊ぶ　燕みたい
時には踊って　跳ねてみせて
時には眠って　揺られている
鮮やかな　思い出は　残酷だね
何処までも　追いかける　薫り高く
ああ
君はorchis　君はorchis
ずっと　僕の傍で微笑む
orchis　君はorchis...

【BOY】
何時の日か　見た空
何よりも　蒼くて
目を細め　見上げた
あれは　遠い夏
届かない　夢を　そっと
消した　あの日に
戻りたい　けれど僕は
大人になって
今でも　それは　あるのだろうか...

【BOY】
何時の日か　見た空
何よりも　蒼くて
目を細め　見上げた
あれは　遠い夏
届かない　夢を　そっと
消した　あの日に
戻りたい　けれど僕は
大人になって
今でも　それは　あるのだろうか...

最後の言葉もないまま
途絶えた遠い恋
時折現れまた
心の奥に沈む
再び出逢った刹那に
時間が巻き戻り
自然に添ってはまた
心を重ね合った
夜の時間は短すぎて
二人を語り尽くせない...

流されてく　モノたち
諦めてく　モノたち
望みきれぬ　モノたち
掴みきれぬ　モノたち
ああ　気付けば忘れていた
まだ　何にもしてなかった
あの頃描いた
夢・理想・未来
ムコウからやってくる
モノじゃないさ奪いにゆけ！...

忘れないで　消さないで　君がいてそこに僕もいた
泣かないで　泣かないで　自分を責めたりしないで
忘れないよ　消さないよ　僕達の季節思い出を
不器用で　我儘な　幼すぎた恋
白い雲が浮かんだ　空二人で見上げ
コーラ口に運んで　ただ時間潰してた
風が髪を揺らして　胸高鳴りはじめ
指をそっと絡めた　もう離せ...

また今日も　見詰めるだけで　何も出来ず　過ごした
また明日も　何にも言えず　時は流れ　ゆくのか
見上げた空には　月もなく　遠く続く　果てなく
出逢った頃から　君はまだ　無邪気過ぎる　少女で
苦しい程に　君に伸ばす　影は何時も　悩んでる
可憐なままに　君は咲いて　汚されずに　pureでいて
潮風が　前...

遥か目指す　楽園は　たった一つの　現実
はぐれぬよう　信じてた　夢など脆い　空想
気付かぬよう　背を向けて　目を逸らして　いたけど
足元から　崩れてく　宇宙という　真理が
仮面を付けた　優しさたち　偽りに　サヨナラ
悲しいけれど　嘘なんだと　叫びさえ　届かず
認められず　生きてきた　追い出されたと　...