作品を使うとき、名前は【】 でお願いします>A< いやぁ~´`作曲してみてぇー。 もしできたら・・作曲してみます! 主に歌詞描いてます!
プロフィールを見る投稿作品21作品
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調子にのったピエロが
出来もしない芸をやってた
冷たい 暗闇の中 で
ピエロの残像 が 眼にウツル
消えそうで 泣きそうで ツライよ
ボクは上をムイタ
愛したペットは誰かに殺サレ
独りでイルのも 辛かった・・
ピエロになれば誰もがボクヲ見る
と 思った・・・...残像ピエロ
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双眼鏡 景色うつして
コンダクターの機械操縦、むずいね
白黒はっきりしない 裏表人間
噛み砕くさ 世界なんて、脆いし
どこかで喚いてる戯曲
ここらで叫んでる景色
遊んでるよ 首吊り自殺なんかして
爆発寸前 手添えた
ありったけのキモチなんて在るワケないじゃん!
とんだ噂のデマとかは 皆、皆消えちゃえ...白黒コンタクト
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夕日を眺める日常
そんな時 ある1人の妖精が
唄を歌い出した
「朝日は昇って夕日は沈む
夜は星さん輝き続ける
月さん良い子を照らすよ 夜は仲良し多いの
昼は夜に繋がり、朝の終わり迎える
朝は2人ぼっち 寂しい時間なの♪」
私はその場で 静かに横たわるんだ...朝と昼と夜と子守唄【子守唄】
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五つの生物はやがて
一つの生物へと変わり果ててゆく
ありのままの姿
変わりすぎた身体 何物でもない
地面に描いた 絵みたいに
そこにあった石ころ拾い
池に投げた 飛び散った水
消えかけのbirthday 誰かにあげる
そう死にかけの屋敷に入っていく
赤く暗い 闇の中...クロス・カントリー
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好きって言って キミの声を聞かせて
ボクはマンゾクするから
好きって言って 僕ウレシクなるから
嫌いって言わないで キミの声聞きたくないよ
僕はコワレちゃうから
エラーコード発生しちゃウヨ
愛してるのその言葉 アイシテルナンテ
ウレシスギルヨ このカラダがもつ頃には
思い雪も もう溶けてるだろう....オモイユキ
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月夜の晩に 白く輝く蛾
僕の肩に 乗っかかった
蛾は黒く輝く光を発する
僕は黒い光に包まれ
吸い込まれていく
蛾は空高く 飛んでいった
何の色も無い 周り
何の音もしない空気
ここは一体どこんだろうか
蛾の誘いを受けた 僕...暗闇の蛾
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さすらいの元 駆け巡る衝動
頭の中に走ってくるよ
記憶が浮かび 吹き飛んでいく
そんな毎日に立ち止まるよ 棒の先で
水道の水 少し飲んだ
うるおう喉でも 喋れない声
音で表すこともできずに
ひたすら そこに立ち止まるよ
とうめいな姿の哀しげグラス
消えゆく姿に 呆然の表...アカウント・リバー
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綿飴にかぶり付いたよ
金魚を取ろうとするキラキラ星
先に私が 金魚取ったの
キラキラ星にニッコリ笑った
カラフルなグミを ひと粒口に入れて
祈りを捧げたんだよ
正直な幻 受け止めて
現実の夢 切り捨てて
夏祭りにキスをする
流れ星に小さい願いを唱える...スター・オン・スター
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冷たい吐息、白い雪
分厚いコートにお手製マフラー
皮の手袋、温かいニット帽
道、道 ゆけば 氷点下の周りグルグル
蒼い枠を通れば 葵の森に
白い輪くぐれば 白銀の宴に
いつ 頂上にたどり着くのだろう?
艝を持って 歩き廻って
上に行ったり 下に行ったりの
その繰り返し...荒ぶる少女は氷点下で何を想う?
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諦めた顔が 鏡にむなしく映る
汚い粒が肌を崩す
右手には 鋭い刃の鋏 左手に 命その物
鈍く走る 貨物列車 その前に僕がいる
煙が出ない列車に期待を持てない
夜の月が芽を出したんだ
悪い悪戯に付き纏われる
死も繋がるこの赤い糸 解く事はできない
この身体
溜め息吐く様な華 目に映る...Life and Death
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星の様に遠く 輝き続けるよ
青光りをおびている 龍の如く飛び交う
深い深い洞窟の中 緑 姿現れ
新緑に見守られる
淡き霧 曇天の杜を切り刻む 夜に
雀が鳴く草原に 泣き腫らす君
去った足は 志と一緒だったのか?
灯火 照らされて 閉じる君の目 辛くて
人遊ばれる人形 歪に暮らすよ
等身大を背負って生...未来現
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消し去りたいの心でいっぱいになった人形
私人形 普通じゃないの
だって泥で作られてるもの
水をかけられるこの気持ち
奥の奥で胸騒ぐ 鼓動
誰かに取ってもらった人形
糸を引いてもらって 今歩き出した
うまく動けない 楽な姿勢
糸が絡まる私わ 息が止まりそうになる
泥が落ちていく姿 とても惨めだ...私ワ泥人形
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僕の日記の中身はからっぽだ
毎日の日々が枯れていく
僕も同時に枯れていく
ありきたりな名前
霧が僕の目の前を通る
青空を抱きしめたら 赤空に変わった
空にまで嫌われている 僕なんて
誰も好いてくれないんだ
世界のど真ん中にいる僕
大人になるのが 恐くて...Adult
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街角で出会った似ている二人
髪の毛、瞳、性格 何もかも全部同じ
同時に見つめあう二人は
そのまま自分の家に転がりこんだ
ネクタイが解れきている
ありがたみ感じる事 信頼な友達に感じる事も
花弁に憑かれていく
自分を見つめて振り返る過去
ここにいる理由なんて 僕にはただ無くて
帰る意味も分からない僕ら...Parallel City
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私が楽しむ世界 それは音だらけの世界
そこは音楽好きな人だけが集まる場所
こんな私 行っていいのかな?
どうなのかな?誰か答えて
音の世界 そこであなたは囁いた
少し笑ったように言った
「この世界に来てよかったね」 私も少し笑った
音と現実 二つの世界 何かで繋がっている
音だけ流れるこの世界では
...オトノセカイ
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泉に一本の架け橋 かかる
それは、それは 綺麗なこと
神秘の泉へと ひとつ変わってゆく
綺麗な、綺麗な泉と化す
想像 膨らませるなり
いろんな明日を創ってく思い
それだけの価値があっても ダメだ
未完成の雲 僕を追い込む
空に勢いよく飛び込むんだ
架け橋使って...ハッピィ・エンド