uniの投稿作品一覧
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最近調子どう?って聞かれてもさ
とりあえずまぁまぁなんて答えて実際は地に落ちそうです
今日も昇った太陽は眩しくて目に刺さって痛いほど
あぁ昨日の夜何食べたんだっけ思い出せないや
まぁ何とかやっていけてます
食い扶持くらいは稼いでるつもり
だけど何かが足りない何が足りないか
数えてばかりで
遅れて開い...理由
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潮騒の歌が寄せては還す 渚の向こうには雨空
沖合いの虹が 光と影を見ていた
まだ遠くて あどけないのは
幼いからよ そう声がした
今なら分かるの 未知の恐れも
失われた記憶の跡を辿り 沈んで
雷鳴が響いた 轟いた風の音を知りたくてはしゃいだ
置き去りの日々は 息をも止める苦しさ
優しくて あたたかい...潮騒の歌
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ライラックの丘へ行こう リラの花咲く丘へ
2人手を繋いでいこう 道に迷わぬように
花の精が手招きして ダンスに誘うのよ
楽しく踊ろう 気をつけて 惑わされぬように
ライラックの丘へ行こう リラの花咲く丘へ
それは秘密の出来事 内緒で語るお話
誰が聞いたのかしら 風の精の囁きを
白樺の小径 隠されて ...ライラックの丘へ
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In my life, it's win or lose
Take a opportunity, You know, that is a rule
I follow that to make a move
I get it all in my head, so why am I here(re)?
...Silver wings
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バラードは聞きあきた ロックンロールはやらない
POPが主流なんだって 声高に叫ぶ
惰性で煙を吐いた メッキの剥がれたR50
中古なのは同じだな 価値あるならいざ知らず
乱雑で空虚な箱の中
センス皆無のセンテンス 放り込んだ
家宝は寝かして待ったところで
十六夜の空の下を流してった旋律
あれはどっか...R50
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雪のように淡く光って 零れ落ちてった
少しの傷みと共に そこらに散らばった
びりびりに破いた 羽だったそれは
まだ僕の背中に 寄り添って残ってる
ださいだろう あまのじゃく通り越して
変人 奇人 外れ者 もうなんだっていいや
聞こえたんだ 君の呼び声が
僕に向かって 手を伸ばしていた
空耳だけじゃ片...空耳
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誰もが幸せになれるなんて
そんなの綺麗事だねと言い訳した
歪められたその想いはただ
確かに貴方の願いでした
あれから同じ事を繰り返し生きて
何度も歪み歪められ
何処へ行くというのでしょう
さらんさらん さすらえば
とめどもなく 流れて
さらんさらん すくいあげて...さらん
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たずねる人のない星で 少年は一人夜空見上げた
とても小さい星にひとり 膝を抱えて座っている
誰かたずねたかい? 淋しくないのかい?
そう尋ねたら 何て答えるのだろう
年を取らない王国で 少年は一人夜空見上げた
誰も知らない夜にひとり 星を捕まえようとする
あんなに綺麗に 光っているのに
何故近づくと...星と少年
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甘いチョコレートなんてのは今じゃ想像だけ
食い扶持探すのに必死でそれ所じゃないね
淡い期待するだけ損だろ金にゃなんないさ
笑って奴が言うことにゃお先真っ暗だとさ
破壊破壊するだけ力任せでさ
それじゃご機嫌ようだってさ
そりゃないだろMr.?
バラバラにちぎれったもんを
かき集め我が道を行け
笑う奴に...Mr.カタストロフ
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出だしは上々 目下最先端の頂上
強ばってんな表情 落っことすなよって方々
どうも逼迫中の均衡 崩れた瞬間に轟々
鳴り止む前に一丁 やったりましょうか革命
踊らされ躍らせて 堂々巡りの日々も
今日で終わる ストラテジー
機械仕掛けの 有象無象を蹴散らして
一点突破 進行状況 経路確保せよ
タイムリミッ...革命ストラテジー
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夏の日差しが 肌を焼いて
白球追いかけ 土にまみれた
陽炎揺らめく グラウンドで
その背中に 恋をしてました
臆病だった私の恋は 告げられないまま
時だけを重ねて今も この心に根付いて
今更に
忘れもしなかった 言葉はないけど
貴方からも 感じている
想いを貫けるほどに...陽炎
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ねえ、 こんな狭い道 そんなに寄って
走ったらぶつかるよ? スリルが好きなの?
大渋滞に 引っかかる前に
抜け道選ぶ 気持ち分かるけど ほら
スマホ見ながら 飛び出す自転車
よろめきながら 道わたるじっちゃま
手を引かれ歩く 保育園児に
心和ませ ベルトで締める
Run Run Run Run ×...Run !
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何処まで行っても へぇそう あんた
どっから来たのって そう聞くよ
名前は知らない 生まれも知らない
なんて 言っていいの
愛されてるかなんて 聞けない
言ったってどうもならないし 濁すだけ
なんとかなってるなって
愚痴ばっかこぼす声を 聞いてた
Hey, slow down 街はいつまでだって
S...It's you
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That's the thing which you said before
You said me, ''You are number one to me''
You wispered in my ear like you said love me
But, You say that to ev...Right now
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冴えた月の 光さえ届かない
塗り固めた 漆黒の不夜城
痛む体 引き摺り辿り着いた
安らぎにも 等しい甘い罠
鮮やかに 密かに
水面に咲く 花の香
割れた 鏡の奥
透かし 蠢く世界
垣間見えた その姿に
熱く今 期待する...Surrender
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The Rose,
I know you are love, itself
That petals like a veil swaying the wind
Rose, You are smiling adorable
Give happiness to what you see
So, from...The Rose
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発車のベルが高らかに鳴り
ここは銀河の出発点
肩で息をして飛び乗って
向かう先は旅の続き
拍動する汽笛が勇気をくれるから
2番目でも一等輝いている
怖じ気づかないでいいよ
君が必要なんだ
くじら星に呑み込まれてしまうとき
明るく照らしてくれる...Polaris
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あなたの歩いた後を
ただついていくことさえ
難しくなったね それでも
心だけ変わらずに
当たり前に思っていた
何気ない言葉がこんなにも
笑いかけて手渡してくれた
宝物を
守れるなら 私今でも
あなたのそばにいたいけど...あなたに
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最高調の冒険心で明日を歌え!
とびきりのワクワクを詰めこんで
いざ Happy music show!
つまんないなんて言わせない!
今夜限りのスペシャルステージ
カラフルな音のリズムで
Let's singing! 誰も皆
思い思いのスウィングで
踊り明かすのステップ決めたら
マジカルな音のファン...Happy music show!
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冷たく充ちる気配 凍てついた闇の中
振り仰いだ視線に 絡み付く奇異なthe end of the world
放たれた罪のsatisfied 凍りついた手足が
立ち竦んだ決意に しがみついて動けない
問いかける咆哮に 合図するようなdead or alive
目前の無情に the voic...Never give up
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振り解けない過去に 残響が木霊する
変わらないものなどないと 知っていたのに
打ちひしがれる無力を 運命が嘲笑う
震える声も無いままに ただひた走り出す
幾つの笑顔に 胸締め付けられたろう
幾度の虚しさに 何度歯噛みしたのだろう
抗えぬ血の宿命よ 泣き喚き叫び地を這え
立ち止まる術はない 限界を今打...宿命
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ひらひらひら 胡蝶の夢は
花霞散りゆく 恋の幻
岩にせかるる 清水の歌は
澄んだ音で私を 呼ぶ声に似る
そよいだ風に 消える灯火
出るのは鬼か蛇か 炎を纏い
揺らめいてさざめいた 記憶の波は
懐かしい日々へと 誘う星影
悠久の海原を ゆく時の船
運んで私を 慈しい貴方の元へ...胡蝶の夢
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鏡越しの僕は 昨日より少し落ち窪んだ瞳
参ったなあ
宙ぶらりんの心は さよならの一言で
閉ざされたドアがまた開くのを
性懲りもなく 部屋の隅で待ってる
もう引き返せないとこまで 歩いてきたのに
諦め悪く数歩進んでは 後退ってを繰り返してる
キリエ 何かが変わるなら
何度でも祈るよ 僕らが出会ったあ...キリエ
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華やいだ空気に ひとつ深呼吸したら
街並みを歩こう 始まりの合図は
とびきりの雲ひとつない Blue Sky
走り出そう 君が待ってるから
何か起こりそうな予感が
見たこともない広い世界が私を待っているから
新しい世界のリンクで 会えるかな
未来創り出していける 君となら
街角の片隅 うずくまってい...プロジェクトミライ
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咲き染めた 指先は淡い
夢の中 月は流るる
髪の艶 袖も麗しき
彼の人は さても月見ゆ
かそけき影の さらさらと
更紗へと 折々に触れ
逢い見し人の はらはらと
さらさらと さしもしらじね
安らいだ ひとときは愛し
夢の香は そこはかとなく...あさきゆめみし
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こっちの窓は曇り空 そっちの窓は青い空
二つに分かれた隙間を 電車はガタゴト歌うよ
そっちの窓際に君が こっちの窓際に私
向かい合わせに座ってる けど目は合わせずにいるよ
あなたは私を知らない 私もあなたを知らない
おんなじ駅のホームから おんなじ電車に乗るだけ
向こうの空は透き通ってて あなたみた...曇り時々雨のち
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あの日初めて会った花園 アマリリスが花盛りでさ
なにもなしに頷いた君が とてもいとおしく思えたから
僕はいまだにあの鐘の音(ね)を こんなに思い出す
綺麗すぎて
ラリラリラ歌い出す 君の声がアマリリス
二人だけの花園 僕だけが夢惑う
あの日君が歌っていた あのアマリリスの歌声がまだ
僕のことをこんな...君とアマリリス
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涙 流星になる時まで 変わらない日常生きる
最低速度で前を向く 僕に送ってるハレルヤ
進化してる日々の中で 取り残された気分でも
何とかなるって踏み出した あやふやな地面 だけど
揉まれていく日々の中に それさえも見えなくなる
浅い呼吸繰り返しては 何とかやってきてる
何が良いとか悪いとか 分かるま...ハレルヤ
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ただひとつだけ言えんのは
僕は最高にバカだったなぁ
今も君が振り向いてくれたら
空も飛べる気がしてるよ
まるで掛け違ったのは決まってたと
そう思ってしまうような
キラーチューン 流しっぱなしにして
夜が明けんのをただ待ってるから
笑えんな
ただ泳がされてんのは...キラーチューン
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怒れる咆哮 切り裂かれた空の果て
鼓動燃やし 飛び立つ時まで
生き残れ! マイハート!
闇に揺らめいた炎 眼差しは鋭く光る
研ぎ澄ました牙が唸り 敵を屠る運命(さだめ)
命削りゆく者は 強さを求め虚空へ立つ
失われたものの数を 数えることはない
醜悪な滑稽を 嗤う覇者の息吹は
地獄への誘い 虫けらを...マイ ハート !
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