タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(31)
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こんにちはどーも オタマジャクシです 蠱惑囁きます ChiliChillChimMe
音階が作る 四本の川 あなたの最中 入って暫く ハート あとは耳だけ、ねぇ?
甘い上にスイート ウィスパーボイスでスニーク
穴耳あと血管でハート
わたしの意味なんて知ったこっちゃない
わたし誰か散る火花 ライト中央...ぐるぐる回るわたしとあなた
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ガラスの 向こうに映るのは キラキラした街 夢みたい
涙を流すためだけの物語なんてくだらない
窓へと一瞬視線をくれれば良いけど
コーヒー 紅茶 煙草 雨音 喫茶店
七分晴れ 少しの雨 窓透いて
テーブルの上グラスの氷溶けて
キミは本を読んでボクはただ頬付いて
表紙にはでかでかと「遠くで落ちる音」
ど...空から落ちてくるすべて
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星を数えるみたいにさ
スキップ チ アシアト
人だとかネオンの隙間擦り抜けるクロアゲハ
光に手は届くけど
手には入らない一度も
木苺 逃げた過去 息絶え絶え灰色 OF THE DEAD
耳を当てたコンクリート 向こうから何かが聴こえる?
愛を歌った歌姫かそれとも…
そこからは秘密だから
誰にも言えな...ロキトユ・ロキツミ
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手のひら
眺めて
見てみても何を持ってるか分からない
大事なものは見えない
だけど有る
握ってる
ボクを生かしてくれてる
この見えない何かにありがとう
ママとパパだよ
初めて覚えた言葉はさ...TwoCents in garbage
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ぼんやりとして新しい とても明るく暖かい
ベーコンの油跳ねる音 こんがり卵と舞うエプロン
トースターが遠くから そろそろ起きろと笑うから
焦げたパンお手玉して バターと蜂蜜を塗っていく
とても綺麗な朝だね
もう昼だよなんて
いつものやり取りだね
小さく笑った
一度も実をつけなかった
着飾ることも出来...アリス・イン・メトロ
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屋上から身を
投げてボクはバカみたい
そんなワンシーン
妄しながら薄ら笑い
大丈夫、ボクならさ
死にたくないし
多分それは生きたいってこと
瘡蓋を剥がすのはさ
癖みたい
まだ昔から今へ...ClyingMachine
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最初の一歩も次の一歩も振り返ってみれば特別じゃない
なんて受け売りだけどどうせ何も背負ったりはしていないし踏み出そう
踏み出そう…
いつも通りの道 行こうとしたら隣道から流れるギター
気がつけば暗い隣道へ いつもの道は退屈すぎた
「道に迷ったの?」
ふと聞こえた
「道に迷ったの?」
迷ってない
「じ...ギター弾きは斯く語りき
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気がついたら変わらず雲の上
何かしらまた間違ったんだな
笑えすらしないな 儚い私は
溜め息吐き雲の上から落下
私は雨降られじゃ無くて
だって私自身冬の雨
春だった頃が懐かしいね
ただ春だけ恋しいね
私は変な六角形
雪にもなれずにふと零れ...冬の雨じゃなかった。【使ってくれます】
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ダンボールを見て
ボクは思うんだ
街にはラブソングが溢れ返っているけど
時に人は愛を笑いものにする
愛で出来た歌とゴシップを両方楽しむための
生き方礼儀作法がボクには良く分からないんだ
耳に届いた
曲の四分音符
一つ手に取り裏を見てみればヴィヴィッドピンク
見たことのあるロゴさ"PLASTIC LO...SONG FOR ANTI "PLASTIC LOVE FACTORY"
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俯いて歩くのもさ
悪くは無いよ
空からはボクを濡らしてく
雨くらいしか降ってこない
塩素と灰色のガスでバカになった鼻を
必死に震わせボクは探してた
何も見つける気は無いけど
毎日水をあげて
おんなじ音楽を聴いてた
花が突然に枯れちゃったんだ...青い鳥は空に溶けて ボクはただ空を見上げる
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今まで寝てて やっと起きた振りして
目を開け 出来た隙間から身を乗り出してた
流れていく 花びらや人を見てた
こんな退屈な風景はどうでも良いんだ けれども
これがホント どうでも良いかは 今は分からない…今ではまだ
例えてみれば大切な写真立て
ボクにもキミにさえも 一つだけ写真立て
ボク等はバカだか...今は分からない
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この 世界は水溜りに映る風景
それか迷子の魚の不安な夢
見えてる何かが本当にそこにあるのか
不安で仕方ない
おかしいんだ[何故なの?] 触ってるけど触ってる気になれないんだ
透明な[ガラスの] 膜がぼくと世界の間を隔ててるみたい
ペンと紙で書いた物語であっても求めてるリアリティを
ぼく達のリアルの中...GIANT SWING
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赤と青と黄色を
混ぜ込んで染め抜いた
黒いロングコート
かっこつけた帽子
口笛で雨を歌い
織り縫い拵えた
濡れたヴェルヴェット地の
継ぎ接ぎで出来た夜
コーヒーに浸して掻き混ぜれば溶けてしまう
様な白い太もも 隠して歩いてく...ヴェルヴェットの夜
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キミと手を握ることも出来ない
わたしは友情を歌えないのか?
優しいキスをすることも出来ない
わたしが愛を歌うのは罪?
(命を持たない)
わたしがこんなこと
(命を持たない)
言うのはおかしい?
命は無くても心は持っている だから歌えるのよ
「素敵」なもの それさえあれば十分なのよ...なんの役にも立たない歌
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ふらふら揺れるまっ平らな世界から まだまっさらな命が溢れていく
全くもうプラスチックで出来あがったハッタリから得たドーピングによって10テイク目辺りから続く悲劇まだ今も
かつて無い痛みに叫ぶ世界 ニッコリと笑いあまつさえ知らない振り
「歌になるほど平和ですよ?」ホントにそうなの? 連なる業と迫る呆 ...フィルムノワール
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外に出て星を眺める
優しい気持ちになりたいの
わたしはただ立ち尽くす
広がる夜空の大きさに
アンダルシアで生まれ育ち
太陽の香りで熟(う)るオリーブ
その皮みたいな色をした
夜空と滴る雫
今なら優しい答えが出せる
わたしが悩んでる全ての間違いに...I tolk to me
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羽が生えた夢を見たよ
だから今日から旅に出よう
いつもの道を通り過ぎ
知らない道に踏み入った
自由を 求め 歩くのが好 きなのか
自由 のため 傷つくのが 好きなのか
あの日選んだジーンズは
色褪せながら歳を取り
ボロボロのシャツから出てる
肩に小鳥が下りて歌う...小鳥の羽じゃない
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芝を吹き飛ばす風は
引き裂かれて泣くシルク
芝を焦がす太陽は
日々色を変えてゆく
やっと開いた
一輪の花
壊れたボクは
その花に夢を見た
ここじゃないどこか知らない僕が行くこともない
庭には色取々の花が咲き乱れるとか...ロニィ
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僕達人間って途轍もなくすごい
特別な生き物でさ
悲しいことが起き涙を流せるし
笑うことも出来るんだ
どんなことでも楽しめてしまう
目を開いても何も見ずにいられる
世界には悲しい人が居るだとか
誰かの不幸に涙を流すとか
僕らはそんな心を持って産まれた
だからそんな心を手放す事も出来るのさ...トリック・バッグ
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Ah Music Kills My Heart
がなりたてる声
頭は バラバラ になる
Ah Music Kills My Heart
朝日の 音を聞き
僕らは ようやく 目覚める
今はもう 歩いてる だけじゃ
満足 出来なく なったんだ
自分が 単純じゃない ことにさ 気づいたんだ
叫びたいんだ ...Music Kills My Heart【使ってくれます】
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手も足も頭も動かせる
けどそれ以外のどこか欠けてる
欠け落ちた所が酷く痛い
この胸は肉と血で出来てる はずだけど何時の間にか
空っぽになってしまったんだ 嫌な音が響いてる
世界には笑顔が溢れる
そんな話を聞いて笑い出す
そんな世界なんて消え失せた
残された世界は一日中
濃い霧で誰も何も...幻心痛患者が見た世界
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冬は少し楽しい ふと雪が降り
吐く息が白くて 星も綺麗
ほら クリスマスで 街が 明るいよ
みんな嬉しげ
誰だかが優しく 言った言葉さ 昔 まだ大人じゃ ない頃に
その 時私は微笑んでたけれど 今はもう何も浮かばない
楽しい 思い出と辛いこと 白く積もった 今の私
神経が埋もれて もう 分かんない ...雪の降る音
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真っ黒な空が蒼く見え透いてしまう程に
星が綺麗に見えちゃう夜私達は出会う
ガラクタで埋め尽くされた街の中で
あなたも私も汚れていたけれど
あの日私は汚れてしまったお人形ではなくなって
あの日あなたも割れちゃった注射器じゃなくなっていった
ゴミの山から壊れたラジオが低い掠れた声で
ラブソングを歌うから...きみと一緒に
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私の腕は底から伸びる数億本の腕の一つでしかないんでしょうね 細い手
何かあったわけでもなく 日の光に目を細めて
青い空を謳って日陰を歩いていただけなの
そのまま真っ直ぐと坂道を下ってた
私の腕は底から伸びる数億本の腕の一つ 水気の無い枯れた花
霞んだ明るみへ顔を向けるのに必死になる 茶色い花びらを装...向日葵畑
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写真 に写る 良い子 昔の僕 ちょっとな つかしい
いけ好 かない 顔を見せて ニヤリ 笑う 真っ白い 血の気の 薄い のっぺらぼ
何もかも変わったのさ 腕も太くなってあ ぶないものも持っている
ぼ く の め に う つ る こ い つ の ちゃ い ろい瞳に
映ってる 僕は笑ってる あの頃 の湧...Liquid Head
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僕が いるところ 君はきっと 知らないよね
旅の 途中さ 探しているの
今は 君が おそらく 聞いたことも
ない国 十日前 ここに着いたんだ
ある日君を想い 手の平を見てたら 綺麗な水みたい な気持ちが溢れて
ビックリしたけれども すぐ君に伝えなくちゃ
だけど言葉が出てこなくて
だからお気に入りのさ...言葉を探しに【使ってくれました】
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ようこそここはクレジーロリポップベイブスの秘密基地
活動内容はもちろん 子供のあぶない遊び
君は 大人じゃないから 仲間だ一緒に頑張ろう
興奮してるの?なんだか 頬っぺた赤くなってる やる気ね?
此処から直ぐの公園のオモチャは全部無くなっちゃった
大人たちが私達の ために無くしたんだって
ほんと ロ...Crazy★Lolipop★babes
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神様を信じてた君が泣いて いるのを初めて見たよ
涙を零しながらさ 思い浮かぶものに一つ一つ
一つバツをつけていったら 何を信じれば良いか
分からなくなっちゃったんだね そしてそれが許せないんだ
この先君の日々 黒い画用紙の上をただ 歩くみたいに退屈で 何も感じられないかも
頭の上に広がる空さえもね ...君の背骨
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どこかで傘を無くした ピンクの水玉
浮かんだお気に入りの 真っ赤なやつ。
だからずぶ濡れて 凍えそうなの。
ジャムを乗せた焦げたチーズの香りよね?
あの小さい掘っ立て小屋からみたい。
お行儀良くしてなくちゃだめよ。だってさ…
温かいご飯は 久しぶりだわ。 ...彼女の優しい世界【使ってくれました】
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噛み合わせ ずれてって 時計針 は嘘だって
浮かんでる 星屑 飛んでく 子供の靴
空から鳴る金属音 置いてかれたやつの顔
何かが無くなっちゃって全て早回る世界
昼と夜 少しだけ 近づいて 触れ合って
広がる 海原 は初めて の色に落ち
それを見た人たちは 初めて気が付いたんだ
眩しいこの世界はさ 空...Blue factory
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