ブックマークした作品

A
水色の胸の中で
あなたの心臓が鳴ってる
分からないほどの熱さで
きっとちゃんと息もしてる
B
薄い紙をつきやぶる
金魚の翅（はね）みたい
そっと僕の心を 奪い去ってく
C...

ふわふわとした所　歩いてた私は　そうしたら大好きな　あなたがいたわ
あなたは優しくね　微笑みかけてくれたわ　これは夢なのかなそう思った
あー今目が覚めたわ　さっき見ていたのはね夢だったなんて残念　覚めたくなかった
あー急いで起きてね　身支度整え学校へと行かなくちゃ

お気に入りUmbrella
雨音が弾んだ
明日には、お別れね
元気で いてね
あなたの指 Distance
雨音カーテン遠く
遠く触れられない
もどかしい
キラキラに光った
雫1粒 手を伸ばしたなら...

この街の片隅で
君の影見つけた
あてもなく歩いては
流れた涙
冷たい箱の中
見つめたあの日の僕は
暖かな日差しに包まれて
幸せの数ほど
溢れる愛はいつも
後になって大きな傷になる...

吊り革を　握る手と
潰れてく　鞄と
5両目の　密度から
私は　沈む
踏まれた　ローファーと
「邪魔だ」と　押す肩と声
ああ　私はもうがんばれない
人混み　押し退けて
飛び降りた知らない駅　頬に当たる風と
線路上　走る...

朝焼けに鱗雲
目を閉じて
「もういいかい」
向こうから声がした
幼い君の
暈けた陽炎に隠れた
大人になれば風化して往く
嘘の幻
夏の蒸し暑さに溺れて
君は笑った...

ほんの少しでいい形がみえれば
ほんの一瞬でも触れられれば
ぼくらもう一度立ち上がって
そう 前に進めるだろう
数え切れないチャンスを
数え切れないひとが掴んでく
どうして僕じゃないんだろう
テレビの前で呟いた
こんなもの全部すっ飛ばして
思い切り跳ねたなら高く...

Aメロ
こんな未来があるなんて
誰も予想もしてなくて
今も不思議に思うんだ
好きは突然やってきた
Bメロ
目に見えないつながりを
手繰り寄せて 抱きしめて
何度夜を超えたかな
会える日にはまだ遠い...

[サビ]
おぼえていますか？あのドキドキした
キラキラな時間　澄み渡る空を
[Aメロ]
毎日が新しくて
カラフルな世界だった
いつの間に褪せていった
大人ってこういうこと？
[Bメロ]
科学館で乗ったニセモノの...

瞬きを繰り返して
味気ない夢を見てた
星を流すような
泣き虫にもなれなくて
頬を伝うのは光る
金平糖なんかじゃないの
かわいいだけの夜は
忘れてしまった
花曇りとティーカップ
紅茶には花びらを浮かべて...

135BPM　Key=D#m
　　　B 　　　C# 　　　Eb 　　　　Bbm
　　　茜色　染まる空 綺麗なはずなんだけれども
　B 　　　C#　 Eb 　　　Bbm
顔も 上げれな い
[BRIDGE]
B C# Eb Eb
B C# Eb Eb
[verseA]
F#　 　　　C...

HEART BEAT MOTOR!!!!
弾け飛ぶ旋律
伝えたい想いだけを
この声に重ねて
長い長い夜を越えて
光差す　時が来る
赤く染まる海の向こう
変わらない　日々が始まる
同じ景色　同じmelody.
積み重ね　消える過去...

濃紺の中のちいさな星を
綺麗だと言って呑み込んだ
咽に突き刺さるきらめく欠片を
泣きながらきっと味わうの
リネンの小鳥のさえずりは
耳を劈くかわいい声だ
きみがきみだけが傍にいてくれるなら
どんな夜でも生きていける
なにも知らない窓辺の蝶を
誑かしては閉じ込めた...

まさか逆さま裏返るひらひら
舞い落ちていく星たちがきらきら
宇宙の果てまで連れてって
方向感覚は狂わされて
デタラメな地図の上で踊る、踊る、踊る
二人で一つに縛られて
キスマークは愛の証つけた
死にたがりの少女たち
心はコロコロ キミはキミ
手紙は読んだら捨てちゃって...

オーブン入れて　２時間待てば
黒焦げケーキの出来上がり
生クリームで　隠してみれば
美味しいケーキの出来上がり
たらりらたったん
たらればなんて言っちゃダメだって
たったん　たったん
教えてもらえたらね
ハッピーエンドの続きを見せてよ
彼とあのコはどうなっちゃうの？...

描いた夢は何ですか
それは今叶いましたか
昔願ったヒーローは
記憶の端で笑ってる
すれ違う人混みの中で
小さな子供を見かけた
尻餅をついてる子供は
泣きながら助けを求めてた
その小さな手のひらは
きたなく血に汚れてたけど...

［Aメロ］
雨音で目が覚めた
寂しくて眠れない
テディベアがお友達
そんな夜 過ごしてる
［Bメロ］
オレンジの豆電球
やさしくて涙が出た
この部屋は悲しい部屋
夢でいい 会いに来てよ...

［Aメロ］
もしも過去に戻れるなら
君は何をしたいですか？
ミスをしない人生にも
なおすことができるでしょう
［Bメロ］
失ったものを取り戻せるよ
冷え切った今を巻き戻せるよ
［サビ］
僕は今　スリップするよ...

月もないこんな夜は
どうしたって独りきり
手を伸ばせば触れてしまいそう
揺れる心に沈みこんだ不安
答えが欲しい、と
一度だって言えなかった
寂しさだけでも眠れるように…
いつかの優しさも残酷さも
全て喪わぬまま
笑顔を浮かべる貴方を見つめてた...

振りかざすだけ感情論
お互いさまの罠に
涙越しに見つめあうのね
ガラス玉は罅割れたの
逃げ出してみせようか
きみの吐く痛みから
さよなら交差点
手を振り消えてゆくの
×じるしの恋は解けて
きみを見失ったテレパシー...

A
結論から言えばこんなこと　やる必要なんてなかった
火傷しそうなほどの憎しみ　雨はなかなか降らないんだ
B
人は無駄だと叫ぶけど
いつもの丘の上　朝の色は暗いまま
サビ
そんなの叫ぶ暇があるなら　僕は僕をうたうよ
描いた夢を示すためには　まだ時間はかかるけど
そうあせることもない...

【サビ１】
ふたりの明日さえ　夢に弾けたから
遠回りをしても　いいのかもしれない
わたしの手を掴む　きみがいないけれど
ひとり迷うことも　いいのかもしれない
【Aメロ】
歩みを止めるより　きみの口から
すこし早く漏れた　時間を止める台詞
【Bメロ】
突然の夕立に　襲われたような...

[サビ]
抜け出せないよ 抜け出せないよ
出口のない 箱の中・・・
[Aメロ]
一つのことに囚われ
周りも見れず彷徨う
気付けば一人ぼっちで
小さな箱で目覚める
[Bメロ]
出口がないよ 僕はどこ？...

窓を扉に変えて飛び出した
今なら飛べる気がしたんだ
前ばかり気にして僕は
背中の羽根が何色なのかも知らないまま
いつか投げ出した未来を思い出す
そうだ僕は僕を捨てたんだ
でもそうなら今ここにいるのは
「僕はいったい誰なんだよ！」
ねえ君が地上から見てる気がした
手を大きく広げて待っているなら...

単純な科学物質で作られた世界で
複雑そうに愛を語っても
明快な回答はないと
知っているんだろう?
さっきまで見ていた
ドラマの最終回で
血まみれの主人公が
簡単に接吻をして
せせら笑いを浮かべてた
※後悔しないかい?...

[Aメロ]
輝く君を知ってから
無意識に目で追っていた
届かぬ距離にたっている
君の目僕は映らない
[Bメロ]
君の目 映る景色を見てみたいよ
できれば僕も映していてほしいな
なんてさ こんな姿じゃ映れないな…
[サビ]...

【Aメロ1】
握った手のひら　ふわり開いた
残った爪痕　赤く滲んだ
【Aメロ2】
少女がゆらゆら　となりを歩く
少女がつぶやく　「お遊戯終わり。」
【Bメロ】
瞳見つめたら
それはわたしで...
【Cメロ1】...

[Aメロ]
暗やみに怯える
私の手掴んだ
救いの手 その手は
あなたの手 温もり

[Bメロ]
助けてくれたことも忘れ
私は新しいものを探した あの日...

ハロー、この空のどこにいますか
電波の調子が、わるいよ
ハロー、なにも言わない留守電は
キミなのですか、それなら
ミクロン単位で教えて
キミのいる未来を
声にならないなまえを呼んだ
この愛の行方を探して
キミに逢いたくて逢えないから
今日も電波を飛ばすのです...

[Aメロ]
指折り数えて気が付いたら
とうとう明日が卒業式
笑顔も涙も受けとめてた
友達,校舎とお別れだね
[Bメロ]
制服 上履き 学生カバン
自転車 で登る あのキツい坂
コンビニ寄り道した帰り道
全てが 思い出に変わるの...