ブックマークした作品

意味があることは
意味があるのだろうか？
意味のないことは
意味がないのだろうか？
芸術には愛が必要？
愛には芸術が必要？
芸術には自由が必要？
自由には芸術が必要？
わたしにはあなたが必要？
あなたにはわたしが必要？

特別なことだけを
忘れてしまいそうで
臆病な嘘をついた
おやすみまたあした
きみがふわり、笑う
あの日の言葉は
落としてしまったの
夢みたいに
花の根が息衝いて
すこしだけ、色をつけた...

A1
君が手を引き歩いた屋台
覚えているかな？
その帰りにさ君が見つけた
あの星を
B1
小さな小さな星に
君がつけた名前
もうずっと前のことなのに
星を見るたび思い出すの...

作曲　ksnk_zerox様
いつもボクは　遠くから
憧れのキミを見つめるだけ
太陽みたいな笑顔に　ボクは恋に落ちました
だけどボクは　いつまでも
「コンニチハ」さえ言えないでいる
太陽に惹かれるように　ボクはただ見上げるだけ
勇気を出して　口を開きかけるけれど
いつも　一歩踏み出せない
脱兎の如く...

浮かんだ月に伸ばす指先
届かないと知って揺らめく
水面に映る面影みたいに
きっと　どこにも行けないよ
1
さらり　さらり　流れて消えた
どこへ　行くの　声が霞んだ
夢の残像　心の残骸
八重桜が花を咲かせた
花弁が掻き消す過去と現実...

世界を作って歩いてく　そんな思想幻想
物語るのは自分だけ　他は要らない
真実をたどり　事実を避け
境界線を壊して進む
ひたすらに歩いてく
哀しみの空　嘆きの森
さまよって突き進む
ただただ歩いてく
いつも現実は残酷で　知りたくなかったことばかり
気付けばもう　ただひとり　道を見失った...

今回も歌詞ですっ！
羊を数えていちにっさんっ！
夢の中へ飛び込んでけ！
君のことを思い出した
布団の中で思い出した
いつものとおりに
いちにっさんっ
でもなんだか
眠くないんだ
ふわふわ夢の中...

まさか逆さま裏返るひらひら
舞い落ちていく星たちがきらきら
宇宙の果てまで連れてって
方向感覚は狂わされて
デタラメな地図の上で踊る、踊る、踊る
二人で一つに縛られて
キスマークは愛の証つけた
死にたがりの少女たち
心はコロコロ キミはキミ
手紙は読んだら捨てちゃって...

明日隕石落ちてくる　ヤバいヤバいどうしよう
読みかけの小説と絵本　枕元に置いて眠る
絵本の中ドラゴン退治　「私たちは勝ち取った」
ここでも最後に笑うのは　選び奪う奴らたち
苦しみも不幸も巡り　皆平気顔で過ごす
もしかして気づいてるのは　この世界で私だけ？
言葉すべて失いそうな　叫び声の合間に
笑い声...

A
嫌いでも それは仕方のないこと
ならばいっそ 死んでしまおうか
考えるだけ 虚しくなる
心は空っぽのままだからさ
A
誰かを傷付けたくなくて
口から吐き出された 言葉は
誰かの心をえぐり出して...

腕からチューブを抜きとって
君の手を引いて走り出す
不条理なほど白いくらい部屋
台風はまだ、窓の外
狭い突破口から一秒のためのサンソ
閉じる　視界が怖い
柔い手のひらからぼくのための温度
さましちゃ駄目なんだ
くわえたスパナは０℃の味
大人のデンワにはでないよ...

A1
どうして片想いって辛いの？
ずっと貴方のことが浮かんでる
独りで抱えて悩んで
どうしてこんなに辛いのかな
考えるほどに分からない
B1
振り向いてもらえる予定なんてない
片想いで終わるかも
そんな孤独が普通になってた...

1
白く濁った水面映して
君は上手に笑ってた
自分と乖離してく浮遊感
私の手は君に届かない
夢を見せて
現実(イマ)を消して
まだ私は逃げていたい
揺れるカーテンの隙間
君と私は並んで手をつないでたんだ...