ブックマークした作品

あなたと雨の中歩く　相合傘してる訳だけど　なんかねえ
外側の肩とかが　雨に濡れてしまうの
もっともっと寄り添って　くれるのならば嬉しいんだけど
私から近づくの　なんか恥ずかしく感じるの
もっともっと寄り添って　くれるのならば嬉しいんだけど
あなたから近づいて　欲しいと思う
並んで歩いてる時も　並んで...

雨時々晴れ、方位磁石。
A
雨上がりの匂い 踊る
umbrellaの花が萎んでく
交差点
十人十色方位磁石
何処目指して歩くの
S
『迷ったの』
（まよったのかぎかっこ）...

「すてきな天気だね、今日も」
傘をさして君が笑ってた その日から
胸がぎゅってしたままで 何回もリフレイン
もっと降って rainy song
今ここは 貸し切りのステージだ
雨が歌うその曲は まるで世界の叫びだねって
もっと降って rainy song
空に描く五線譜はトクベツ
あの日恋した ぼく...

思い出はいつの時でも
雨に揺れているの なぜだろう
教えてよ
切なさも 嬉しさも
全部そこにあるから
ちょっと待って 頷いて自分だけが納得しないでよね
私の気持ち 考えて わがままな事は許すわ
どこだっけ なんて言って 記憶の中を行ったりきたりして
あなたの探しものはね 心の中よ
雨の日は二人でソ...

全ての中にある光り
君が教えてくれたこと
向かう先 暗くても遠くても掴みに行く ここから
泣いてもいいよと言われたような夜の静けさに
迷い込む寂しさが心の隅で僕を見てる
いつもの日常 変わっていくよ 怖くはないから
進む道 決めた時 光りが見えた
君が見てる明日 今日も
僕も同じように見てるかな
い...

夜空に飛び込んで光る 逆さの街に棲むアスファルト辿る道
躊躇わず訪れた にわか雨に振られて
ミッドナイト逃避行を あのバイパスが罫線みたいね ぼやけたネオン街は いつもよりかちょっと優しかった
雨雫 羽織って まるで昨夜聞いたバラード見たいに 重い革靴履いて どこへいこうか？
湿る街の匂いをふと...

『RainyとLady』
青に日が寄り添う　までは
隣にいてあげる　それだけの
雨の歌
まつ毛から　ぼやけてく
まだ続いて欲しいな
Rainy　Lady　(レイニイ　レイディ)
纏った雨は　天使の妖精
光なら　光るから
あなたがそばに...

【君がいない雨】
今でも夢にみる景色
いつまでも叶うことない 憧れを目指してる
なんでこうなった どうしてこうなった
降り続くのは冷たい雨
雨だって 外に行くよ
ダメだと言われても嫌なんだ僕は
まだ僕は諦めない 目的地(いきさき)が分からなくても良いじゃないか
ひとりだって 会いに行くよ
ダメだと...

あなたを待っていた　ずっと
傘も差さずにただ　雨の中　待ちぼうけ
こんな日に会いたいと　言った私のせいよ
どうすればいいの？　一緒にいたかった　それだけなのに
急速に変わってく　世界に追い着けないままで
あなたの全て　包み込んでいたい　誰より強く
迷いのない想いが　空回ってく
言い訳をさせてね　きっ...

愛していたのにな 君を
隣にいたのにな
誰よりもすぐ側で
水溜り気付けずに傷付けてた
ごめんね
あめあめふれふれ
君の涙が美しくて痛い
明日の空 晴れ予報
大丈夫 だから もう笑って
あめあめふれふれ...

みんな笑うんならいいよ
みんな笑えるんなら いいのにね
誰一人 みえない場所で みえないものを
隠さずにいられたんなら
君にできることといえば
それはとても少ないよ だけど
狼に似た機械の目 それを厭うのをよく知ってる
変わるなら今だなんてそんな無責任は言わないよ
変われないなら変われないなりに
笑...

雨のように落ちて跳ねる
子供みたいに泣く君のこと見つめてる
あの日から変わらない
私はまだ晴れない
降って止んで「どうかな？」って
お気に入りを召して外に出たけど
雨女、似つかわし
傘も差さず濡れて泣きそうだ
苦（く）ってなんでどうかなって
しまいそうな恋をしたときだけ...

傘と傘の隙間　伝う
雨が濡らしてゆく　君の手が温かで
引き留めてしまったけど　もう君は行かなくちゃ
優しい雨が　僕と君のあいだ　しみこんでいく
ごめんねもさよならも　「じゃあまた、元気で」で良いから
悲しい歌は　僕と君にはきっと必要なくて
いつものように手を振る　君を見送ろう
痛みを分けあった夜も
...

電車の窓の外　遠く　君のいた町まで続いてる
いま 君がどこだろうと　知らないさ
君もきっと　そうだろ
舞ってたんだ　そうだ
ずっと君の言葉は　魔法にかかって
雨の中　漂って
僕のいないとこへ飛んでった
知ってたんだ　そうだ、きっと
手を離したら　言葉が溢れて
空の下　漂って...

A
「雨が好きなんだ」と、言った
君は楽しそうに笑ってた、雨の中
射し込んだ陽の雫
スローモーションに光る
S
もっともっと輝いて
君の瞳でハート貫いて
夢の道 走り出せ
水飛沫に ハジける空へ...

雨が嫌いになった日
夜が明けた町に　一人
憂いの中に咲く　朝顔は綺麗だった
目を瞑って　雨を待った
傘も差せない癖に
もっと降って　もっと降って
雨の匂いが胸をすり抜けた
頼りない雨音が私をつれて今日も置き去った
ザっと降って　パッと止んだ
雫が落ちた　水たまりの歌...