ブックマークした作品

1
どこにも存在しない
誰でもない
　
君を。
近くで感じたい
また君に会える機会を　待ってるだけなの
夢のなかでさえも　触れることできない
悲劇にも似た　残酷な時は
永久を覚えるほどに　夜に満ちていく...

静かに凪いだ窓辺の景色に時計が止まる
彩る葵に心絆され夢は儚く
小さく無機質な部屋から出る鍵はもうない
薄紅の日々に取り残されたまま
私はひとり何を見てた
錆びついた足で日差しを求めた
貴方がそこにいたから
鮮やかな蒼にほどける私の世界
色褪せた心はどこへ行くのか
消えゆく視界に滲んだ貴方の姿...

『花火』
夏の夜にひろがる 色とりどりのひかり
映画のヒロインみたい・・君と私を照らす
夏の風 頬を吹き抜け 香る
懐かしい・・ほら 真夏のにおい
君と見る花火は もう何度目になるの？
いつもより近くの 君の横顔見つめ
昨年はさ・・ほら 出店のおもちゃ・・
今年もさ・・ほら みつけた・・あそこ
君と...

赤く染まった海を彷徨う十秒前
誰かが求めた答えを探しているうちに
飛んでいった紙飛行機は 血に溺れていく
...溺れていく お湯を張りすぎた浴室で
誰が作る？ 理想の世界？
形はなくとも言葉で繋がっていた
幸せさえ消したかった
誰もいないことに
きっと慣れてしまっていた
...聞き慣れてる 違和感は...

坂道のタイムスリップ 哀愁のミュージック ガラス張りにハロー 心象へ透けていく
水面に風邪薬 呼応して消えた空 寒冷の鈴触れれば 心象へ透けていく
いつからか作られた共感のない世界
暗くなった世界に泣きそうになった
傍観者を気取った誰もが 振り返る仕草で終わる
優しさなんてここにはない
「今日、寒冷...

『　愛を束ねて交わした指切り　繋ぐ絆のジェダイト　』　
神様、
わたしには幸せになる権利がないのですか？
胸が苦しい。
最後に見た君のやさしい目元をもっと焼きつければよかったな。
何十年先もずっと一緒だと思っていた。
バカみたいに未完成でいとも容易い恋。
君と交わした　あの約束も記念にくれたブレスレ...

Eve... 辛いってなんのことだ？
今に始まったことじゃないから
言い切らないで 離さないで
儚く散った桜の花びらを眺めて
忘れ去らないで 嫌わないで
尖った欠片は桜の花びらを傷つける
Eve... 生きるのが怖いのかい？
それはそれは仕方のないことだね
だってそうだろ 生きる手段を身につけてない...

春が芽吹く花が芽吹く幸せが芽吹く
君は赤い庭の隅で育てていたね
水を上げる息を吸って幸せが咲いた
春に咲いた花の話誰かに言えたら、
落ちる影は月を切って最後を願う
音になった君がふいにいないので
冷めたそれは吹けば枯れて逝った記憶だ
知りもしない 聞けば聞けない 包まれたら...
僕の目にも見えなく...

白い雪に包まれた君が眠りについて
「今日までのこと、すべて忘れましょう」って
忘れて あの日作り上げたものは居場所を
なくして 不安の渦がオルゴールに変わっていく
変わったら 心が消えてなくなって
1 sheep 2 sheep 3 sheep
羊を数えている 海岸線に立った僕は...
1 ...

最終電車の泣き声がする
願わくば君のその手を貸して
閃光さえすれ違って シャボンの花は伝う水へ逃げる
逃げた、空は無垢な曇り空 君の顔がきっと笑っている
「拝啓、幸せな晩春を」
あれから、僕はいつでも異常者に
なりきって、 描いた無言の
「刺して」
消えそうな朝焼けと重ねたら...
全てが終わってい...

屋上から見上げた風景 少し笑った君に似ていて 切なく落ちた 夏の勢いに違和
感覚が嘆いている
いないいない どこにもいない
君がいないなら私はいない
星の線 結んだ座標
「ここにいれば、すぐ見つかるね！」
繋がれた線に咲くことはない
君と眺めた夏の大三角
ペンを取る 微睡む花は
また会おうね と、 ...

Aメロ
空に光る月を眺めてるの
『一人じゃ輝けない』同じね
私も一人じゃ何もできない
太陽の光が必要なの
Bメロ
君に頼ってばかりでごめんね
君の光が勇気を与えて
くれるの、だから私は歌うよ
サビ...

Aメロ
何故人は汚れていくの？
綺麗なままでいたいのに
汚れた大人には私
絶対になりたくないな
Bメロ
無垢なままでいたい
天使の羽に包まれて
静かに過ごしたい
悪魔なんかなりたくない...

Aメロ
犬や猫と変わらない
愛でるためだけに
こんな檻に閉じ込められて
僕は歌うためだけに
作られたのにな
愛でられるだけなんてやだな
Bメロ
この檻の中では
歌うことさえ許されない...

Aメロ
二人いつも一緒だよね
あなたがいれば幸せなのよ
ずっと一緒にいて欲しい
『ゆびきりげんまん』約束だよ
Bメロ
いつもの公園で
私はブランコに座って
あなたは微笑んで
「子供だ」ってバカにするよね...

A1
なんかね 思っていたよりも
箱庭で雨が降り続けているらしい
騒がしいね 鼓膜に直接流れる音 既に迷い続ける世界へ...
A2
もっとね？ 願ってみれば
叶わなかったことも増えてしまうけれど
生きてるよね？ なんて確認することもなくなってしまうと思うよ...
S1
いつかの思い出も大切なものも全...

A1
ぽつり と落ちる悲しい音
空が落ちた音がした
いつもと違う春の匂い
拝啓、幸せな晩春を
A2
ベージュ 空色 沈む音
何か消えた音がした
いつもと同じ無垢な声
拝啓、幸せな晩春を...

声が響いた 君の声が響いた
聞こえてるふりをしていたのは僕だけ
夏の憂いも 愁しそうな感覚
明かりもつかない 夜を出掛けたんだ
誰も知らない 柔らかな透明性
星が落ちていく 海を映したんだ
君が描いた 儚い透明性
Ceui not 切って シャッター 曝したら
きっと いいよ see saw 記して...

【S+】
見えなかった振りをしてもいいでしょ?
聞かなかった振りをしてもいいでしょ?
私はまだ今まで通り　隣にいたいの
貴方とまだ今まで通り　笑っていたいの　いたかった
【A】
「彼氏ができた」って君はいきなり言った
がつんと鈍器で殴られたような衝撃が
どうして　君の隣に立つ貴方は私の想う人
せめて...

A
貴女を誰よりも…
結びの名と並べて
現(うつつ)は夢にと交わした愛図(あいず)
微笑む声 代わらぬ人ね
B
何気ない ひとことに
隠された 微熱の息
融(と)けた夢の中ふたり
秘め事は 甘く犯す...

【Hatsune Miku V3 English】　My various shoes, footwear　【Original song】
の歌詞
As for me, everyday outing is fun.
I choose the various shoes and footwear in...

A
今日も何かが起こる
楽しいことが早く来てよ
楽しみ
友達がいる学校に行く
全てが楽しみね
何が起こるのかな
わくわくするよ
学校への通り道で
みんなに向かい挨拶するよ...

A1
テレビを見た 目がくらくら 寝れば良かった頭痛い
今日も平和? 臨時ニュース 事件発生の合図
B1
あーだこーだあーだこーだいってもさ
日々はすぐに過ぎていくもんだよね
S1
こここ光陰矢の如し！
道に迷って笑うのさ
影踏み影踏み影送り...

1
A
大概曖昧な 僕等の空には
どんな未来が待ってる？
そこに意味は存在する？
A
未来に生きている 僕の姿を見た
あまりにも ちっぽけでさ
どうしようも無かったんだ
B...

おもちゃの指輪
朝の並木道　そよ風に押され　走る
自転車　前を行く君の背中　見つめ
少しだけペダルにちから　ギュっと　こめて
君の肩　ポン☆と たたき・・・おはよお～！
幼なじみ　いつも喧嘩ばかりだけど
最近　君と話・・あまりしないよね
もしかして　彼女なんかできちゃったのかな？
モヤモヤが消えない...

「嫌だ」って「逃げたいよ」って俯いた
自分にしか出来ないこと　思うようにいかない毎日
言ってること分かってる分かってるよ
大人になれない子供の僕は少しばかり重いみたい
（サビ）いつかきっと言い聞かせた
決して強くはないけれど　なりたい自分見つけた気がした
「やれる」って「負けないよ」って呟いた
自分...

眼を閉じるとそこには 浮かぶあなたの笑顔が
ちらついて消えてくれないよ
今も忘れてない いつかを待ち続け
けれどそんな日が来ることは…
流される この想い
忘れなきゃいけないの もう耐えられない
彼は戻らないから
流さなきゃ この恋を
いつまでもこのままじゃいけないんだから
涙が溢れて止まらない...

甘いものほしいな
君となら苦いものものりこえられるよ
これからも…
君と出会って数年
頭から離れないんだよ
なんでだろ
胸がモヤモヤするんだよ
これはなに？
どうなってるの？
わからない...

君との時間を大掃除
思い出も大掃除しなきゃ
辛いから
悲しいから
もうあなたで悲しい思いはしたくない
あなたを傷つけたくないの
怖くて怖くて
君と出会って幸せでした
辛い時もあったけど幸せでした
でも私たちは幼すぎるから...

A
惨めに咲く 残骸だけ
ただ 残す
煩悩への 根源とは
この 脆さ
A
無慈悲故に 御託並べ
もう 沈む
しがみつける 強さだけは
今 探せ...