タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(42)
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春の風
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Timestream
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MINA-SOKO
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この暗い暗いひとりの奥底に
何か得るものがあるとすれば
傷ついた強さだとか
傷つける弱さだとかはいらない
大切なものを全部注ぎ込んだつもりで
のぞき込んだ水底に希望なんて無かった
あの空に魅せられて蒼い絶望に飛び込んだ
報われないと識りながら
この空気の満たされない深い孤独でも
君だけは救いになると...MINA-SOKO
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流れ続けるTimeline
止まらない日常へ
いつしかできたパイプライン
こころが溶け出してく
流れ続けるTimeline
アンリアルとリアルが
混ざり合ってくCandy Light
ぼくらはつながってる
目を覚ましたら
「おはよう」の声が響くケータイ...Timestream
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寒空トゥララ
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Rail Rock ~ケダカキウタ~
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真っ直ぐに伸びてゆく
先へも記憶までも
この線路は誰がもたらしたものなの?
轍を刻めないほどに
頑なな未来
立ち尽くせはしない
突き進むことも今なら
少し遠慮したい
乾いた風が香る
物語の行き先はただありふれた...Rail Rock ~ケダカキウタ~
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R.H.
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ねぇキミのコトバ1ミリも伝わってないよ
アタシが聞きたくないと思ってるからね
右手の薬指何もないその手を取って
今すぐ甘い仕草で口づけて
ライトハンド
君の低いところを経験させて
ねぇ結局早くやめようキレイな駆け引き
カラダだけ熱く赤く染まっちゃってる
いらないのは距離、欲しいのは
(いじわるだけど...R.H.
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閉ざせし夜の帷よ
わたつみより黒く
よどみなき風の音は
瞬きを誘う
語り尽くしても
未だ果てぬ夢に
せせらぎ冷たく流る
あの宙の舟
刻は満ち光の中に
幾千の幾億の感傷を沈めて...sora no fune
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sora no fune
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ひとりきり。
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重なるのは空想
白い頁
書き留めたらまた寂しい
琥珀色の世界に迷って、何処まで
進んでも戻ってもいいね
どこまでもどこまでも
希望だけで
……でも終わりを恐れてた
心でどこまでを往けるのかな
投げ捨てた鍵が輝くけど...ひとりきり。
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Peace of your mind
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永遠を信じる糧になる
砕けて物想う欠片でも
重なる時計の針を見つめて
同じだと気付いたから
幾千に散りばめた魂も
響き合い道を標すよ
旅して
忘れたくない光の色
探し出して
繋ぎ止めた夢を...Peace of your mind
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Green Breeze short ver.
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甘い血の香りが好き
慰みの後で
検める、愚か過ぎて
取り返しようないこと
例えるなら人の理性と本能の境で
全てを諦めて………
零と一だけで君の名連ねて
罪に浸る
虚像ばかり映すセカイに殺されても
零と一だけ連ねて呟くのは...バイナリ
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こんなに辛いのに温かいものに触れられてる気がして
手を伸ばしたら、君が取って笑う。どこまででも飛べるよ
それは突然現れて、笑顔のわけを僕にくれた
同じ世界で、同じ時間に
そう、君と僕、同じ夢奏でて
空は眩しく輝き出して
素敵な奇跡、今、愛が飛び立つよ
すり抜けたいような苦しみの近くでも笑ってられるの...Gratitude
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交差する道の向こう
背の高い君の姿
間抜け顔も愛しくて
知らないフリするのは
気付いた君の表情
見られる大事な一瞬だから
アスペクトな君はいつも
優柔不断で頼りないね
それでも手を振られたなら
応えたくなる、最高の笑顔で...アスペクト
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くちびる、林檎、とろける雪
ほろ苦い幸せ噛みしめて
溶かしたら、高鳴ってく胸
夜の風は伝え損ねた切なさ
そばにいるのはいつも
誰かの影で、少し寂しいけど
それでも幸せそうに笑う君に
サヨナラと、アリガトウを送るよ
火照った顔、チョコかき混ぜて
隠したのは想い出の数...Chocolate
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「もう一度君の声が聞こえるなら」
「昔のように笑う顔が見られたなら」
「戻せるなら」わがままな願いでは
繰り返して失うこと忘れ去ってた
誰も彼も苦しむから
勝手な幻想の涙さえも
証になるんだ
sadness 今でもずっと想っているから
出逢う時の果て、僕らは待っているよ
むせぶ声を重ねて涙溢れ...Sadness
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君の涙が透き通って見えるのは
白い瞳に闇を含ませ過ぎたから
探った指先に
優しさがぶつかる
迷いの果てには
いつか縛られた自由
連れ出して羽ばたく、星の散らばる夜に
かっこよく生きられないこんな僕も強くなれる
握り締めた腕を君は離さないまま
それでも苦しいなら二人のまま果てなしく墜ちてゆくよ...uro no uta
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時計が刻んだだけ失ってゆくなら
何もない世界で
気付けば時間は光溢れていたから
人を信じられた
誰かのための歌を
今更になって僕は歌えるよ
君の声で言葉を愛を覚えたよ
想い出を抱き締める
こんな歌では伝わらない幸せを
つれてゆくよ、いつか誰かが...ひとつのおわりに。
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誰かになりたいと思う
憧れは子供の頃から
いつしか手に入れた「言葉」
記録された幻影を織り交ぜては
どこに、ここに、往くの?
命を忘れ、夜空の旅路へ
気付いたこと、
重ねた涙の空ろさを
いつだって置き去りのまま
何かを探していたんだ...Cosmical Trail
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きっと言葉では伝わらない
それでも君が大切だから
ほんの少しでも温もりになるなら……
寂しさに潰れそうになったら
それが嘘でも笑ってみせて
君を見た誰かが笑顔になって
きっと君も孤独を少し、忘れられるから
ここで歌うしかできないけど
少しでも届けられるなら
生きていて欲しいと願う気持ちを...きっと……。
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何ひとつ歌えなくなる
その醜さで僕を酔わせて
戻れない孤独擦り寄せて
儚いことひとり愛(め)でるから
旋律の描く幻想が
死に至る病をなぞる指先
そしてまだ繰り返す
波にさらわれた僕は
鏡の月光諦めて
ねぇ、君を受け入れたなら...リフレイン
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流した涙さらって
空に瞬き出した星
夕暮れ、子供の頃に叶わなかった夢と同じ
誰かに会う夢を見た記憶は
少し遠慮がちな笑顔のあと消えた
遠い記憶を頼りに
歩いてきた、風と唄い
ただ寂しさだけ纏ってそよいで
まだ疼くような痛みが
胸火照らせたままにして...かぜにうたう
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君の声なら
どこへでも飛び出してゆけるよ
暗い道、影の中でも
ひとりじゃない、感じる
とめどない不安
埋もれそうになっても照らしてる
それだけで生き続けたいと思えるから
歌っていたい
子供の頃見てた夢のように
彩り満ちて輝くのが...Fairy Tale
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Fairy Tale
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