ブクマつながり
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「めーちゃん、どうしたの・・・?」
目の前にいるのは、俺の大好きな人。まー、めーちゃんなんだけど・・・。めーちゃんだよ!?でもロリなんだ!!! ...めーちゃんがちいさくなりますた。
なのこ
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ル・ラリラルラ
東の果てから 西の彼方まで
どこまでだって 飛んでゆけるの
太陽が腰掛けて 月が夜に溶けたら
星達は眼を瞑り 私の時間がやってくる
狭い部屋から 解き放たれて
誰にも見つからないで 自由に舞うのよ
ル・ラリラルラ
東の果てから 西の彼方まで
どこまでだって 飛んでゆけるの...かりそめネビュラ
保健体育P/月代白亜
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募る「夢」と 積もってゆ「時」
両手に乗せて 重さを量ってみても
育ちもせず しぼみもしないで
部屋の隅で 待ってるだけ
いつ見えるとも 限らぬ出口
繰り返される ひとつの問答
約束された世界を
横目に見ていたけれど
ぼろぼろのまま この両足は
大地を踏みしめている...青葉
保健体育P/月代白亜
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A.
私は凍えて いつも震えていた
冷たい闇夜に いつも怯えていた
聞きたい声だけ 聞けたら良いのにな
聞きたい時ほど 聞こえない天邪鬼
B.
叫んだ 声は遠くて 響かない 夜の果て 溶けて
S.
まだ 見えない明日 毛布に包まり 朝を待つ
ただ 消えずに傍に居てくれるなら 聞かせて僕を呼ぶ ウタゴ...夜明け前
保科
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きらめきエクスプレス / 鏡音リン・レン
ふと気がつくと僕ら どこまでも続く草原にいたんだ
風さえもないとても冷たい夜だった
まだ眠い目をこすって何かを待っていた その足元に
古びたレールと物語が続いていた
凍える指先 かすかに震えだす頃
それは汽笛を鳴らし地平の彼方 迎えに来たよ
二人を分かつ天の...きらめきエクスプレス
valgomila / バルP
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ストライプの日差しが部屋中照らしても
眠りに浮かんでいる君 それを見つめる私だけが
幸せそうにゆれてる
次の声を待ちながら
月がさす部屋には悲しそうなすがた
いやな思い出忘れる言葉を探してループして
そんなやり方ばかりな君の
ほっぺをつねったげる
おでかけしましょう 夜空のとおくへ
瞳とじて指つない...スマイルメイカー(再録)
nanaco
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諸行の無常さたるや いつくし君への愛さえ然ならぬが何故
かなしくひとひら花散り行けば 憐れずそれも常だと言うんだ
有象や無象や 未曾有の事相や 慨し君の哀咽横目に
格子の隙間をまた花が終散 「をかし。」と、それは情だと言うんだ
呼子鳥鳴く 何を待ちどこへ導くか
霞んで彷徨う 嗚呼 春塵乱舞
花は慕情...舞桜楼の月
ぶー太
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交わした眼差しから 全てが狂いだす
求めるその先には 絶望しかないのに
貴方の切れ端でも 手に入れられるなら
全てを投げ捨てても 何も惜しくはないさ
触れるだけで堕ちるなら ただ見つめるだけでいい
狂おしく堕ちてゆく 朱に染まる闇へ
開いた傷口から 溢れ出す欲望
貴方の唇まで どれ程届くだろう
忘れ...【がくぽKAITOレン】朱に染まる闇へ
島下博文(бεб)P
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握り潰した夢のかけら シャツの裾でぬぐい
何気なく『僕』を過ごしては 見えない明日に怯える
どこか遠くに置き忘れた 頑なな祈りは
いつの間にか過去に紛れて 跡形もなく消えた
振り返ればまき散らしたガラクタばかりで
溢れ出す涙の意味も もう分からなくて
握り締めた拳を振り上げても
振り下ろす場所はどこ...【KAITO・ルカ】FIST
島下博文(бεб)P
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連なる音が響いていた。正確なリズム、正しい位置に収まる音階、測ったように等分に力を増すクレッシェンド、数値通りのピアニシモ。
正確無比な、ただそれだけのピアノの音がマンションの一室を満たしていた。技術だけで考えたらとんでもなく才能ある人物だと伺える演奏。けれど、ただそれだけの演奏。味もそっけもな...― チーズケーキと少女・1 ―
sunny_m
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別に自慢じゃないんだけれど
昔は神童と呼ばれてたんだ
文武(両道!) 容姿(端麗!)
色才(兼美!)一騎(当千!)
全てが俺の思うがままだった
そこに 突然あいつはやってきた
ふとしたはずみで目が合った
ちょっとかわいい顔だからって
油断も隙もありゃしない!
ほんと どうして 全然うまくいかないんだ...天才少年の許し難いささやかな苦悩
保健体育P/月代白亜
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さやに吹く風あらば 来揺
寄せて引く波のごと 瞑々揺
ただ櫂もなく 佐揺
行き舟戻り舟 招揺
魂 昇りゆく 佐揺
安かれと誄 揺
嗚呼 縁ある命 繋ぎゆくを 八千代にも
千万の神々の寿ぎ享くる 雄々しき者よ
幸あれと祈る 川瀬渡り 美し御楯なりて
直 身捧げ行け...来揺(low part)【曲:カガミP】
待逢由宇介
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僕の名前はサテリアジス・ヴェノマニア
今は,七つの大罪のうちの一つ,色欲に取り付かれているんだ
だが,大丈夫
僕は,それによって快楽を得ているのだからな!
わーはっはっはっはっはっはぁ!!
「ねぇねぇ」
僕の傍らにちょこんと座っている彼女
この子は,先日招待した子だ
とても,可愛らしい……
何より,...負けるな ヴェノマニアくん!×小さな彼女
アリサ
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きらめきドリーマー / 鏡音リン・レン
始まりの合図はそう 朝日で滲む街並みが
夢から覚めるその瞬間さ この場所からすべては始まる
未完成の地図ひろげ 思いを馳せるフロンティア
何度同じ道を歩いても 新しい何かに出会えるさ
踊るように揺らめく地平線の蜃気楼
どこまでも果てしなく続く未来へと
照りつけ...きらめきドリーマー
valgomila / バルP
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猿夢
地獄行き列車 告げられる悪夢
迫り来る惨劇から滲み出した現実感に
自覚したカウントダウン
血なまぐさい夢から逃げるように目を覚ます
無機質な声 無人駅 脈絡も何も無く
不可解と知りつつ好奇心は脈を打つ
非現実を盾に自分から足を踏み入れた
未曾有の怪奇は「幻」それだけの事
忘却しきった嘘のような...猿夢歌詞
Eight
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ストライプの日差しが部屋中照らしても
眠りに浮かんでいる君 それを見つめる私だけが
幸せそうにゆれてる
次の声を待ちながら
月がさす部屋には悲しそうなすがた
いやな思い出忘れる言葉を探してループして
そんなやり方ばかりな君の
ほっぺをつねったげる
おでかけしましょう 夜空のとおくへ
瞳とじて指つない...スマイルメイカー(Full ver.)
nanaco
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斑な空想の種 芽吹いて静かに育つ
ぽかんと空いた穴は 古くさいカタコンベ
少数点の樹海に向かう
孤独な孤独なインターチェンジ
見えてた あの景色
もう一度 もう一度
遠くの町は何故か 綺麗で尊く見える
鉛色の大空を ムクドリが支配する
さもしい心の腐った詩人は
レトルトパックで涙を売る...ノスタルゴースト
kiiichi
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真実の鼓動 / バルP feat.鏡音リン&レン
必要ない荷物だけ背負って 右往左往してるそのうちに
魂 宿したはずの瞳はなんだか くすんじまって
チリチリと待ってはくれないさ導火線 また 噛みちぎるのさ
そうやって整備された道を 選んでったって悪くはないけど
その壁が限界だって言ったのは誰だ 答え...真実の鼓動
valgomila / バルP
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【龍ノ子】
この地の苦しみ、因果の掟に逆らえず眼を開き
我が子の空腹満たす、それが為犯した唯一の罪
楽土が黄泉の国でしかないなら愛する我が子と共に逝こう
されども許さぬ裁きの群衆
「黄泉国招待されたはお前だけ」
覚えがついた頃に思うこと
「私の母はどこですか?」
返らぬ答えの代わりに受けるは裁きとい...【鏡音リン】龍ノ子【歌詞】
じょるじん
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いつの間にか迷い込んだ 動く者のない森
静寂と冷たい碧に彩られた世界は
時が止まったかのよう
かすかに零れる光の欠片を捕まえて
そっと耳を澄ませば 聞こえる 命の声
木々たちの願いは 寒空を満たし
この手で掬えないのなら
あぁ 僕の鼓動まで消し去ってよ
「どこまでも…」...水晶の森
電柱星人
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101番目のエルヒ
1A
遙か昔にこの世を去った 世界一の歌姫
嘆く人々のために 私と皆は造られた
1B主
一人の姉と二十二人の妹
水鏡は似姿
それでも歌姫はただ一人
1B対
同じ顔 同じ声 同じ歌...101番目のエルヒ
千瑳
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微少女の微笑み 絶妙の微妙
矮小な自分に酔った 症状は重い
びしょ濡れの放課後 おーいお茶零した
微熱を帯びた 微妙な顔面
びびってたって ばれてた?
箱の中の庭の花 もくもく勝手に育ってく
忘れた恋 鮮やかに蘇ってく
でも相手はあの子
私じゃ敵わない、叶わない……
ららら るるる...微熱の微笑み、微少女は微かに微睡ーム
kiiichi
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息止め、目を閉じ、観たのは虚ろ色。
自ら裂け出す手のひら、夢で見ていた。
枕の横では、コノ子が震えていた。
絡む指。いつもの様に、髪撫で俯いた。
「キミハ、ダレ。」
僕にそう呟いた。
透き通る瞳、定まらず。
カタコトを喋る、君の口。
僕が観た夢には、オマエなんか居なくて。...【初音ミク】二分間の幸せと現実【歌詞】
HAMO
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グレア / 鏡音リン
褐色の月背にたたずむ 糸ひくようなドス黒い悪夢
飾り付けた十字は足掻く 狂いだした恍惚のプリマ
振り向いて背中越しの影はひとつ
気付かないふりもそろそろ見透かされる
鍵をかけた棺の奥へ 待ちわびたディナーを運び
舌をなくしたソムリエみたいに うわべ飾り演じてみせる
強がれば裏腹...グレア
valgomila / バルP