ブクマつながり
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ひこうき雲たち 仲良く空を 飛んでゆけ
空の上を つながってく 雲を見上げた
空の下の つながらない 日々の中で
みんな
おんなじ日差し
おんなじ雨と
おんなじ風を あびているのに
争いをやめて ともに飛び立とう
ひこうき雲たち 仲良く空を 飛んでゆけ
細い雲 ギザギザや 丸いのや...ひこうき雲たち
kobadroid
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びしょ濡れになりながら
土砂降りの夕立にうたれてる
曲がりくねっても
蛇行しても流れて行く
大河は直線を好まない
たとへ迂曲の路を
辿るとしても
大河に至る路をも
忘れずに
大河は直線を好まない
zexis_09
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ラジオから流れてきた音声データは
私にとって之から暫くの間
憂鬱でどうしようもなく
目の前が鮮血に染められた様に
感じて仕舞う季節 (シーズン) が
到来したことを伝えた。
春の花粉症は憂鬱でしょうがありません
zexis_09
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「こんばんは、お嬢さん」
「あなたは誰?何処から入ったの?」
「おっと、そう慌てることはありませんよ。
僕はあなたを迎えに来ただけです」
「私を迎えに?」
「そう」
「その声…っ…!!わかったわ、あなた、ドロボーさんね…!!」
「ええ。その通り、僕は怪盗KAITO。
アルセーヌ・ルパンの細胞から作ら...【小説を書いたよ♪】怪盗KAITOとお嬢様ミクさん
ふわふわ
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微かな香り ちらついた影 溜め息一つ
今ここにあるのは
窓辺の桜と 過去のもの
コップに鏡 雑誌にギター
君と過ごしたこの部屋も
一つ一つが萌えていく
そんな季節のはずだけど
二つ三つと消えていく
ここでまどろむ淡い影
静かな痛み さざめいた影 流れた視線...月影
好音トワ
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何も見えない 溢れる光害
騒がしい夜だ 寝かせてくれよ
何も視えない 空から手の平
何を盗られた? わからないんだ
この街は光る 数多の光源
街は正義 街は自然
瞬く電灯 生まれる影を駆逐しろ
光に惹かれろ 街は嘯く
溶けた思考 意思は白濁
見上げれば ホラ...百億光街
好音トワ
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傘とじて見上げたら 雨やんで 陽がさして
ほほ撫で そよぐ風 雨雲 もう遠くへ
小さな雲が 流れてゆく
次はどこで降る どこで泣く
おお雨雲よ 旅ゆく泣き虫
大地うるおしたら 虹をかけて 消えてゆく
おお雨雲よ 気ままな泣き虫
風まかせ 飛んでゆく 今日もどこかへ
あの日も 見上げた空
今も変わらな...雨雲のうた
kobadroid
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ねぇ、きかせて
ねぇ、マスター
ねぇ、きかせて
マスターのうた!
今、何してる?
ねぇ、いつも想ってる
ほら、つながってる
あの、虹のよう
お願いだから
ねぇ、きかせて...ねぇ、きかせて
kobadroid
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いきてるよ
しんでないよ
しんぱいないよ
だいじょうぶだよ
もうちょっとまって
もうそこまできてるよ
じれったくもがまんして
あついさむいもひがんまで
おもへばここまでよくきたね
あなたのえがおたのしみにまってるから...春本番まであと少しですねぇ
zexis_09
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自分自身についた嘘を
自らバラし続ける日々は
暗闇の中手を伸ばしても
触れるモノ無く振り回す程
悪戯に孤独さが心を凍らすよ
冷え切った世界で
微かでいいと温もり求め
光の原を目指して凍て付く翼で飛ぶ
Frozen Warmthいつしか無くしたモノは
全てを懸けてもいいと思う程に今...Frozen Warmth
くうわんこ
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A1
陽だまりのような暖かさに
包まれて眠る 今が幸せ
胸の痛みで目が覚めた朝は
何処か遠くへ行っちゃったみたい
B1
風に吹かれ 雨に打たれても
咲き誇る小さな花
「青い鳥は近くにいる」って
あなたの言葉 思い出す...花とエトワール
ふわふわ
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何も持たないまま飛び出した どこまでも自由に行けると信じていた
旅は続いてる少し疲れて 足を止め ふと気付いた丘に並ぶ風車
空を見すえ静かに立つ 無数の羽根をはためかせ
吹いてゆく 風に向かい 風車はまわる
傷つきゆらいでも 振り返りもせず
吹いてゆく 風に迷う 小さなぼくら
いつの日か なろうね ...風車のうた
kobadroid
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A1
鞭に荒縄
アイアンメイデン
与えてやろう
愛しの君に
B1
愉快な仲間と
楽しく踊れば
悲しいことも
忘れるはずさ...拷問パラダイス
ふわふわ
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master, turn on music
master, turn on music
master, turn on music
master, I like your song
master, I heard a sad story
master, do you have a regret in...master, turn on music
kobadroid
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DX7をぎこちない手つきで
両手で演奏しながら
ふっと考えて
想い返した
そう
其は
昔のこと
現在のこと
未来へと紡ぐ
とても大切なこと...初音ミクさん お誕生日おめでとう御座います
zexis_09
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A逆さ落下逆さ傘で
アメ雨振り振るれ
Aまさか落下真っ逆さまで
アメ飴シルブプレ
b『不思議な世界へようこそお客様』
『さぁなんでもない普通の日にお祝いしよう!』
sお菓子な仲間と不思議な世界
甘いハチミツ抱えながら
逆さま傘で甘い飴を集めましょ
A雲の隙間見つけたら...「雨飴アンブレラ」
湯島結代
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A1
ダイナマイト 心に溜め込んだ
そんな君を見つけて走るんだ
僕はきっと 強くはないけれど
癒すことは得意なはずだから
B1
吹雪の中で立ち尽くしていても
チョコレートが人の命を救う
S1
ねえ、お願い こっちを向いて...シンクロニシティ
ふわふわ
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a『オリビエ』は作られた存在だ
今日も『君』は『オリビエ』となって
客の前で愛の歌を歌うのだろう
b『君』が『オリビエ』となっても
『僕』だけは『君』の名前を叫ぶよ
s忘れたくない思い出の波に
足を取られてしまわぬようにと
忘れていたそんな忠告
むしろ振り返ることで『僕』を保てた
気がする...【修正】オリビエ
湯島結代
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カ 出会ったのはいつだっけ?
全て知ったのはいつだっけ?
薄れそうになる思い出を辿る
カ 傷だらけの僕の腕を引っ張って
ミ 「2人で一緒に住もう」
カ あの地獄から解放された
けれどもこの世から君がいなくなって
なんだかこの家は1人の僕には広すぎるよ
カ 会いたいよ会いたいよ会いたいよ会えな...会いたい会えない恋しいよ
湯島結代
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君からもらったヘッドフォンを付ける
1人の世界に引きこもる
唯一の安堵の時間
うるさい世界は嫌いだ
僕を引きずり込む
君の。君の歌を口ずさもう
君のぬくもりを感じて痛い
人は、僕は弱い生き物だから
誰かにそばにいて欲しい
君にそばにいて欲しい...遮断する世界で歌う歌は
湯島結代
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お風呂の中で 今日も振りかえる
汚れもせずに 今日もやり過ごした
丸くなってきた 石鹸の角
とがってたあの頃 ふと思い出す
失わないことに 満足してたけど
何も得ず 時は過ぎてるのに
すり減ってゆく 毎日
すり減ってゆく ぼくの背中
すり減ったあと 残ったぼくは
いつの日か 消えてしまうのかな...石鹸エレジー
kobadroid
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Aある日ふと気づいてしまったんだ
自分と同じ顔したもうひとり
告白できないあの子と
なんだか楽しげに話していた
b気づかれた
逃げてしまう僕
そうだ僕は弱いんだ
気づかれた
追いつかれた僕
「はじめましてオリジナル」...(non title)
湯島結代
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E朝は死にました
夜はこの世界を
支配しました
これはそんな世界のおはなし
A「今何時ですか?」
「6時くらいですね」
「それって朝の?」
「朝だった6時ですね」
彼は腕時計を見る
私は空を見上げてる...あさはしんだ (夜が嫌いな2人の物語)
湯島結代
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目下を爛らせて
さよなら呟いた
涙で爛れてる
目下にキスをした
ペリペリペリと
はがしたら
僕はどんな
顔してる?
包帯で隠すのは傷か心かどちらでしょう?
君と触れ合って心が癒された気がした...爛れ(微編集しました)
湯島結代
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羽ばたかずの赤き蝶は
ただそこにいるだけ
そう思えば綺麗かもね
まだ残るあなたの体温
失われていく僕の体温
知らない世界に扉がひとつ
右を向けば
ボクとよく似た顔の
ネズミさん
動かずのネズミのしっぽ...羽ばたかずの蝶 ネズミのしっぽ
湯島結代
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あなたを独りで待ち続ける
(さみしいでしょ
さみしいでしょ)
影(ワタシ)とアヤトリしましょ
(あそびましょ
あそびましょ)
赤が流れるのを見ていた
その死をずっと見つめてた
遊びましょう遊びましょう
九つ数えてもういいかい?...(non title)
湯島結代
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A君が生まれた時に私は作られた
だから私たちは姉妹のようで
眠るときもずっと一緒だったね
ずっとずっと一緒だったね
Bだけど君は大人になる
そして私は暗い箱の中
s願いを込めて
縫われた私
ひと針ひと針
生まれてくる...(non title)
湯島結代
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ちょっとそこ行く あなた
少し寄って いきませんか?
灼熱の太陽
照り返す アスファルト
心まで 乾くような
この暑い季節に
あなたの 一服の
清涼剤に なるため
冷やし中華 始めました
冷やし中華 始めました...【初音ミク】さよなら 冷し中華【オリジナル】
HOCHIFU
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A雨 雨 雨
降り 降る
日曜日
Aでも それほど
強くない
ないんだよ
Aジメ ジメ ジメ
シト シト
ムシムシで
A晴れ 晴れ間よ...タイトルなんか必要ない
湯島結代
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a
水の底で独り沈む
光の屈折の揺らめき君を見上げ
水に溶ける愛の言葉
a
舞台の上で君は踊る
魚のようなドレス揺れて
僕は君を見つめるだけ
s
銀のナイフ心の臓へ...少年は夢見る人魚
湯島結代
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傘を差そう
今日も雨 昨日も雨
ずぶ濡れの街 渇いた僕
花も虹も 太陽も
絵本の中 架空のもの
傘を差そう
雨しか降らない この街は
白い視界と 濁った臭い
傘を差そう
雨しか降らない この街で...The rain world
好音トワ
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A1(リンちゃん)
あなたの手を引っ張って
桜並木を駆けていく
困ったように笑ってる
その微笑みが好きだから
B1
あたしが転んだときも
傍にいて 撫でてくれたね
あなたの胸に飛び込んで
今すぐはじけたいっ///...すとろべりー☆とらっぷ
ふわふわ
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あなたの隣にいられたら
私はきっと笑えてた
「愛している」
独りの夜空に呟いた
星が一粒輝いた
春も夏も秋も冬さえも
あなた思いずっと過ごしている
春も夏も秋も冬さえも
あなた独りずっと海の中
あなたの隣で生きて行く...星が一粒泣いた
湯島結代
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A1
平凡で退屈な毎日っ
飽き飽きしてるでしょ?
最高のドキドキをあなたに
与えてあげましょうっ♪
B1
水槽の中 きらきら光る
その魚をキャッチしたら
今すぐ 走り出せっ☆
S1...あなたのお風呂にピラニア
ふわふわ
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なんでもないです
興味がないです
やる気もないです
理由はないです
どうでもいいです
悲観的自己犠牲美学に取り付かれた人
過度ざりし期待で知恵熱を拗らせた人
なんでもないです
話し掛けただけです
だからとはいえ...なんでもいいです。どうでもないです。
出来立てオスカル
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A1
強いぞ強いぞ
ライオンさん
がおがおがおーっと
吠えちゃうぞ☆
B1
でもでも
もっと強いのは
猛獣使いの
お姉さん...ライオンさんと猛獣使い
ふわふわ
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aカシャカシャ
振ってみた
星のかけら
一つゲット
b昔々殴られて叩きつけられて
泣いて泣いた2人きり狭い部屋で
そっといっぱい金平糖こぼしちゃってさ
「まるで星空みたいだね」って君がわらったんだ
sもう痛いのは終わったからさ
もうすべて終わったからさ...星雨金平糖
湯島結代
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頭抱えて悩む昼過ぎ
誰かの言葉が突き刺さる
『辛いなら辞めればいい』
『結局何がしたいの?』
『苦を感じたとき趣味ではなくなる』
持論を掲げて笑ってる
考えてみたんだ馬鹿が馬鹿なりに
『愛されたい』とか『注目されたい』とかじゃなく
誰かが俺の作品で楽しんでくれたらなって思ったんだ
誰かの笑顔を見てい...ねえ、今日は
湯島結代
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a君がいなくなってどれだけの月日を踏んだろう
ああごめんね急にこんな話をしてしまって
でもこれは僕のリスタートにおける最重要点
b君が いない ことに 慣れた はずなのに
やっぱ なんか 少し 隣 寂しくて・・・
s君の好きな音を紡ごう
僕の歌は決まって似たようなのばかりだけれど
ありきたりな歌を歌...君が笑ってくれるなら僕はそれでいい
湯島結代
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剪り取った言葉伝えて 追憶とどめざりし面影
もしも定めならば きっといつか巡り逢える
木枯らし舞う季節が 緋色に色づいて
慰め合うことすら いまはできぬから
震える君の肩が 遠くに去りゆけば
最後のその答えは 白く消えるまま
剥がれ落ちた空は 真実を連ねて
流れ墜ちた夜に 聴こえるその聲が
剪り取っ...Winter beats
uota
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ずっとずっと夢を見ていた あこがれの勇者様とのデート
そっとこっそり妄想してた これがいわゆる恋なの?
おっといけない私はただの 地味な宿屋の娘なのに
まるで魔法にかけられたみたいに あなたに心惹かれてく
子供の時にそっと助けてくれた
あなたは今
街の人々の頼もしい勇者様なの
この恋はきっと・・
だ...恋のエンカウント率上昇中
湯島結代
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触れ合う指先
伝わる体温
交わる視線
絡み合う指先
戸惑う言葉
落とした視線
ああ、幸せとは実に満たされる切ない時間だろうか
戸惑う指先
伝わる冷たさ
明かない瞼...一瞬
湯島結代
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「インビジブル・フューチャー」
A
そう 世界は回ってる
そう 僕の世界(とき)も回る
B
同じ日々を繰り返しても
目の前にはインビジブル・ウォール(見えない壁)
途切れた 糸を繋ぐ 架け橋になる為
S
さあ 踏み出す扉(さき)...インビジブル・フューチャー
闇夢ミケ
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【song bird】
【A】
最後に聴いた音に似た甘いリズムに乗って
いつかあの日にと夢を見て崩れてく人生が
【B】
I'm a song bird
今こんなに暗いよ
song bird
さあ歌え Ah
【サビ】...SongBird(歌詞)
green_world_record
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沈む月の下で
君と何を語ろう
キラキラ輝く星は
手を伸ばしても届かない
この手は何もつかめない
愛してると言ってしまえば
きっと全て楽になれるだろう
でももう少しだけあと少しだけ
君のそばにいさせて
登る朝日を見つめ...(non title)
湯島結代
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あの日あの時あの瞬間手を伸ばしたのは
何気ない気まぐれふとしたこと
そうあの日あの時あの瞬間手を伸ばしたのは
何気ない気まぐれふとしたことなんだ
あの日あの時あの瞬間忘れることができない
瓦礫は全てを押しつぶしていった
君すらも
今でも夢に見るんだ
今でも苛(さいな)まれるんだ
どうして俺なんかが生...潰幸
湯島結代
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あなたの残した
譜面に誘われ
既存曲をなぞっていく
埃まみれの五線譜に息かけた
どんな世界が広がるのだろう
音を奏で紡いでいく中で
一体何が見えるのだろう
この腕で何が生み出せるか
なんてわからないけれど
とりあえずやれるだけやってみよう...(non title)
湯島結代
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まずは棚から フライパンを取り出して
コンロに乗せて 火をつけろ!
薄く 油もひいて
そして、次に向かうべきは
冷蔵庫
その手に掴み取れ!
新鮮な生卵!
さあ落とせ その琥珀色に輝く
生命の恵みを
今こそ 殻を打ち破れ...目玉焼き丼
HOCHIFU
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好きになった君には好きな人がいた
それでも俺はただ好きだった
俺じゃない人と楽しそうに笑う君
見ていたら目と目があって思わずそらした
ああ、神様は意地悪だな
君がはりきって作ったチョコレート
俺が手伝ってあげたチョコレート
「がんばれよ」って頭を撫でた
この手を離せばもう…
好きになった君が好きな人...Salty Mind 【修正あげ】
湯島結代