ブクマつながり
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嗚呼、彼女は死にました
遺影を抱いてお葬式
さようなら初音ミクさん
お焼香して
涙して
お決まりの演出
お別れの儀式
私には関係ないよ
生前みんなに愛されて
歌姫として生きました...初音ミクのお葬式
月花―ツキカ―
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例えばキミを消し去ったとして、
何人の人が悲しむのだろう?
逆にさボクを消し去ったとして、
何人の人が喜ぶのだろう?
キミはボク自身でもあり、
ボクはキミ自身でもある。
比喩表現交えたって
雑草(くさ)は花(太陽)にはなれないのに
消し去ってよ キミの中のボク自身を
願っても届く筈なくて...ミラーアローンズ
とろりお
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やあ、僕。元気かい?
これまでよく頑張ったね。
知ってるさ、今まで
涙を出さず進んできたろう?
やあ、僕。元気かい?
ここまでよくやってきたね。
休みがちではあった、でも
そろそろ振り向いてみなよ
君を縛るものはもうないよ
ここからは君の自由だ...僕の嫌いな過去の僕へ
とろりお
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A
くだらない弱音を吐いて
息をしたつもりかい
一つだけ信じているのは
僕は愚かだということ
B
一度やり直すべき
愛の言葉を憑いて
一巡りした後で
それでも君が好きだとか...最低塵芥アライヴ
りくりくり
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かきたいことはある
つたえたいこともある
でもぼくのうがたりない
だからなにもできない
つたえられないんだ
そらをきらめくおほしさま
どうかねがいをかなえてよ
まともじゃなくていいから
あたまのなかつたえさせて
きっときみにとっちゃりかいふのう...あふれる
湯島結代
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S
痛い 痛い 矢印が刺さった
それだけで死んでしまいそうな
痛い 痛い 矢印が刺さった
君の目にも視える突き刺す痛みが
Aメロ
想像 目隠し
傘にもならない
斜線の雨を歩いてる
Bメロ...(仮)視線→矢印
りくりくり
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1
ちょっと 何 あれ
惚れ惚れする程 かなりキュート
思わず抱きしめたくなるような気分になる
友達として好きなのに
寝顔を独り占め
ちぐはぐで 理解不能で
つじつまなんて合わないけど
上手くゆくような恋じゃないね
感傷的で ひとりぼっちになったって...ビーストスクールライフ用の歌【もの凄く甘酸っぱい恋をしているね】
Staying
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Beautiful World
空は水色 あの鳥は黄色
ありのままの色で 塗られた綺麗な公園に
深まっていく鮮やかな緑に 包まれて
目の前にいる黒蟻の群れに
殻から飛び出して 近づく桃色カタツムリ
その眼を伸ばし 隊列の行方を眺めてる
白い蝶々に会った日の
回り踊る茜色のミツバ...Beautiful World(採用歌詞)
aki
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Aメロ
潮の薫る岬で
鳴ることの無い声を待ってる
いつからか淋しさも溶けて
愛の惹いた記憶で
鳴らないように祈っていたの
Bメロ
憧れから変わる恋は
きっとそんなもんなんだ
S...ローレライは歌えない
りくりくり
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S
嫌々イヤイヤ
言って待ってるのわかってる?
鈍感ドンカンドドンパパンパンパン♪
イヤじゃない彼氏(ヒト)しか言わないよ
にっこり微笑んで、馬鹿♪
バカ馬鹿バカ馬鹿バーカ♪
A
ちゃちな愛のピストルで
よーいドン♪...嫌よイヤもクマのうち
りくりくり
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朝起きて 背伸びして
カーテンに手を伸ばす
お日様が 空でニコニコ
輝いて眩しいね Lalala
晴れわたる 青い空
白い雲 風の声
今日は外 に出掛けようかな
きっと 楽しいよ♪
足取り軽く 鼻歌まじり
るんるんスキップしてさ...青い空の下で国家百年の計を策略してみたが自分の行く末の方がやばかったからLilyにテクノを歌ってもらった
とーる。
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Aそっとそっと僕にキスをして
喉に詰まったものを吸い出して
そんでそんで僕の汚いの
君は飲み込んでくれますか?
Aそっとそっと君とキスをした
喉に入ったものが僕を変えた
そんでそんでそれが何なのか
わからないけれど怖いんだ
b嫉妬 嫌悪 孤独 で 真っ黒
怖くて 僕は 仮面 を つけた...キズモノラッピング
湯島結代
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Aメロ
絶望と逢い引きした
仕方ない悪いコです
脱いでいく心のまま
汚して乱して愛してと
嘯いて泣く閉じられた唇
Bメロ
痛々しいアザを這う
湿らせた体温の熱
望むならばと背中に手を...背徳×【鏡音レン(男の娘)】
りくりくり
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(Aメロ)暗闇の中
ただ、生きている。
寝て起きて、
飯食って、
ただ、いきていれば、
ボクたちは、
どうなったっていいのかな??
(Bメロ)ぼくは光を知らない
いや、...【曲募集】ヒカリ
チーズケーキ
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『おはようございます、マスター』
パソコンの中から聞こえる音声で目が覚める。
「……おはよう」
『昨日は作曲お疲れ様でした』
「もう少ししたらちゃんと形にして、君に歌ってもらうから」
『ありがとうございます』
目と目が合う。
ボーカロイド、それは歌を歌う機械。
恋なんて出来はしない。
けれどもこのア...キカイイゾン
湯島結代
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ねぇお大きくなったら忘れちゃうのかな
この小さな恋心を
あなたへの気持ちを…
何気ない毎日の
何気ない会話が
とても大切で
けれど忘れていく
あなたに伝えたい
この小さな気持ち
どうすれば届くのかな…?...大きくなったら
湯島結代
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一人の少女(アリス)が作った世界
いびつで悲しくて寂しくて残酷な世界
今日は何を作ろうか
ダイヤは男勝りな女の人で
いろんなものから少女(アリス)を守った
スペードは賢い男の人で
様々な知識を少女(アリス)に与えた
独りの少女(アリス)と4人の守護者(ガーディアン)
強くて切なくて脆くておかしい世界...アリス(仮)
湯島結代
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愛のそばで「僕」だけ堕ちていく
遠く遠く歩いて
遠回りして見て
残念また夢は叶わない
あなただけが心惑わす
勝負したフリして
たまに撃沈してみて
何年かかってきっと敵わない
あなただけが心迷わす
今ごろは何してるんだろうか...Love Labyrinth~愛の迷宮~
やし
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君の話はいつでも 理論のかたまり
緻密な思考に研がれた 言葉の針で
側にいても ムジュンを目に留め やられる前にと 淀みなく 刺す
僕の選ぶ話題はいつでも 半身でかわされ
頑なに閉じた瞳で 咎められてた
でもね 実は自分の言葉で動きが取れずに もがいてる君
「自己啓発」や「努力」には 意味などなくて...unicorn
鈴本キョウコ
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カボチャのランタン
ケタケタ笑う
カボチャが彼氏なんておかしいかしら?
けれども魔女ならおかしくないよね?
昔々あるところに仲のいい魔女と普通の人間がいました
けれども人間は魔女をかばって首チョンパ
首だけになった人間を魔女が抱いて涙を流すと
ハロウィンの奇跡かいたずらか首はカボチャのランタンになり...ジャックオーランタン
湯島結代
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A宝箱を開ければミミック
薬草はたった1束
A宿で眠ればモンスター来るし
ダンジョン床全部爆破床だ
sいつもハードモード
セーブ地点もありゃしない
死んでは生きて死んでは生きて
終わらない繰り返しさ
Aツボを割ればかけらが刺さる
薬草が毒草だった...ハードモードゲームプレイヤー
湯島結代
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増えすぎて見にくくなったのでページ増やししました。
前のはこちら。
http://piapro.jp/t/Mw73
病気擬人化企画
投稿は男女どちらでも、文面のみでもイラストのみでもどちらでも。
馬鹿にしているわけではなく病気という名のキャラが自分の中にいるのなら少しは病気を受け入れられたり気が...病気さんまとめてみた2
湯島結代
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水葬 人は涙の底を感情の
ガラクタと遊ぶ海月達
交差点は浅瀬の夕焼け
瞳を開けられないのは
言葉の埃 吹き上げたまま星空には
鎮魂を注ぐ鯨座に
信号機は深い深呼吸
人は蛍を食べたがる
コーデュロイの街で出会った素敵な人でした
二人で確かめた掌に命のkissを感じました...薤露青
Yuki
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a
▽遅いか速いかそれだけの違いなのに
(○遅いも早いも何にも関係はないよ)
▽どうしてあなたは過去に囚われたままでいるの
(○どうして君はさ彼を見つめたままでいるの)
b
▲虚ろな瞳揺らして
首元のチョーカー
なぞって尋ねる
▽「ねえあなたは、何に縛られているのですか」...Love obsession
湯島結代
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私のハートの中には
君への大好きでいっぱい
いつかこのハートの中を
君に伝えられたらいいな
目と目があった
赤く染まる顔
手と手が触れ合った
真っ白になる頭
どうしよう
大好きが溢れていく...ハート
湯島結代
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常識
切断
人格
切断
思考
切断
現在現状
理解不能
制御不能
切断切断切断切断...切断
湯島結代
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A
硝子の向こう乱雑に並ぶいくつもの星
その逆さの世界に僕を連れて行ってくれ
切り取られた空にいくつも星座を描(えが)いて
無様に消えていく様子をただ一人眺めてた
B
息を吐いて出来た星雲で現実を閉ざして
その向こうにあるものを仮想してまた軋む
S
(そうこの涙)この涙は全部嘘と言って...天滴 -アレンジ版-
glossyjetmaterials
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A
路地裏ネオン ヒトの世界 命と金の駆け引き合い
空想よりかキレイなのに 理想よりしょうもないギミック
アレレ? 多すぎる人 少ない席 これじゃまるで椅子取りゲーム
憎いアイツ 蹴飛ばしてよ ミュージック 鳴り止むまで!
B
品川行き 社畜の群れ [冤罪騒ぎ越えて]いざ出勤
毎朝の癒しですね [お...東京起爆スイッチ
鈴本キョウコ
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A1
知らない 知りたい 秘密話
貴方が あの時 流した 涙
どうして どうして 教えて、ねえ
興味を 示した 知らない 少女
B1
雨が降る 雨宿り 貴方が来る
手を伸ばし 「大丈夫?」 雨音に消され
S1
水溜まりを 見つめて 嫌い キライ...lonely girl
もやし
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a『オリビエ』は作られた存在だ
今日も『君』は『オリビエ』となって
客の前で愛の歌を歌うのだろう
b『君』が『オリビエ』となっても
『僕』だけは『君』の名前を叫ぶよ
s忘れたくない思い出の波に
足を取られてしまわぬようにと
忘れていたそんな忠告
むしろ振り返ることで『僕』を保てた
気がする...【修正】オリビエ
湯島結代
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A どうしたの?
そんなに泣いて
夜が怖いなら
夜がふけるまで話そうか
A そんな話でいいの?
もの好きさんだね
まぁいいや
すべての始まりを話そうか
B 昔々その昔
何があっても笑っていた男が一人...笑面
湯島結代
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A小さな壁穴から見える
隣の人はどこか悲しげな
微笑みをそっとこちらに向けた
Bドアから出てくる住人と
壁穴から見える住人は違っていて
それでなんとなく理解したんだ
俺に何ができるだろうか?
s自分とは似合わないような花を選んで
住人がドアから出て行ったあと新聞受けに入れた
遠ざかる時に聞こえた受け...(non title)
湯島結代
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【A】
猫は棘爪で鳥を引き裂いた
鳥は嘴で兎の目を潰し
兎は後ろ脚で猫を突き落す
悪い子、誰?
猫の棘爪は腸を抉り出し
鳥の嘴は緋色の血を飲んで
兎の後ろ脚は底が無い谷間
悪い子、誰?
【B】...東山キラートリック
湯島結代
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約束の空
立ち並ぶビルの森 息を切らした人の群れ
大空を舞う鳥のつがいが 群れをはぐれて
不条理な向かい風 奪われた君の温もり
二人見上げた空は 悠遠に淡く広がり
淀んだ空が映す 疲れた現実
生き急ぐ日々 振り返る日々
悩み惑い手を伸ばす 空に
誰よりも早く 駆け抜けていく
明日へと続く 道を...約束の空
やさとま
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糸括(いとくくり)
妹背(いもせ)
桐ヶ谷(きりがや)
桜いろいろ咲き誇る
けども枯れ桜花咲かず
千本桜の並木道くぐり抜け
花咲かぬ枯れ桜の下へ
寒桜のようにタイミングなんて関係ない
ああそれで酔い良い好い
自分の好きな時に咲け...枯れ桜(あげ)
湯島結代
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傘くるくる回し
歩く散歩道
ふと横には紫陽花
誰かが言ってたっけ
「紫陽花には毒がある」
こんなに綺麗な花なのにね
でも見た目が全てじゃないんだ
根っこなんか誰も見あしない
根腐れ起こしても気づかない...紫陽花(一番だけ)
湯島結代
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ああ、今日も街は憂鬱だ
在り来りな悲鳴とありきたりな死体
警察なんて事件がおこらなきゃ動かない役立だず
それは私情を挟むとどうなるのでしょう?
ややこしい事件を起こしてみましょうか
「もうなにも怖くない」
なんてセリフ笑いながら言ってみて
血混じり雪を浴びり走る
みーつけた?
なら、そのエゴイズムで...ism
湯島結代
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a
あたしみたいな女なんか
どこにでもいるっていうのに
どうしてあなたは私なんか
いつも選んでくれるの
b
ひと時の夢を見せるのは
あなたか私どちらなのでしょう
s
漂白剤が足りないので買いに行かなきゃ...漂白剤が足りないので買いに行かなきゃ
湯島結代
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白い部屋に咲いた赤い彼岸花見つめながら枯れた
誰もいない部屋で独り
俯き泣いても水溜りが出来るだけ
いつからか寂しさ紛らわすため
傷口から溢れる赤い液体で絵を描いた
お願い行かないて僕はここにいるよ
お願い誰か僕を見つけて
ねぇ早くしないと枯れちゃうよ
白い部屋に描いた赤い彼岸花見つめながら枯れた...彼岸花
湯島結代
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寒がりの雪だるまは
マフラーをくれたあのこに恋をした
ああ恋熱で溶けてしまいそうだ
寒い寒い場所は嫌だ
だけど僕が生きるためにも
冷蔵庫に入れてくれないか?
ここは溶けてしまうから
ああ、もしももしも
僕が人ならば普通に君と
お話したり恋したりできるのかな?...(non title)
湯島結代
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全ての悪を纏いて立つ
全てを背負いて何処へ行く
闇を恐れて逃げるなかれ
お前のそのすぐそばに
闇は開いて 手を招く
恐るるなかれ 闇夜に
逃げるなかれ ただ見つめろ
前だけを向くんだ 凛として
拍手喝采悲鳴の大合唱
今宵誰が悲しみそして喜ぶのでしょう...【依頼品】 センカ
湯島結代
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1番 A ポツポツと雫が流れ落ちる
これは涙?それとも雨粒?
さぁハサミを持って髪を切ろう
好きな君のために伸ばした髪を
B ジャキジャキとリズムに乗って髪を切る
まるで水たまりのように床に落ちた
さぁ紅茶を飲んで少し休憩しよう
そして髪と共に思い出を捨てようか
サビ ...雨
湯島結代
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あなたの為に歌いましょう
あなたがくれたこの声で
あなたがくれた歌を歌いましょう
私には感情なんてないけれど
あなたの瞳から溢れる
小さな涙を見た時の
これがきっと『悲しい』なのですね
あなたの声で歌いましょう
あなたが残したこの歌を
廃れないよう歌い続けましょう...【これですな】風の歌【ちょっと追記】
湯島結代
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さいた さいた にくしみのはなひとつ
ちった ちった ひとつのいのち
はかなくさいて はかなくちりゆくあわれないのち
はかなくさいて はかなくちりゆくそのひまで
どれだけきれいにはなをさかせて
どれだけひとにあいしてもらえるだろう
きれいなはながありました
みんなにみずやあいをもらい、それはそれはき...はな
湯島結代
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この街は黒く澱んでいる
沈み俯き蔑み合うなんて
あまりにも滑稽だ
笑えてくるね
いつか君のことを忘れてしまい
笑うのだろう
ああ、ここは不安定だ
ああ、ここは吐き気がする
ああ、そこは居心地がいい
君は、もうどこにもいない...あまりにも
湯島結代