タグ:ねこぴっくる
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がらくたを集めてた
道草をしながら
ビル街の片隅で
何故 此処にいるのか
胸の中に 尖る雑草
知らぬうちに 増えてゆくばかり
未来へと続いてる
滑走路 走る
誰のために
何のためなの...トラベラー
くる
昨日見た夢や
この先の未来
どんなこと思いながら
みんなはいるの
信号が変わる
歩き出す足は
決まってる行く先なら
迷いもないね
街並みに消えた
ささやかな願い...Little Wish
くる
降り始めた 歩道落ちてく
粉雪が耳に冷たい
かがめて
足早の人たち
この大地の 土の中にも
いくつもの春を待ち焦がれる
命があるのです
深呼吸をしたら
新しく芽を出そう
真っ白い心に...心の花
くる
食卓を囲んで
いつもの朝が来る
みんなでいただこう
ほのかに揺れて香る
窓辺にパンジーの花
鮮やかに咲いている
レースのカーテン越しの
陽の中で眠る犬
あなたを見送って
子どもに手を振って...食卓
くる
季節の花 舞い散れば
出会いはいつも突然に
魔法の言葉 唱えよう
じゃれ合う猫の真似をして
弾いてゆく その生命(ちから)
いじけた涙 吸い込んで
日向のドアを開いたら
広がる空は めくるめく
吹かれた風に走り出す
世界はきっとあたたかい...日向のドア
くる
今日も歌うわ あなたへと
どんな姿も身代わりになるから
愛も 願いも 悲しみも
そうよ 私はシンガー この声を
聞いて おいで さあ
それはあなたの
たましいへの祈り
きょおもうたうわあなたえと
どんなすがたもみがわりになるから
あいもねがいもかなしみも...Singer
くる
あなたといる
その日々
この心を
捧げて
生きてゆく
美しく
あなたとゆく
この愛
この心は
よろこび...あなたといる日々
くる
冬の朝に
鳥が鳴いて
窓の外が
白く見えた
枯れた木立に
雪が積もれば
こもる 芽吹きに
まだ 春は遠い
冬の朝に
君はゆくの...冬の朝に
くる
どこにでもあるような
命だから
ひそやかに 見つからず
生きれそうさ
たまらなく 寂しくて
顔を出した
この心 石ころに
なりたくない
どこにでもあるような
命 着せて...我の人生
くる
雪の精 舞い降りて
街中のどこかで眠る
澄み渡る 夜の底
まだまだ 白く
冬の空から
雪の精 明日は晴れ
キラキラの衣装を見せる
安らかに 時は過ぎ
ただただ 深く
冬の空から...雪の精
くる
なりたい笑顔になろう
枯れない心を一つ
清しい大きな空に
映して生きよう
飛行機雲
薄れて消える
答えのないまま
歩き続けてる
なりたい自分になろう
枯れない想いを一つ...枯れない心を
くる
シャララララ
もうすぐ
シャララララ
聞こえる
かわいい寝顔の
あなたに会いに
真白に輝く
雪降る街へ
空を越え
届いた願い...サンタの鼻歌
くる
ロマンティック
どこへゆくの
まるで 浮いた
冬の脱け殻
咲いた 花は
いつか 枯れる
永遠(とわ)に コアに
願っていても
この 想いだけ
凍らせて...甘い追憶
くる
なぜに無常に生まれ
生きて叶わぬ願い
からだが震えてくるのは
不燃の心が
あなたと出会えた縁に
火を付けたいから
奥の方まで疼く
そんな愛しさ抱く
笑ってほしいよ 激しく
鈴なりの夢も...無常
くる
迷う 心には
あなたの名前を抱き
訪れる 夜明けに
何度も立ち上がる
一人佇む日々もある
見えないものを信じながら
悲しみの雨のなか
手を広げている
教えてください
どこまで命は...命の果てに
くる
目覚めて 束の間
這いずり 歩いて
証を残してる
生まれて死ぬまでに
あなたは私の
私はあなたの
心を起こすのよ
愛とは何ですか
片付かぬ 問題に
ひた走る 救世主...青い星
くる
窓に飾る
赤いブーツ
中に入れた
お菓子と手紙
サンタにあげる
雪の降る日
夜空 走る
星も見てる
がんばれるよう
トナカイさんも...赤いブーツ
くる
余白がリアルに
寂しく 映るよ
季節のさざ波
揺られる 街角
いつの日も
そばにいた
あなただけ
足りない
届かぬ 距離には
虚しい 告白...余白
くる
会社の帰りは
つり革にもたれ
うとうととしてる そんな
ヒーローがいるよ
お掃除をしたら
洗濯を干して
買い物をはしごしてる
ヒーローはいるよ
よく食べて眠り
友達と遊び...Hero
くる
あなたが呼ぶ
手を広げて
愛しい人
おいで ここに
優しく呼ぶ
目覚めの時
愛しい人
いい朝だよ
あなたがよぶ
ておひろげて...愛しい人
くる
空を覆う
木々の花を
嬉しそうに
見てた いつも
胸に 今も
咲いているよ
春になれば
思い出すから
花が散れば
寂しそうに...春になれば
くる
駅前広場で
見上げた もみの木
銀色の光
きれいだったね
街なかサンタの
手にしたケーキに
ずいぶん 二人で
迷って 笑う
今夜だけは
どんな罪も...今夜だけは
くる
雲間を流れて
夕日が織りなす
静かな さざ波に
優しくまばゆい光
水平線 揺れる
小さな船影
街へ帰ろう
あなたがいるから
一日を終え
海岸を抜けて...夕日グラデーション
くる
さよならを繰り返す街
あなたの背中に 開く 羽根よ
胸の奥 羽ばたいて
汚(けが)れのない 空がある
寂しげな 空き地のように
遠くに佇む あの場所には
いつの日か はぐれてた
幼い日の Story
傷だらけの痛み覚え
大いなる力を取り...Wing
くる
ほどけた靴の紐を
結んで 顔上げたら
今見てた 風景が
人波に消えていた
青い宙(そら)に包まれて
時を駆ける ほうき星
仰いだ今日に 笑顔
輝いていられたら
瞳に映るものは
命のエナジー...ほうき星
くる
あなたの心に
生きてゆくことできたら
ほんとに幸せ
あの星の彼方へと 消えるとして
いつかは 誰にも
別れの時はくるもの
想い出 たくさん
その胸に咲き誇る 時をこえて
あなたの心に
生きてゆくことできるの...あなたの心に生きてゆくこと
くる
真白い羽根を
見つけた 朝には
何かいい事
ありそうな気持ち
答えのでない
問題用紙を
抱えたままで
心は強く
突然降りだした
雨にはめげそうだけど...真白い羽根
くる
二階の窓から
古い並木の道が見える
送ってくれた いつも
そこでしばらく話したね
あなたの横で笑う
おどけた 私がいた
光を反射してる
ちらつく雪がきれい
何年経っても
同じところで躓いてる...並木の道
くる
街のスピードに
のまれたい
汚れた靴など
脱ぎ捨て
幾ら磨いても
すぐに くすんでく
乾かぬうちに
雨降り
時の消しゴムで
消し去るよ...雨降りのレコード
くる
クジラが流れる
のんびりとゆこう
青空の海の中
滑る 風と
涙の洪水
サヨナラのあとも
終わらない旅は まだ
続いている
めぐりめぐる 出会いに
愛し愛されて...青空の海
くる