タグ:ねこぴっくる
1,155件
なりたい笑顔になろう
枯れない心を一つ
清しい大きな空に
映して生きよう
飛行機雲
薄れて消える
答えのないまま
歩き続けてる
なりたい自分になろう
枯れない想いを一つ...枯れない心を
くる
シャララララ
もうすぐ
シャララララ
聞こえる
かわいい寝顔の
あなたに会いに
真白に輝く
雪降る街へ
空を越え
届いた願い...サンタの鼻歌
くる
ロマンティック
どこへゆくの
まるで 浮いた
冬の脱け殻
咲いた 花は
いつか 枯れる
永遠(とわ)に コアに
願っていても
この 想いだけ
凍らせて...甘い追憶
くる
なぜに無常に生まれ
生きて叶わぬ願い
からだが震えてくるのは
不燃の心が
あなたと出会えた縁に
火を付けたいから
奥の方まで疼く
そんな愛しさ抱く
笑ってほしいよ 激しく
鈴なりの夢も...無常
くる
迷う 心には
あなたの名前を抱き
訪れる 夜明けに
何度も立ち上がる
一人佇む日々もある
見えないものを信じながら
悲しみの雨のなか
手を広げている
教えてください
どこまで命は...命の果てに
くる
目覚めて 束の間
這いずり 歩いて
証を残してる
生まれて死ぬまでに
あなたは私の
私はあなたの
心を起こすのよ
愛とは何ですか
片付かぬ 問題に
ひた走る 救世主...青い星
くる
窓に飾る
赤いブーツ
中に入れた
お菓子と手紙
サンタにあげる
雪の降る日
夜空 走る
星も見てる
がんばれるよう
トナカイさんも...赤いブーツ
くる
余白がリアルに
寂しく 映るよ
季節のさざ波
揺られる 街角
いつの日も
そばにいた
あなただけ
足りない
届かぬ 距離には
虚しい 告白...余白
くる
会社の帰りは
つり革にもたれ
うとうととしてる そんな
ヒーローがいるよ
お掃除をしたら
洗濯を干して
買い物をはしごしてる
ヒーローはいるよ
よく食べて眠り
友達と遊び...Hero
くる
あなたが呼ぶ
手を広げて
愛しい人
おいで ここに
優しく呼ぶ
目覚めの時
愛しい人
いい朝だよ
あなたがよぶ
ておひろげて...愛しい人
くる
空を覆う
木々の花を
嬉しそうに
見てた いつも
胸に 今も
咲いているよ
春になれば
思い出すから
花が散れば
寂しそうに...春になれば
くる
駅前広場で
見上げた もみの木
銀色の光
きれいだったね
街なかサンタの
手にしたケーキに
ずいぶん 二人で
迷って 笑う
今夜だけは
どんな罪も...今夜だけは
くる
雲間を流れて
夕日が織りなす
静かな さざ波に
優しくまばゆい光
水平線 揺れる
小さな船影
街へ帰ろう
あなたがいるから
一日を終え
海岸を抜けて...夕日グラデーション
くる
さよならを繰り返す街
あなたの背中に 開く 羽根よ
胸の奥 羽ばたいて
汚(けが)れのない 空がある
寂しげな 空き地のように
遠くに佇む あの場所には
いつの日か はぐれてた
幼い日の Story
傷だらけの痛み覚え
大いなる力を取り...Wing
くる
ほどけた靴の紐を
結んで 顔上げたら
今見てた 風景が
人波に消えていた
青い宙(そら)に包まれて
時を駆ける ほうき星
仰いだ今日に 笑顔
輝いていられたら
瞳に映るものは
命のエナジー...ほうき星
くる
あなたの心に
生きてゆくことできたら
ほんとに幸せ
あの星の彼方へと 消えるとして
いつかは 誰にも
別れの時はくるもの
想い出 たくさん
その胸に咲き誇る 時をこえて
あなたの心に
生きてゆくことできるの...あなたの心に生きてゆくこと
くる
真白い羽根を
見つけた 朝には
何かいい事
ありそうな気持ち
答えのでない
問題用紙を
抱えたままで
心は強く
突然降りだした
雨にはめげそうだけど...真白い羽根
くる
二階の窓から
古い並木の道が見える
送ってくれた いつも
そこでしばらく話したね
あなたの横で笑う
おどけた 私がいた
光を反射してる
ちらつく雪がきれい
何年経っても
同じところで躓いてる...並木の道
くる
街のスピードに
のまれたい
汚れた靴など
脱ぎ捨て
幾ら磨いても
すぐに くすんでく
乾かぬうちに
雨降り
時の消しゴムで
消し去るよ...雨降りのレコード
くる
クジラが流れる
のんびりとゆこう
青空の海の中
滑る 風と
涙の洪水
サヨナラのあとも
終わらない旅は まだ
続いている
めぐりめぐる 出会いに
愛し愛されて...青空の海
くる
流れる 聞こえる
あのメロディ
追いかけて たどり着く
星の夜
傷ついた 傷あとを
隠すように
ギター抱えて
連なる屋根を見た
壊れてゆくもの
行き場をなくして...Melody
くる
夜明けの空へと
飛び立つ 自分の
姿を映して
少し震えた
心を突き抜け
伸びてく枝から
小さな花の実
落ちてゆく
大事な言葉を
言えずに失う...小さな花の実
くる
街きらびやかに
手に袋抱いて
みな笑顔で行き交う
肩 寄せ合う人
今 あなたのこと
目に映しているよ
時 刻んでゆく
この光の中で
遥か旅人たちも
夜空 仰いで見てる...世界中 幸せな日
くる
気がつけば 街も
移りゆく日々に
幼い日見てた
風はもういない
ありふれたものを
大切に想う
手のひらに いつも
変わらずあるもの
開いたページが
ほのか香りだす...時の栞
くる
ありふれている
落ち葉にふと目がとまる
木枯らし街を駆け抜けて
冬の訪れ 気づいたよ
あなたの電話
どこかで待ってたけれど
埋もれてゆく 想い溶け
春には生まれ変わるかな
想い出ばかり
寂しい胸 落ちてくる...冬の訪れ
くる
青い青い空が
見える場所までゆこう
流れ着いた歌を
時々口ずさむ
風が木々に吹いて
手を振るように揺れた
無邪気すぎる鳥が
目の前を横切る
旅の方舟には
何を乗せて進む...青い青い空
くる
木漏れ日を 閉じ込めた
虹色の瓶の底
そんな時の中で
暮らしてみたい
その気にさせる
君はキュートだ
小さな 願いも
透き通るほど
窓枠の流れ星
サヨナラの一コマに...君はキュート
くる
広がる 景色を
抱きしめ 歩こう
消えない 悲しみ
優しくなりたい
明日を夢見て
心を照らして
野花の花束
誰かにあげたい
数多の幸せ
微笑み刻もう...私の人生
くる
破れた翼
明日もゆくわ
あなたの胸で
眠りにつこう
遥かな空の
海を渡って
夢のしじまを
あなたと共に
はぐれた翼
明日も待つわ...あなたと共に
くる
君と見た 夢と
君といた 時間
ささやかに流れてゆく
心を綴る
透明な風に
吹かれてた 二人
そのままで
明日がもし消えるとしても
君と見た 未来
君といた 世界...君といた時間
くる