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夢を追いかけて　どこまでもいつまでも
手をはなさずに　きっとたどり着ける
描いていたあなたの世界へ

その人はむかしむかし　愛を伝えた
最近は空の上で　忙しそうにしている
地上では赤や緑に　キラキラと煌めいて
笑いあったり抱きしめたり　恋の歌も聞こえる
好きな人はもちろんいたよ
生まれるたび想い続け　愛を知っていったよ
あの頃と比べたなら　人の笑顔は増えて
暖かい灯が　夜の街に揺れてる
その人はむか...

そこのバス停は月面行きだ　パン屋に行くなら向こうの道さ
レモン色のベンチの前で　右に矢印かかげてみなよ
もうすぐ
特別なパンが焼けるよ　特別なことが起こるよ
特別な時に備えて　特別なリボン結んで
行きのバスで一緒になった　サルに道を教わりながら
レンガを積んでせっせと積んで　高く高く登ってきたよ
こ...

ぶろぶろぶろぶろ　ぶろっこりー
すーぱーふーどな　すごいやつ
もじゃもじゃもじゃもじゃ　ぶろっこりー
きになるあいつは　すごいやつ
ちいさなもりに　つまってる
びたみん　えー　いー　けー　びーわん
ふぁいとけみかる　するふぉらふぁん
たべればあなたも　ぶろっこりー
はなことばはね　ちいさなしあわせ
...

結局誰もがいつかは離れ居なくなってしまうだなんて
そんなことを当たり前のように思ってる
おかしいくらいにそれを笑ってくれる
誰かが居てくれたらっていつも考えてた
みんながみんな同じ人じゃない
わかりきっていたようでわかっていなかった
そんなことは胸の奥に沢山抱いてたんだ
それなのに何にもできずにいる...

もぐらもぐもぐ　土の下から空を見ていた
ひつじふわふわ　風に吹かれて空を飛んでいく
夢を見たのさ
朝日が照らす牧場に　佇むもぐひつじ
ふたりは首をもたげて　空を見上げた
背伸びしても届かない
すぐ近くに見えてるのに
肩車じゃ足りてない
いつの日か行ってみたい　空
捲き上る風に乗って　雲より高く遠い場...

【A】
まあるい瞳を凝らして 食べられる全てを食べて
君はつかれたんだね
何があったか知らないが 小さく隠した傷はもう
今は触れないほうがいい
【B】
小洒落たカフェの 暗い窓辺で
さみしい表情（かお）をしている……
【S】
そんな君にも、おひとつ 幸せのかたち...

聴き慣れた靴音に
耳がピクンと動いた
ボクはこの音を知ってるぞ
今にドアが開いて
あの子が帰ってくるよ
久しぶりだけど分かるんだ
マイラブ、マイラブ
Wow Oh o o o!!
大好き、だよ
あの子の腕の中に...

トランクひとつで旅にでかけよう！
そうだなぁ、僕なら何を入れて行こう？
思い出撮そう！カメラをひとつ
ヘイヘヘイヘイ♪
トランクひとつで旅にでかけよう！
そうだなぁ、僕なら何を入れて行こう？
海にも行こうよ！サンダルをひとつ
ヘイヘヘイヘイ♪
電車に乗って、飛行機も乗って
ずっと遠くまで冒険しようよ...

ニュートンたん
白いお髭のニュートンたん
毎朝お空を見上げては
虹のはじまりさがしてた
白いお髭のニュートンたん
お昼はりんごの木の下で
いびきかいてはひと眠り
大きないびきのニュートンたん
りんごの葉っぱが揺れ出して
赤い実ひとつ落ちてきた...

ある日曜の昼下がり
時がゆっくり流れてく
のんびり空を眺めてる
窓の外は夏の色
となりの猫があくびして
つられたように眠くなる
ちょっぴりもったいないけれど
今はこうしていたいんです。
途切れた雲のすきまから
やさしい太陽こんにちは...

僕らはこの世界で 変わらない毎日を
ただ過ごしていくうちに 瞳は曇ったまま
果てしない青空を 両手で抱きしめて
僕に笑って見せた 君はどこへ行ったの？
そんなに悲しみを背負ったら
きっと君は壊れてしまうよ
そんな荷物は置いていきなよ
なみだがぽたぽた 降ってきて
今日もこの丘に降り注ぐ
そのうち止ん...

きょうのおかずはかぼちゃにしましょ
かぼちゃかぼちゃちゃおいしいかぼちゃ
とろとろポタージュシチューににもの
どれにしようかなまよっちゃう
しあわせぎゅぎゅっとオレンジきいろ
かためなみどりがちょっぴりビター
じっくりことことにこんだならば
とろけるじかんをはじめよう
(☆)
ほくほくほっくりかぼち...

〔Ａメロ〕
不思議なキミのポケットは（4・3・5）
しあわせがぜんぶ詰まってる（5・3・5）
〔Ａメロ´〕
「どきどき」「甘い」「あたたかい」（4・3・5）
「楽しい」もここにあるんだよ（5・3・5）
〔Ｂメロ〕
おこられて涙ぽろぽろり（5・3・5）
ガマンをしなきゃね　でもかなしい（4・4・6）
...

そっぽ向いて笑ってるからね
ついつい本当を喋っちゃって
怒らせちゃったよ 怖い怖い
こっち向いて怒ってるからね
ついつい本当に嫌っちゃって
笑わせちゃったよ 怖い怖い
ねー君は何見てるの
ねー僕は何見てるの？
あー君は何見たいの
ねー僕は何見たいの？...

「ぼくがうたうよ。」
Music　どぅるぎたー(2011)
Vocal　KAITO、鏡音レン、神威がくぽ、Gumi、鏡音リン、開発コードmiki
かなしいうた　きみにうたおう
かなしいこと　きえないから
うれしいうた　きみにうたおう
きみにあえて　うれしいから
いろんな　ことばは　しらないけど
すて...

雨のメロディ　目覚まし替わり　水玉ぽつり　落ちてくる
傘をさして　外へ行こう　まばゆい世界さ　きみと一緒なら
空色天井　雨色で染まる　セピアのかけら　新しく　見つけたよ
七色コーニッシュ　pitter-patter　一番お気に入りの傘で
水玉プール足元に　くるりくるり　回し歩く
七色コーニッシュ　p...

ララララカゲカゲ　ララララカゲカゲ
ララララカゲカゲ　ララララカゲカゲ
ララララカゲカゲ　ララララカゲカゲ
ララララカゲカゲ　ララララカゲカゲ
ひた　ひた　カゲ　カゲ
ついてくるの　カゲ
ワタシのあとから
ついてくるの　カゲ
ワタシはやがてとりこまれる。
カゲにとりこまれてなくなるワタシ。...

　時はゆるやかに波を打ち　ゆりかごもゆれる
　木々は静かにさんざめき　ゆりかごもゆれる
　嘆く母親の悲鳴と共に　ゆりかごもゆれる　
　父の怒声に震わされ　ゆりかごはゆれた
　ゆらりゆらり　この音は　臓腑を抉る風の音
　やがては喉元食らいつき　その赤子を貪るの
　鐘はゆるやかに天を突き　墓場をゆらした...

　木漏れ日に　たゆたう空気　
　小川の水は　こんこんと
　体の隅まで　染み渡る　
　どこまでも　尽きることなく
　生い茂る　密林彷徨う
　
　出口探せど　見つからない　　　
　鳥の囀る　声もなく
　時は止まって　動かない
　さぁ...

私はダレ？　答えはドコ？　
ワタシは何処にいて？　コタエは誰？
コエのエコー　あたまがまた
ネジレマキモドシの　動き出すぞ。
グルグルと動き出す。　あたまを巻き込んで
グルグルと動き出す。　私はダレ？
グルグルと動き出す。　全てを巻き込んで
グルグルと動き出す。　ネジレマキモドシ　ド　シドモキマレジ...

風に吹かれて　見上げるの どこまでも雲に染まった空を　
枯れ葉の雨を　すり抜けて　飛んでいく金色の小鳥よ　
赤と黄色の音符たち　囁きの歌送ってくれるよ
冷たい風を裂いて飛ぼう　林も丘も全て越え
裸の枝に芽吹き来るまで　金色の小鳥翼広げて
おはよう　おやすみ　冬がくるよ
時が止まって　気がつくの　雪の...

ある春の日　町の中の　小さな図書館に
新しくやってきた 一冊の絵本
　
新しくてピカピカの
絵本はみんなの人気者
　
　
「たくさんの子どもたちが　ボクを見てくれる
　それは　絵本のボクにとって　最上の喜び」
　...

バイバイ　元気でね
旅立つ舟は　つがいを乗せて
ゆらゆら　夢の中
流れる先は　誰も知らない
猫（マオ）ミャオミャオ　ふたりぼっち　箱の中鳴いている
猫（マオ）ミャオミャオ　寄り添っても　淋しいね淋しいよ
もしもし　ねえねえ　聞こえますか？
さまよう舟は　どこにいますか？
岸辺は　こちらか　
はたまた...

[A1]
天気のいい日は自転車に乗って　16
となりの街に出かけよう　12
[B1]
いつものあの道ペダルをこげば　15
お日さま当たって気持ちがいいよ　15
[C1]
坂道ちょっぴり大変だけど　15
てっぺん過ぎればらくちんさ　13
[D1]...

となりのあのこ もってたきらきら
わたしもどうしても ほしくなって
さがしにきたの しらないばしょに
なにもかもが おおきくみえた
みんなみんな しんぱいそうに
わたしのかおを のぞきこむ
だいじょうぶです、と つよがるけれど
「わたし、まいごみたいです」
くちにしたら かなしくなっ...

瞳がおっきくて
ヒゲがピンとして
しましま模様の
アタシのネコ
お日さまが昇ると
家を飛び出して
街を探検する
わくわくネコ
路地の片隅でネコの集会
君たちは何を話してるのかな？...

1
初めて見た光は眩しすぎて
吸いこむ空気に戸惑って
小さなぼくは泣きじゃくった
周りの声はみんな浮ついてて
喜びだけに囲まれて
いつしか涙は引っこんでた
これがしあわせ
これがしあわせ
小さくて大きな...

【　臆病ライオン ～ライオンとPiano～　】※決定稿
A:臆病ライオン　草原で
　がうがうがう　吼えました
B:「誰もボクに近づかないで
　誰もボクを傷つけないで」
S:なるべく怖く　恐ろしく
　お日様すらも逃げ出すように
　臆病ライオン　吼えました
　がうがうがうがう　わぁー
A:臆病ライオン　...

☆１番
まっしろ猫が
はなうた歌う
音と光が
おひげを揺らす

僕の足音
君のリズム
とけて踊って
どこまで届け...