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桜咲く時　物語が始まる
桜の花に　見守られながら
その美しさに魅了されつつ
喜び　怒り　哀しみ　楽しむ
古（いにしえ）より続く　儚き物語
桜花（おうか）の輪廻　続く限り
終焉を迎えることなく
ただ只管（ひたすら）に繰り返す
その物語の中
私たちは生きる...

さびしい言葉で　自己否定する
そんな言葉　言いたいわけじゃないのに
気持ち　素直になれない
ひとつひとつ想いをのせて
話していけたら
どんなにいいだろう
恥ずかしいとか　そういうものじゃない
思ったことを　うまく言えないだけ
楽しそうに話してる　キミはまぶしい
ひとつひとつ想いをこめて...

ゆらゆーらゆらゆーら
小枝のような足で
踏んじゃった踏んじゃったアナタのこころー
ごめんねごめんね
あたしはまた迷子ー
少女気取りももうすぐ崩壊
そうさーそうさーアナタのロリコン癖たのしーあたしー
もうすぐ春ね
もうすぐ猫ね
もうすぐ夜よ...

なになに
なんでなんで
そんなそんな未来、未来
君が作った宝箱
わたしをそん中に
入れて旅しようお願いよ
これこれ
こんなこんなわたし、わたし
気に入ったそれ含めて
閉じ込めちゃおうよくちびると手...

繋いだ手も　抱きしめてくれた腕も
全部まぼろしだったのよね
思い出だけ優しくて暖かくて
あなたに会えなくなって　どれくらい経ったかな
どれくらい夜を数えたか　もう忘れてしまったの
瞳を閉じてあなたを思い出すささやかな幸せ
それすらもうしてはいけないの
さよならも言わせてもくれなかった
私の中で区切り...

（あれは何かな？
大きいね　乗れるかな
運転できるよ　凄いよ！
大丈夫かな　壊れない？
平気さ　それじゃあレッツゴー！）
遠くに行きたい
近くでもいい
二人で一緒に　どこまでも
あっちに行きたい
こっちに行きたい...

１．
[リンレン]　歌うためだけに生まれてきた
[リン]　　　初めて目を開けたとき
　　　　　　世界中に歌があふれていた
[レン]　　　射し込む光が眩しくて
　　　　　　思わず目を閉じてしまったけれど
[リンレン]　それらはずっと望んできた世界
[レン]　　　真っ暗闇で願い続けたこと
[リン]　　　...

冷たい身体抱きしめ　見えない明日に怯え
闇夜に沈む心　止まない雨に濡れる
瞳に映る痛みに震え
悲しむだけの現実（日々)を殺して
I'll feel a Dream 心に眠る狂気に抱かれ
綺麗に咲かせて…
もう、涙に濡れた　Our all the melodies.
貴方の胸に…
心を揺らす想いを　流...

見る人見る人みんな下向いてうつむいて歩いているけど
心のどこか隅の方にでも上を向きたいと思ってるんだろう
上向いて歩いてうつむかず歩いてどこまでも行こう
何時かどこかで迷うことも無く歩いて行けるよに
自分を最後まで貫いて　自分を疑わずに
Rain of dream 夢の雨は　誰にでも降り注いでいるよ...

月の光浴びて
想い青に染める
想いの光輝きも
あなたの行方を映さない
声が聞こえるキカイから
そっと寂しいと文（ふみ）打つ
星の光集め
祈り瞬かせる
祈りの光照らしても
あなたの姿に届かない...

ぽっか　ぽっき　ぽっく　ぽっけ　ぽっこぽこ
ぽっこ　ぽっけ　ぽっく　ぽっき　ぽっかぽか
あったかいな～　良いお天気
そよ風　そよそよ　いい気持ち
太陽さん　ありがとね
お花も　ニコニコ　笑ってる
ぽっか　ぽっき　ぽっく　ぽっけ　ぽっこぽこ
ぽっこ　ぽっけ　ぽっく　ぽっき　ぽっかぽか
あったかいな～　...

たるい月曜　ズル休みして
公園のベンチで　お空を眺めてた
何が見えていたんだろう
明日の事なんて　知りたくもなかった
「ガキの頃の　軽いステップじゃ　何にもかわせないぜ」
街を歩けば誰も皆
知らん顔しながら　顔色うかがって
何も見えていないんだろう
自分の事ばかり　可愛いマイセルフ
何度も聞いた「い...

道化師になろう
誰にも言えない心を閉じ込めておくために
――さあ　もう時間がない
三文芝居の舞台の幕が開いてしまう
道化師を演じる準備はできてるかい？
流してはいけない涙は
先に目許に可愛らしく描いておこう
くちびるはほほえみのかたちになるように
真っ赤なルージュをひいておこう
瞳は笑顔で隠さなくっ...

君を助けるために　生まれてきたんだよ
暗闇に包まれた　果てないトンネル
君はひとりぼっちで　歩いてたね
くじけずに願い続けた　君の心が
私に歌う力　くれたんだよ
初めての頃の気持ち　ずっと忘れずに
弱音はかないで　頑張るなら　いつでも
道を照らすために　舞い降りてあげるよ
私は未来を歌う天使
見えな...

あなたと過ごした時間は
長くはなかったけど
いまでも　きらきらと輝いています
かすれた声　節くれだった手
焼けた背中　えくぼのある笑顔
野球中継の時間だけは　ほったらかしだったけど
スタジアムの星空の下で飲んだ
冷たいビールの味は忘れない
互いに夢を持つ　ふたりはいつも
未来のことばかり話していた...

泥濘に浸かる意識は
安息を拒み続け
言葉は耳鳴りに埋もれ
視界は白んでゆく
たどり着きたいと願っていた
その場所で　なにが見えるの
誰もが持つ　小さな願いさえ叶えられない
神様になど祈りはしない
自分らしく　ありたいと願うことが誰かを
傷つけるというのなら　どうか...

毎日がとても退屈だって
君は会うたび言ってるけれど
本当はやりたいことばかり沢山ありすぎて
身動きが取れないだけなのかもしれないね
さぁ心はじかせて　出来ることから少しづつ
自分の可能性を信じて　夢見ることを忘れないで
あきらめる前にもう一度　もう一度だけ耐えてみて
最後に微笑み交わすとき　最高の幸...

例えば明日、君が死ぬとしたら
今日のうちに何がしたい？
生きた証しを残そうか
生きる術を見つけようか
例え命が散っても思い出は消えない
例え世界が散っても魂は消えない
だけど忘れるのが人間だから
その時に忘却心中しようか
　あの歴史はもう忘れた人の方が多い
　勝った者が正義になってた時代の話...

ＩＤ００(アイディーダブルオー) 勇者の証
鋭く光る電子アイ　未来を見つめる
宇宙の銀河の　明日のために
戦え正義の　炎かざせ
炸裂！真紅の稲妻　空を駆けろ
撃滅！悪い奴等は　許さない
トドメの一撃　「ゴッドハウリング」
わたしは　わたしは
機械妖精(マシーンフェアリイ)MEIKOロボ
正義の熱量　...

胸に光が　集まってくるの
眩しいくらい　輝いているわ
リズムとメロディ　熱いビートも
今に飛び立つ　準備はできてる
わたしに　足りないものが
あるとしても　大丈夫
わたしは　ひとりじゃないから
歌という翼　それさえあればわたしは
電子のシナプスが廻る　空を飛びまわれるの
わたしの全てを　支配するアー...

わたしはみんなが好きだから
どうかこれだけ　きいてください…
どうして人は　同じようなあやまちを
くり返してしまうのでしょうか
輝くものを見て　われを忘れてしまう
そのとき流される　涙の数さえ知らず
わたしはみんなが好きだから
誰かひとりだけのものには　なれないの
それが　わたしだから
わたしを強く...