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ゆらゆら揺れながら
ぴょこぴょこんって
いーっぱい跳ねてる
君のドルフィンポニーテール
海が良く似合う君に
ふと、ほんの少しだけ
気になっちゃっているんだ
可愛らしい顔立ちとは裏腹に
海泳いでいる時は 凛としてて
まるで絵本にに出てくる 王子様...

怖いもの見たさとか、臭いもの嗅ぎたさという言葉がある。
ようするに、ダメと言われるとやってみたくなる人間の天邪鬼な性質を表す言葉だ。
だから、ただこれが食べてみたいからってだけの理由ではるばる６月に北欧のスウェーデンまでやってきた君の行動は、ある意味すごく人間らしいとも言えるかもしれない。
……だけ...

――カタカタカタカタ……
細かい振動が私の手に伝わってくる。
両手で押さえたギンガムチェック柄の布をミシンの針が規則正しく縫い合わせていく。
横に立って興味深そうに私の手元を覗きこむ娘はもう高校生。
子供だ子供だと思っていたけど、いつのまにか私の身長を追い越し、体つきもすっかり女性らしくなっている。...

≪Music:四半世紀P　様≫
＜A＞
微笑みは虚ろな瞳に映る閃光（ひかり）
あなたの愛は”頸木（くびき）”闇に繋ぐ
＜B＞
ただ息を潜め待っている
ふいに仮面が剥がれ落ちて裁かれる時
枯れ果てた咽が　堕ちた罪の許し叫ぶ
塞がれた声が　指が　あなたを捜した
＜C＞...

僕はすぐそばにいる
この地球を囲う薄い層
とても広いけれど
僕はすぐそばにいる
僕は旅をする
地球のコリオリの力で
偏西風が吹き
僕は旅をする
僕を構成する
N(エヌ)O(オー)CO2(シーオーツー)Ar(エーアール)その他...

新聞の片隅　流れる星　
今日のコーヒーはちょっと違うね
おや　またあったね　昨日の出来事
頭がくるくると　回るの　助けて
Oh, my god! どうしよう
隣にはバーで　知り合った女
何やってるんだ　冷静になれ
やればできる
I open the mobile phone
流れ流れる　ネオンの灯火...

だから、
今からの好きとか愛してるは、
会ったときの為に取っておくの。
心臓の底にうずめて、
苦しくなるくらいいっぱいにして、
会ったときに沢山叫べるようにするの。
沢山叫んだら、
君の居場所が開いて、
そこには目の前にいる
君が入ってくるの。...

現実(リアル)から逃げ出す
常識(モラル)を連れ出し
そうすれば世界は終わると
僕は信じたんだ
想像(イメージ)へ逃げ込み
常識(モラル)を解き放つ
それは想像(イメージ)への
永遠の別れ(とわのわかれ)
リアルにイメージ膨らませ
モラルを取り上げ解き放つ...

瓦礫の街で
作詞・作曲　Phaz_Quasaric-Orbit
懐かしい　色彩
風は　君の記憶
儚い　想いが
二人を　つないでいたなら
ずっと　離れぬように
守る　力があれば良かった
全てをかけて
君の笑顔の隣に...

長き時超え　まみえる僕ら
亡くした記憶　明瞭に蘇る
空は闇満ち　町は死満ちる
昔と現在（いま）　かわらぬ君がいる
ヒタイ　アワセテ　ココロ　カワス
終わらせないために　僕らは進んだ
たとえ今死ねど　また君と出逢いまた供に闘う　

アルカリの涙　全て溶かしてしまいそう
君を　感じて
君を　信じて
君を　愛して
君を　失った
君を　望んで
君を　夢見て
君を　歌って
君を　見つけた
何時の間にに染まってしまった?...

オレンジジュースなんか
プラスチックのコップ
そう決めたのは、いつからかなあ
バカラのグラスはかならず
ブランデー専用
そう言ったのは、いつだっけなあ
　とうめいなバカラが
　だいだいで満たされて
　それを見たわたしは
　あなたを怒った...

空（くう）を切るこの手の上
空（そら）を仰ぐこの目の先
鋼の天使は舞う
地上の柵を知り
天空の制約を受けぬ命
人はその姿に思いを馳せ
そして妬むのでしょうか
微笑みの意味知らぬ彼女
馴合いを忌み嫌う科学者
人と呼ばれ戸惑う彼女に...

―そろそろ電源を切ると
　　　　　　言われたのはさっき。
　なごりおしむように
　　　　　　その音を　つめさきにかんじるように
　わかれをおしむように
　　　　　　ほほえみあったりする
　―すわろうか
　―立っていたいの
　―うん、ぼくも
　なみだがとまらないのは...

そらには夜が満ちて　星が瞬く
しっこくの　森には　何かが蠢く
照らす月明かりには
誰の影も映らない
連想　恐怖　足音だけが響く
縺れた　足取り　自分の息遣いしか聞こえない
息を潜めて　恐怖に耐えた
涙だけは　溢れて止まらない
雲が空を覆い始めて
長い夜に取り込まれた...

コーヒーをブラックで飲めたら　きっと大人になれる
　　そう信じて一気飲みしたら
　　苦くて涙が出た。
　　砂糖とミルクを入れて
　　ごまかして飲んだ。
　　ドライな恋は苦手。
　　いつもどこかで信じていたいから
　　沢山の愛を下さい。
　　手をつないで街に出よう。
　　言葉と思いは反比例。...

いつからか　恋が　愛になって
いつからか　貴女は　君になって
でも僕は　僕のままだと思ったよ。
いつからか　冬が　春になって
いつからか　卵は　鳥になって
でも　僕は僕でしかないと思ったよ。
僕も何かになりたいよ。
そういってやっと気が付けたね。
いつからか　僕は　僕等になってた。...

およいでいて。
そのままどこまでへも。
必ず見つけるわ。
おいかけていける。
淋しくはないの。
悲しいだけで。
あなたのうろこを
見ているだけで
ひどく胸をしめつけられるの。
それだけなのよ。...

なにかうしなうときひとは
ぜつぼうのふちにあしをそえて
なにかなくなるもののさだめを
うけいれきれずに
もたざるものがたとええいごう
てにいれられなくとも
わたしはきっとなかないで
あすをもまたすてないで
されどもてにしていたものを
とつぜんなくしてしまうとき...

ココロの中のナニかがはじけた音がして
振り上げたコブシは中を空振（スカ）る
あなたを見つけたオレ
パラボラアンテナ
脈拍は上限を知らず
オレは常識を知らず
あなたはオレを知らず
その時間はただ過ぎて
ただ過ぎてオレだけが
メトロノーミング...

大好きな青空のように
どこまでも澄みわたっていたい
振り返るとそこにいつも
見上げるとそこにいつも
時折雲は言うだろう
憎しみとさげすみと呪いの言葉
でも気にはならない
僕の脚は地面についている筈だもの
いつか雪が唄うだろう
哀しみとあわれみと同情の詩歌...

あたたかな雨にふられて
やんわりと服が濡れ髪が濡れて
歩く
隣には猫
空には泥道
足元には見えないもの
愛おしい程憎らしい
世界と近所の全てのもの
愛しているよ
何故そんなにむくれたままで...

今すぐ携帯を鳴らせばいいね
そのシンドウはコドウのように
僕の指先から全身へくまなく伝わって
ああ
一体感
合図したら始めようか
儀式めいた愛のカタチ
泣かないでさみし気なモアイ
隣には仲間が居るのだから
君の涙がこの海をまた...

雨はまだやまないで
まどのそとをぬらすばかり。
ぼくらの中の胆石を
押し流すには至らない。
いたずらなテディ。
どうぞぼくらの日記帳を
雨の元にさらしておくれよ。
きっとそのうち文字たちは
流れて逝ってくれるだろう。
水性ペンの小さな文字に...

大好きでした
ずっと大好きでした
とけてしまいたいくらい。
ただ　私のモバイルは
音を出さなくなり
そして　あなたのチェーンは
外れだし
次に会う時は
はじめましてと言うそうなのです。
これからあなたは...

大人と子供の中間に生きてるなんて
格好付けた様な台詞当てはめて
単にどっち扱いもされたくないお年頃らしい
生きてる意味は知らないけど死ぬ気も無い日々は
いつか終わりが迎えに来てくれるの？
I like black coffee　＋ milk and sugger.
甘くは無い
苦くないだけで
I l...