タグ:ロキノン
13件
東横ノイズサーフ フリルなショートパンツ
エフライナーで一本 飯能河原は花火の大会
小田原ノイズサーフ 八時に起きた彼女
小田原ノイズサーフ 一時に着いた秦野
オッチョコチョイなエッセン ラッセン売ったアキバ
環状線で一本 電車の中でエキバ
ぐるぐるり ぐるぐるり この際情け容赦などない
ぐるぐるり...東横ノイズサーフ
parapuh
なんでなんで、なんでなんて
自分に聞いたって
答えなんてかえってこない
決まってるんじゃない
窓の下に横たわる
無気力症の僕は
このところの不幸続きを思い返していた
気分が落ち込んでれば
考え方だって鬱。
どんどん暗いベクトルに引き込まれていく...実によくある日常
醜い女は詩を綴る
なくすはずのないくらい 大事にしまっていた
だけど気づいたらどこに しまったか忘れてた
あるときふと思い立って 片付けた記憶
やっぱりどこにもないやと 変に冷静になった
しっかり鍵をかけてたかな 人目につかないところかな
ほかの人から見て手の届かない 高いところにちゃんとあるかな
眠りたいというのな...オテント(書きかけ)
parapuh
踏んづけられた心が 初めて知った痛みを
こんなものだと飲み込んで 受け止めることで強くなるんだ
引きちぎられた心が 割れて入った皹だらけ
つぎはぎとめて諦めて 受け入れることで強くなるんだ
適当ばっかでのうのうと 育ての親に甘やかされ
他人任せで寄生して 捨てられてやっとホントを知るんだ
眠気が君を...灰被り
parapuh
いいこと僕らは百万の 分け隔てなく平等な
有象無象の石ころの その中のひとつの石ころ
いいこと僕らは百万の どこまでいってもおんなじな
烏合の衆のその一部 どこまでいってもその一部
知らない言葉を覚えたての子供のように 嬉々として蔑む罵声
知らない感情理解がないばかりに 他人に押し付ける身勝手
僕は...il
parapuh
特におもしろくもないが 少し歩いてみようかな
特に急いでもいないし 少し歩いてみようかな
特におもしろくもないが 少し歌ってみようかな
特に急いでもいないし 少し歌ってみようかな
アドリブで紡ぐ 出任せではちゃめちゃな歌
こんなクソみたいなしょうもない歌 歌い続けてると気づくこと
こんなことでもし続...東神奈川
parapuh
言語の空間に撒かれた 真っ赤な液体
君の名前だけが色付いて
あたかも僕を嘲り笑うように
呼吸が浅く聞こえた気がした
言葉の海に溺れた君に突き刺さる 僕の言葉
いつかの日に言った「またね」は未だに届かない
血に溺れた言葉の羅列 真っ白な言語
僕の言葉だけが色失せて
知らずと君を求め嘆くように
息を深く...文字の海
あおぞら侍
ないがしろに されたままの人生
どうするの 僕 どうするの 僕
バカにされたまま ついえた夢
どうするよ 僕 どうするよ 僕
人をさげずんで 何が生まれたって
そこは墓場 言葉の墓場
今日は冴えてるねって あからさまな皮肉
邪魔くさいんだ 僕に構うな
幸せでいるまま 死ねるならな
それでいいんだ っ...緩衝(書きかけ)
parapuh
認めないよ そう認めないよ 君がどれだけ信じてたって
認めないよ そう認めないよ 笑顔をそいつにプレゼントしたんだろ
認めないよ そう認めないよ 星が燃えたって僕が燃えたって
認めないよ そう認めないよ 僕は昔ほど元気じゃないんだ
認めないよ そう認めないよ 君が分かるまで何度も言うよ
認めないよ ...サイ
parapuh
憂うる表情(かお)で
くだらない指切りをしたら
噎せ返るほどの甘い夜空
優しい味を飲み込んだ
街灯を蹴飛ばして
家路の数多は滑稽で
交えた視線に戸惑う
赤く染まった頬に
偽りの口付けを
弾けた酸っぱさは...鬼灯
鴾。
孤独で死んだ犬のように 夜の野原を駆け巡る
とろとろと 流れていく 周りの温度に耐え切れず
舌を噛んで みようとも そんな牙さえ持ち合わせない
涙が流れても 無意味 無感情 振り切れない塊
悔しいわけじゃない
ただ 惨めな 姿がむなしいだけ
孤独で死んだ犬のように どうしようもなさがあるわけじゃ...ロンリー・ウルフ・イズマインを希望
じゅのん。
ファインダーに映る君の瞳
カレンダーをなぞる僕らの旅
通り過ぎるものに目もくれずに
ひたすら前を見てただ歩んできた
繰り返す日常に隠されたメッセージ
君がほほえんだあの夏の午後
僕の心に響いた答えは
今も強く意味を求めているんだ
”愛するということ”
”愛されるということ”...写真つきカレンダー
こもたけ
立ち止まるしか
道がないんだって
選びたくないよ
怖い思い出は 今
鮮明になって戻ってくる
顔を覆いたいけど
手が水でいっぱい
濡れてるから
顔も水でたくさん
濡れてるから...一本の道は厳しくて
lei