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傍にいるのに 触れ合えるのに
ただ君が 遠くて
また誰かの言葉とか 視線で傷ついた
いやだよ 君のいない世界　　
月も星もない暗闇
僕に 涙を 拭かせて
「生きていくこと 明日がくること それさえも苦しい」
傍にいたくて　ただそれだけで　今ぼくは生きている
だからただ笑って 息をして
「大丈夫」っ...

１
ごらん　コバルトの空に
昇る新しい陽光（ひかり）
涙ふき顔を上げてよ
君の頬も照らしている
光湛えた朝露
風に震えるコスモス
朝陽浴び鳥はざわめく
始まりの予感に
ほら　竦むきみの背中に　ぎこちなく羽ばたく...

1
喉を潤す ブラッディマリー
甘い媚薬は お好み通り
熱く昂り 高鳴る胸に
Would you like another glass?
Would you like little more?
祭りの夜に 妖しく紅く
あざとく啼いた 黒い猫
trick or treat
きみはwill-o'-th...

sail away 潮風が呼んだら
漕ぎだそう　瑠璃色のパノラマ
far away 　遠く碧く光る
水平線（ホライズン）　ときめきを針路にはしれ　　
眩しくて　目を逸らした
灼けた肌を　滑る　水飛沫の光
高鳴りは　夏のせいだ　
弾むココロ　隠しきれないから　高くダイブ　
夢中になれることに全部　足跡...

1)コートサイドで　あなたを見てた
駆け抜けてく　鮮やかな風
歓声のスコールを浴び　放つシュート
弧を描いて　祈り届く
他のみんなと　変わらないはずだったのに
ポートレート　思わず　シャッター押すの
振り向いた瞬間　あなたと
心が触れ合った
気づいてしまった このときめき
蒼い夏空　白いハレーショ...

１）ああ すれ違う 横顔に 振り返る
もう 戻らない 語らいも眼差しも
あの日 投げつけた言葉に 痛みなどないと嘯く
振り払うことで手にした 孤独と空虚
春泥（はるなず）む
人波に 呑み込まれ 消える幻
街灯り 滲ませ揺れる 僕の本心（こころ）
Let me say ”come back” 届くな...

雪の匂いを纏ってすれ違う
街行く人はだれも麗しく
ろうそくの灯が やがて燃え尽きても
あなたの笑顔だけが消えないの
繋いだ手と手 あなたのポケット
照れた横顔 忘れない
いま神様わたしの願いもし叶うなら
時計をあの日に巻き戻して
まだ手を伸ばすわたし 欲張りなマーメイド
ちいさな奇跡 起こると信じて...

さあ、立ち上がれ、今！
遠く響く　　　鐘の音を背に
君は歩く　　　いつも一人で
流れる涙を　　力に変えて
さあここで　　問いかけるんだ
一人じゃないさ、ほら
Call your name, call your name to stand here
Because I believe that yo...

指差す方　誰もが行けたなら
君さえ夢を無くすだろうか
弱さ見せつけ合う隙間さえ
惜しむほど　今　生きているのに
虎を飼う宵待月は　喋らない未来の在処
東京の四角の空を　不自由に飛ぶ
黒い羽根集う路地裏　繊細で鋭利なカラー
出口を塞がれるくらいなら
ためらいのない命が燃え
見果てることなき夢を...

（サビ）
ハッピー lala トレイン
溢れるほどの 夢を乗せて
ハッピー lala トゥモロー
探しに行くよ 今すぐに
（A）
しゅぽしゅぽ 準備万端？
夢 希望 忘れ物ない？
しゅぽしゅぽ 準備万端！
さぁ行こう ドリームライン...

＊Aメロ＊
瞳を見つめ 顔を赤らめてみせる
それくらいのことはね 簡単よ
上目遣いと 潤んだ唇でkiss
男って本当に 単純ね
だけど今夜は 楽しくなりそうな予感
君と目が合った時 感じたの
＊Bメロ＊
一筋縄じゃいかない程
燃え上がるの 恋のボルテージ...

握っていた両の手
そっと開いた
十字架がからんと落ちる
零れ出すしずく
天使一人住む小屋
誰かがいた跡がある
きっと昔の天使達の記憶だ
同じ様に泣いた天使達の
神様に知られず消えた命
羽は折れて飛べない　誰かに届け...

１
＜A-Miku＞
お気に入りの
ワンピースはいて
家飛び出す
夏の日
＜A-Rin＞
焦げた地面
照りつける日射し
気にしないの...

＜Ｓ１＞
山に入りて
独りで
こぞの秋なむ
おぼゆる
けふは
寂しさのみ　映ゆ
遠く
聞こゆる
鳥の声...

A 3-9-5 3-8-7
そこは 荒廃したビルが 建ち並び
疎外 され続けている 人がいるのに
A 3-8-5 4-8-6
人は 生死をさ迷い 呼吸をする
排ガス 一酸化炭素 もはや酸素
B 2-12 3-12
でも ここで暮らし生活をし
ここが 故郷で育った場所...

〔A1〕
聖夜に　舞い散る雪　ねぇ　キミも　同じ景色を見ているのかな
〔B1〕
白い粉雪　頬に付き　溶けていく　雫になって溜まった
〔S1〕
降る雪積もって　景色が　真っ白になって
二人で　歩いた　足跡　消していくの
〔A2〕
この街　積もる真雪　ねぇ　キミは　違う出会いをしているのかな
〔B2〕...

-1-
[A1]
過去の穢（けが）れを　捨てては行くの　眩（まぶ）しくも真新しく　指し示す道を
[A2]
見渡す景色も　違って見えるの　真っ白な新雪も　迎えているよ
[B]
さぁ踏み出そう　白銀へ　軽快な音　響かせて
[S]
赤い門　くぐって　二回手を打って　共に願おうよ　二人のこと
-2-...

A 667 667 67 =51
走るぼくら 進むこの世 目指す一番
科学医学 先進国 電気技術
もう少しさ 回りを頼れ
B 345 345 45 =33
何を そんなに 焦るんだ？
肩の こりでも ほぐそうか？
なんだと？ 「いらない」と？
2A 667 667...

桜見上げて微笑んでいた
ただ花を見てた二人
言葉にしたら嘘になりそで
皆散ってしまいそうで
桜咲く桜咲く桜散る
桜見れば思い出す
あなたも桜見てますように
微笑んでいますように
桜のように儚い昔
まだ幼かったあの日...

右も左も分かんなくなる
あたしはどこへ走ってくの？
いつのまにまに　夢握り締め
ウサギの尻尾が　時刻む
迷い込んだ森の中
お茶会する暇なんてないの
出口忘れたけれど
あきらめないよ！
ラララ　未来の向こう側で
ダイヤの塔を飛び越えた...

あのねあのね　耳をふさいでも　私の声止まない
いつものよう無視決め込んでも　諦めないんだから
きいてきいて　片手間でいいよ　ラジオみたいに聞いて
内側からの鍵をしてても　合鍵なら持ってる
もっとずっとおしゃべりをしてたいけれど
それじゃ手足が退屈すぎるでしょう
広い空　両手広げても足りない一人じゃ　...

A1
雨音が冷たくて夜　嫌いなのと
両の耳を甘いお菓子で塞いでた
B1
夢とか意味とか
眠りに消えたまま
廻した銀の螺子を
C1
抱きしめてた熱消えかけて　臆病のレクタ
この耳にどうか口づけを　揺らぐ音まで溶かして...