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今も昔も変わらない
ただ前ばかり追いかけた
未来は明るく輝いて
イマが見えない僕はただの蕾
暗い時も道に迷わない
自分の力を信じて前へ進めた
桜舞うこの夜に
僕は何を見るのだろう
希望の光は見つめる先に
あると思っているのでしょうか...桜 -そのサキに見つめるもの-
maimiku
満開の桜が散るように
満ち足りた時は終わりを告げ
皆それぞれの未来(みち)へ歩き出す
踏みしめるように ゆっくりと
僕はこの場所に留まって
その背中をずっと眺めていた
踏み出す未来(みち)すらも選べない
弱い自分がただ 悔しくて
桜風舞う この大空に そっと手を伸ばしてみるけれど
僕の小さな この ...春という『終わり』
panipo
ゆらり ふわり
季節が揺れて
はらり ひらり
桜が揺れる
わたし ひとり
木漏れ日の中
ゆらり くらり
目眩覚えた
眠い秋の日 あなたと出会い
寒い冬の日 あなたと過ごし...葉桜
夢夢(くらくら)
時代の移ろい見て 貴方は何を思ってきたの?
儚くも美しいのに 女性のように散る運命(さだめ)
それを繰り返し 人を惑わせる
誰からも愛され 貴方は満足かしら?
それとも不満?
千年 愛しき 月も 繰り返す
千年も貴方は誰かを 待ち続けているの?
春には彼の好きな彩りを 美しくつけるというのに
彼の人...千年桜
真珠姫
いつもの道 自転車をこぐ私
今日はいい天気 ふと腕時計を見るの
午後3時 間に合わない 急ぐ私
目の前には子猫 ブレーキが効かない
高く高く飛んだ空から スローモーションの春景色
桜畑 キミはどこにいる?
舞い散る桜 春の甘い香り
懸命に のばす手は届かない
少し笑って 一片の桜手に取る...桜畑
るなぴょ
【サビ】
歌唄い 泣きはらす 【うたうたい なきはらす
天仰ぎ 咆哮す 【てんあおぎ ほうこうす
声は嗄れ 喉潰れ 【こえはかれ のどつぶれ
唯君の 名を謡う 【ただきみの なをうたう
【Aメロ】
暮れ逝く空 【くれゆくそら
赤紫と 群...ウタウタイ ナキハラス
文月ユラノ
静かに流るるこの河の水面に
舞い降りた花の色は 眠る兵士の運命
永遠に流るる魂の行方は
いつの日か大海と 一つになるのでしょう
花を色彩る笛の音
対岸より響きわたり
身を委ね踊るわたし
国は違えど・・・
桜の舞 国境を越えて
唄を通じて繋がる情熱...コラボ企画「桜ファンタジア」3rd 歌詞案#5(1コーラス)
△P
忘れ得ぬ日々 重ねた物語
今まさにその幕を 降ろそうとしている
一人一人の 千日物語
今旅立つ前に 詩(うた) 歌い語ろう
青雲の想いもて 錬成も 早三年(はやみとせ)
色褪せない望みは 決(け)して変わらず
北へ帰行する 白鳥飛び立つ
風に乗せて 紅(べに)を差そう
南より来る 燕の降り立...三年の校舎を後にせよ
petnoka
この坂をふたりで競走したよね
花吹雪 勝ったら掛けてもらうって
いつだってゴールは一緒だったよね
どうしてって手と手を繋いでいたから
突然君は去った
無情の煙を追った
散り去った私の心
花びら もう戻らない
泣けない 悲しすぎて さくら さくら わたしのこころ
ごめんね 素直じゃないね ...花びらの行く先
petnoka
もうこんな季節だね
白い息を重ねて
空に消えてくのを見てた
ふたり凍えていたね
強く手をつないで
もずっと心は震えてた
雪解けの川辺を
綺麗に染め上げる
茜色の約束 まだ 叶えられるかな…
雪が降り 雪が去り...Vernal Breeze
THERION
「春は寂しい出来事も多いけど、桜が咲く頃には元気になれるよ。」という詞です。
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さくらのつぼみは たまごのかたち(87)
くるくる揺れて 踊っているよ(76)
木の下そ...さくら、待つ。(仮) ★
ぶち。
ふたり並び歩いた あの公園のサクラ並木
長く伸びる影も 今はたったひとつだけ
ひらり こぼれる花 切りすぎた前髪に落ちる
仰ぐ空 薄紅を散らして揺れる枝
茜に染まる雲の下 家路をたどる人の声
いくら耳をすませても 聞こえない 聞こえない やわらかな響きは
あなたの名前を 最初に呼んだのは
サクラ...サクラアメ
mak.kanz@wa
出会えたことを忘れないでいてね
私はきっとこれが奇跡だと思うの
涙することもあったけど 今は
特別な気持ちに浸っていたいから
そんな悲しい顔しないで
いつものように笑ってて
さよならの季節がまたやってきた
去り行く君の背中が遠い
大丈夫だよ 私は泣かないから
さくらの季節がまたやってきた...さくらの季節
ちせと
花びら舞い散る春の音
ふわりなびく春の風
くすぐるような蒼のにおい
草葉を駆け抜け君を追う
振り返って
目を合わせて
綻んだ顔に柔らかい陽射し
追いついて
差出した手を
掴んで絡めて笑い合う...桜吹雪の舞う頃に
星 架月
キミから届いた
メールの文が変だよ
「メールしたよ」って何よ
これ、意味が通じないでしょ?
もしかして郵便の
手紙のこと言ってるの?
急ぎ足帰宅して
キミの字探す
封を開けたら手紙の代わりに
手のひら分の桜の花びら...桜メール
petnoka
綺麗な桜が咲く通学路
でも、これが友との別れを
告げるものだと知らずに
なぜか なぜか
なぜか私の頬に涙が通った
なぜなのだろうと私は思った
そして私は桜を見て知った
でも、さよならとは言わない
たとえ行く道は違くても
死ぬわけではない...桜舞う別れの刻
永久力吹雪
君がこの日まで
何文字ノートに書いたか
数え切れないね
君がこの日まで
使い続けてたシャーペン
なじんだグリップ
何気ないコトバを かけてくれた あの人
きっと 君のこと 心配しているよ
春になったら 笑わせてあげるのは 君の番
サクラ咲ク日は きっと眩しい...サクラ咲ク
dolltan0v0
寒い朝に街を歩く
路を踏みしめる音がこだまする
空からはキレイに散った桜の花びらが降ってくる
路を踏みしめる音
桜を踏みしめる音
誰にも邪魔されず ただこの瞬間(とき)を愛していたい
寒い朝に 汚れない桜を愛していたい
このまま このまま
いつまでも…
分かってる...ゆきざくら
真珠姫
桜咲く時 物語が始まる
桜の花に 見守られながら
その美しさに魅了されつつ
喜び 怒り 哀しみ 楽しむ
古(いにしえ)より続く 儚き物語
桜花(おうか)の輪廻 続く限り
終焉を迎えることなく
ただ只管(ひたすら)に繰り返す
その物語の中
私たちは生きる...桜詩 ~さくらうた~
zerin
桜 ひらり 舞い降りる いつもの道を歩いた
花びら 埋もれる 小さな花みたいに私もなるのかな
高く、高く、天を目指し ささやかでも咲き誇る
ここにいるよ 僕が君を ちゃんと知っているよ
この桜が散るころには あなたは遠い街で
私の知らない 人生を歩むのでしょう
時が流れ いつか二人が お互いを忘れて...羊飼いの財布
hammin´natz
1.サクラに迎えられて
やってきたこの場所から
サクラに見送られて
僕は旅立ってゆく
大きな夢を掲げながら
やってきたこの場所から
また大きな夢抱きながら
僕は旅立ってゆく
*いままでホントにごめんなさい
心配ばかりかけてました...卒業 ~道しるべ~
h-sizuya