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ねえ、一度しか言わないからね
素直になれない私の大勝負
ねえちゃんと返事は返してね
大嫌いだったキミに送る歌
変にカッコつけたりしないでね
意識したキミは似合わないの
そのままでも十分じゃない
アタシ以外に優しくしないで
ねえ聞いてる?アタシの話
聞こえてるのに上の空なまま...

現実と夢の狭間
鏡の向こうから笑いかける
「さあ、私は誰だ？」
曖昧な境界なぞる
細い指が宙を舞う
答えはまだ解らないまま
そっと目を閉じて
その手を伸ばして
暗闇の中でこの声を聴いて
現実と夢の狭間...

A1
午前六時 デジタル時計眺め
重い腰を上げた 音を上げた
午前何時 アナログ時計見つめ
小言を呟いた 僕が居た
B1
拝啓あの日の今日 駅のホーム
子供の声 影が笑った
あの頃はよかったと 文字を見つめ
滲んだ景色 心を隠した...

すテみ之さいくる
「手紙を読んだら　私を　捜さないでください」
家に置いてきた手紙が　読まれているか心配
鞄背負い　君の背中　掴まって二人はゆく
二人乗りは危ないよと　いつも親が言っていた
私はここで暮らすのはもう　叶わぬ夢となった
私のことは忘れていい
どうか、お元気で。さよなら
携帯電話を忘れた...

　
　
　
（サビ）
死にたがりの彼は言う
『誰か僕を殺してよ』
「誰が君なんか殺すかよ」
「誰がお前なんか背負うかよ」
また無駄な明日がやってくる
（Ａメロ）...

Ａ荒野に立ち尽くすベアトリクス
ローブで隠すのは涙か死か
ｂ風は冷たく囁いている
人は冷ややかに噂してる
誰も知らない魔女のこと
ｃ月の見える日には
家に帰っておいで
魔女に食われてしまうよ
早く帰っておいで
ｓ誰も何も知らないままで構わないさ...

　
　
　
（サビ）
死にたがりの彼は言う
『誰か僕を殺してよ』
「誰が君なんか殺すかよ」
「誰がお前なんか背負うかよ」
また無駄な明日がやってくる
（Ａメロ）...

Ａ・今日も君に会いに行こう
　物語は僕の思い通りさ
　二人が出会ったのは
　桜舞う公園で
　始まった恋に、花が似合う君
Ｂ・君に会いたいと願うけど
　壁が邪魔で聞こえないや
　顔も見れない
　よくあるラブストーリー
　君の好きな音楽でも・・・...

「君は誰？」
作詞:桜飴
おててつないで走る学校
大人達(こわい人)から逃げ回ってる
とりあえず、屋上へと
私が君に誘導する
暗い視界
記憶の断片
辿り着いた やっと屋上
安心する のも束の間...

「狂ってる」
作詞:桜飴
夜を捜して歩き回る
もう "希望の朝"なんて疲れたの
綺麗事吐いちゃってさ
出来もしないコトを
平気で紡いだりして
そんなのが 楽しいの?
狂ってる 狂ってる
コノセカイは何処か狂ってる...

Red and Violence
Dark and Dancing
「キミの手は真っ赤に染まって
もう 後戻りは出来ないよ」
耳元で囁く 声が
【海の底(Despair)】へ誘い込む
Red and Violence
Blue and Dancing
壊れ消える 【利他主義(アルトルイズム)】
あお...

【aメロ】
冷たい 部屋の角(すみ)
1人膝を抱え泣いている
昏い 窓の外
君は背中を向けて去っていく
耳に残る キミの言葉が
永久(とわ)の如く 聞こえるの
【サビ】
あの日"愛してる"といった
あのコトバはウソなの？...

「ワガガマしたって良いじゃない！」 作詞:桜飴
子ネズミを馬へ
カボチャを馬車へ変えて
出かけるわ！
継母(ママ)は怒っているけど
そんなコトは知らんぷりよ
咲き誇る足元の花々は
きっと良いことの前触れね
ワガガマしたって良いじゃない
欲に身を委ねて...

幸せをハンブンコ。
苦しい事もハンブンコ。
楽しい事をハンブンコ。
痛いこともハンブンコ。
ほら いつだって僕らはハンブンコさ
泣きたい時もハンブンコ。
悲しい時もハンブンコ。
ケンカした時は ほら、笑って。僕がいつもハンブンコ。
じゃあ、この手をつなごうか…この時を分かち合おう。
目を閉じ...

遠くまで響けば
君に伝わる気がした
刻むビートは強く
音符は強く鳴らして
今心のリズムが
高く広く伸びていくから
金色を集め
輝けば木の葉も踊る
なんて世界は綺麗なんだろなんて
口笛に包まれた風が歌うようで...