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36件
ウェンディの見た夢のよう
まるで妖精の粉を振りかけて
きらきら浮かんだ惑星みたいに
あなたの降らせる歌声で
みんなが空を飛びまわるの
あなたが少しずつ集めた綺麗な
お花で築き上げられたお城
tiaraを積み上げたお城より
脆いけれどずっと綺麗
Don't forget the childlike m...fairy area ~ 夢を持つことを忘れた世界で ~
sari
明日世界が終わるというのに静かなもんだ
誰も彼も皆最期の時を過ごしている
店もやっていないし電車も走っていない
車で出かける彼らはどこに行くのだろうか
月の降る夜に僕は君を夢見る
今頃同じ空を見上げてはいないだろうか
君が隣にいればこの大きすぎる月も
一生で一番綺麗に見えるんだろうけどな月の降る夜
みやこ
私の大切なあなたが私を傷つけるたびに
命が削られていく
守り育てるはずの物
受け継がれた物が
受け継がれる事なく消えていく
その虚しさも切なさも
あなたは感じる事はない
見えないナイフで心を刺して喜んでいる
狂気的なあなたが私を傷つけるたびに
あなたの命は生きながらえる...大切なあなた
Soranoiro123
見えなくなった
あなたの外形がカイコウズの木の影に隠れて
夏の終わりを遠くに映す
私はあの入道雲にはいない
あなたもいない
あの時の掌も言葉も
私の将来を知っている瞳も
もうただの残り香
秋の始まりの冷え冷えとした夜に
それでも私は明日の...locus
Soranoiro123
子供の頃に学んだ
大人たちは楽しくなさそうに生きている
空っぽの心にくたくたの体
夢を叶えようとした大人たちの残骸が
這うように歩いてるって思ってた
ずっと大人になりたくなかった
夕焼け空を走り回っていたかった
私が大きくなったら
クラスのあの子も悩んでた
私と同じことを悩んでた...真夏の楽園
Soranoiro123
人を信じられなくなっても生きていかなきゃいけないって
それじゃあ産まれて来なければよかったなんて
産んだあなたと産まれたあたし
どっちも産まれた事を恨んでいる
私は忌み子
毎日窓の外を眺めて目覚める時を待っていた
私を連れ去った人が言った
そんなの間違ってるって
理由はわからないけれども
窓の外の夕...夕暮れにうまれる
Soranoiro123
赤、白、黒、緑、水色、
無数の色達が回るコインランドリー
窓の中から明日の私が覗いてる
裏切らないようにって
きっと明日を楽しむよね?って
命をかけて回ってる
会う人みんなに見せつけて
あなただけのショーだから
くるくるくるくる
窓の外...回る服たちのささやき声
Soranoiro123
アマリリスの裏に隠れたのは何
青空にグラデーションとなって拡がる赤
放射線状に登っていった小さな頃のたわいもない会話
還っていく
還っていく
私はあなたを通して
あなたはずっと昔のあなたを通して
アマリリス
どうか私の言葉達を
あの幼子に...アマリリス
Soranoiro123
私の事を見ないで
無視して
いない事にして
そうじゃないと
きっと
あなたは私を嫌いになる
私の息の仕方や
歩き方
考え方も
きっとあなたは嫌いになる...スベテヲアイス
Soranoiro123
朝ご飯を食べる前に
今日が退屈しないように願う
何も新しい事がないことは分かっている
体力に限界があるから
大した事はできないって知ってる
アニメや小説のような事は起きないって
でもせめて朝ご飯ができるまでは
私は私だけのヒーロー...私のヒーロー
Soranoiro123
もう一度会いたいなんて
嘘
本当は毎日でも会いたい
でも毎日会ってたら
飽きてしまう
飽きてしまったから
あなたは私を傷つけた
私の心は小さな穴だらけ
新しい誰かに会いたくなって
もう二度と会いたくないって...針一本
Soranoiro123
電車で座ってごめんなさい
ため息をついてごめんなさい
雨男でごめんなさい
下ばかり見ていてごめんなさい
前を歩いてごめんなさい
日陰にいてごめんなさい
不安げな顔をしていてごめんなさい
才能がなくてごめんなさい
熱を持っててごめんなさい
心臓の音が煩くてごめんなさい...懺悔ばかりの僕らへ
みやこ
(1番)
君に会いたい逢いたいと願って綴る
大体代替がきくような言葉
ばっかりもう聞き飽きたなんて
破り捨てられてしまうかな
かなり困難こんなんやになっちゃうよ
簡単淡々と流れる合図
ずっと隣に居れたらって
思ってた甘えだよね
あぁ溶け込んでしまえば...歌詞【fricassee】[作曲・絵師・動画師さん募集中]
ひびき
踏んづけられた 目下の花を見た
泥を被りしおれている
勝手にあたし 比べてしまっていた
踏んづけられた 真っ赤な花を見た
散り散りに 血を流してる
「可哀想ね」そう一言つぶやいて
視線を逸らす
だってみんなそうでしょ
あれが自分じゃないこと
祈ってんでしょ...歌詞【目下の花】[作曲・絵師・動画師さん募集中]
ひびき
雨音、雫、雫、雫
こんな日はお布団をかぶって
響くのノイズ、ノイズ、ノイズ
あんな灰色の夢を見る
15の夕の下駄箱の隅
頬をつねってくれた君に
また、会いたい、と願う
叶わないことも知っていて
大人になった今では
持てる希望なんて限られてしまって...歌詞【拝啓、君へ】[作曲・絵師・動画師さん募集中]
ひびき
(1番)
あの日もこんな夜だった
僕の一番大好きな人が
もっと遠くに飛んでいきたいと笑って
去った夜だった
僕には真っ黒な羽があった
毛皮も強い牙も持っていた
『みんなと同じだよ』そう言いたかった
いつも夜だった
どうして生まれ持ったもので...歌詞【こうもり】[作曲・絵師・動画師さん募集中]
ひびき
(1番)
これから君にする話はさ
面白みもないただの独白(モノローグ)
別に聞いてもらわなくてもいいよ
ただ私が吐くだけだから
結局のところ私はさ
独りになりたくなかったんだ
笑われたっていいよ 傷ついたっていいよ
来る日も来る日も苦笑い
小さい頃に抱いた理不尽...歌詞 【独毒】[作曲・絵師・動画師さん募集]
ひびき
「ナイトメアディスコ」
Hi!
ようこそ君の悪夢へ!
ここは星空のなかのフロア
決まってるね!とDJはアゲる
そうこれこそ僕のナイトメア
僕が主人公
僕がこのディスコの王なのさ!
さぁ踊ろう!
眠ればオープン!...ナイトメアディスコ
ハノ ダメなら クレイジー微糖
(ポジティブエゴイズム)
いつもにこやか ココロ健やか
に見えるトリック 頼れないラック
ワタシはいつも前向き
下を向いてたらダメみたい
Ah
皆ワタシを「褒め」てくれる
冷たい「笑み」を浮かべて
「あははは!」
笑ってほら笑って...ポジティブエゴイズム
ハノ ダメなら クレイジー微糖
Fly Fly
飛び越えるくらい
雑踏街の空を飛行していくよ
It’s a little star
果てない旅路のその先へ
不甲斐ないこんな自分じゃ
道端の石ころがお似合いで
真っ直ぐには進めない
この世は理不尽だね
進まないという選択...Fly
ハラ・エロ
夜の夢が終わると
目を覚ました 朝焼け
眩しすぎて眼を細めた
カーテンからの木漏れ日が
キミも笑顔に見えたよ
朝に弱いボクは
早起きなんて到底出来ない
一歩歩くのさえ難しい
二日酔いのせいで痛む頭が
キミの姿を探しているよ...夢の小説
湯呑み(新参謀反者)
「おはよう」
いつもキミが言う
いつから聞いているのだろう
朝でもないなに言ってるよね
その言葉にどれだけ救われたか
キミには…ナイショ
ボク以外の人が嫌いだった
自分も嫌いになるんじゃないかって
怖かった 怯えていたけど
キミを愛した 愛してわかった...言の葉
湯呑み(新参謀反者)
例えばボクが 大人になったとして
キミはまた何を思い出すんだろう
例えばボクがどこかに消えたとして
キミはなぜ行かないでと泣くのだろう
最後に笑うことも泣くことも
出来ないなら
いっそ消えてしまえば楽だろう
でも、それなら
今までの思い出の意味はどこに行くの?
Daily キミだけは...if
湯呑み(新参謀反者)
空を見上げると 思い出すんだ
ある日と同じ 太陽のせいで
懐かしく思う こともできずに
笑いあえる あの日のように
青い空はいつでも見てる
出会う前からあの日のことを
たくさんのことがあったからこそ
今を迎えられてる
キミがいないのに
回り始めた 時の流れに...sun
湯呑み(新参謀反者)
繰り返すあの景色煌めいて消えていく。
もし未来がみえるのなら10年後の私はどうでしょうか?
きっと神様に未来は決められていてもう何もわからないまま道に従って進むだけ。
そんなんでいいのかな。なんてさ、半信半疑で見上げる空。きっとこれは本物だから。
前にある事実よりもあなたに気がむいてないでしょうか?...To Dear
わたあみゅ@
A
色を持った英雄の 剣を手に取り
夢を追った子供らの 足跡を追い
希望知った戦士らの 意思を読み取り
逆境超えた若人の 光を背負い
B
今日もまた 戦った 皆のことを信じて
明日もまた 戦おう 皆の力借りて
再び 町に 平和が 戻る
その時まで...虹色戦士の英雄伝記
鯖井_過去アカウント
A.
目を開けたらもう 君は居なかった
夜明け前 午前四時 まだ暗い部屋
A'.
時計がチクタク うるさく響いた
いつの間に 夢の中に 移ってたのか
B.
やけに風の音が聞こえたんだ
まるで僕を起こすかのように
サビ...最後の夜 歌詞
はゆ。(早瀬)
ありふれてる様に思えて実は限られてる
この世界は一体何なんだろうか
――分からない
学校生活なんてそれこそ実はただのイベントで
クリアしてもそれはもう二度と出来ない
――どうなのか
地元の閑散とした商業ビルの屋上で
君は何を呟いていたのか
長い長い長い上り坂をとてもとてもとても加速して上がってって
...トキハナツ~Crenel~
i j
***はじめに
はじめまして!
なのきゅんと申します(#^.^#)
初投稿なので、まだ未熟なところとかいっぱいあると思いますが
どうぞよろしくです!
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私は、木漏れ日の中の階段を登っていた。
空は手を仰ぎたくなるような、真っ青な夏の...夏の終わりへの扉 1話
なのぱん
1人だった僕に
“優しさ”をくれたキミ
1人で悩んでた私に
“大丈夫だよ”って言ってくれた君
互いに足りないものがあるから
互いを補って生きていく
僕と私 2人で1つだから
人っていう字が出来たんでしょう?
立ち上がる事も出来なかった 私の腕を引いて
強引に突き進むキミを うらやましいと思った...1112324493(アイシテル)
梅宮つかさ
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