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雑踏の中で握りしめていた 封筒を開いてみたぼくは
何ひとことも書かれていない、そのことにとまどってたちすくむ
だれもが行き先を知っているそんな世界で
ぼくだけ方向もわからないままでいるの
前に歩いていけばいいか
それとも後ろが正解
右に追うべき人がいるの
それとも ああ ここで、ただ。
交差点の中央...雑踏
白在
なにひとつ合わない鍵束
お城の全ての扉を閉ざす
こんなに広くても窓からは
私の知らない星明かりが降る
さえずっても響くのは内側
誰かが呼ぶのを待っているの?
届かないならなんて諦めても
粘っこい未練は消えてくれない
残されたスープはもう冷めている
大きな机の端まで聞こえない...迷宮の本音
ろろあ製菓堂
生まれた迷いが心をつたって頭を侵して心を壊して 抜け殻みたい
流れ流れに来てしまったから 何もかも半端なまま 大人のような子供のような 境界をなぞっている
時間にはもう余裕はなくて でも歩くのにも疲れてる
さよなら私 さよなら
生まれた迷いが心をつたって頭を侵して心を壊して 抜け殻みたい
不確定な未...迷いが
ヒトトギス
僕は今ただ歩いてる 何というわけでもない
地面に足はついているのに 心ここに在らず
知らなかった 本当に胸に穴が空いたようだ
意味もない思いに身を寄せた
自分の悪い癖は知ってるのに 直せないのは人間らしいと目を伏せて言ってみた
今が楽しければいいわけじゃないなんてことは知ってる
だから僕はむしろ...大人になる
ヒトトギス
Aメロ
顔のないヒトの
波のなかで
溺れそうなのに
うまく息もできない
なのに私
まだ
戻れないユメに
縋りついて
信じているのに...夜行ガール【曲:Hanaki様】
catacleco
1A
今も思う あの日伸ばした
手の先には 何があったの
1B
答えのでない 日々はただ過ぎてく
1サビ
迷いこんだ森の奥に光
今度はもう 間違えないから
真っ直ぐに目指すよ 信じた方を
待ちきれない 君の元へ今...迷いこんだ森で【曲:らいむ様ご予定】
catacleco
A1
情熱 あふれる手と手重ねてた
全て 上手くいきそうな まだスタート地点
あの日 突き立てた希望の旗は
今はただ回ってる 風見鶏みたいだ
B1
ぼんやりと目覚めて 訳もなく急かされて
これでいいのかと
沈む君を 照らす光が昇る
S1...星空パズルと口笛
スフレ(御依頼歓迎)
右に行くか 左に行くか
いつだって選んできたのは自分自身
正解とか不正解とか ないことは
わかっていたけど わからなくて
いつも「正しさ」を求めて独りさまよった
喜びも悲しみも
すべて受け入れて 吸収できる
そんな自分でいられたら、と欲張った
本当のことは知りたくないよ
いつまでも夢見ていたいから...走り書き
Shiratamadango
虹色の朝やけ あたしの身体を照らす
窓をひらいたままで
溶けてく街並み あたしの足まどわす
夢はつづくんだ
リグレットの波 消えることはない
はためいた旗を信じ 海をいく
傾いた世界 心が揺れるよ
見えない明日へ
あなたは夕暮れ 独りで何見るんだろう
誰もいない国で...エメラルド
海底旅館
切なさは 前から続いて
大切な思い出が うすく霞んで行く
その記憶が 見えなくなってく
腕の中 抱いたまま
全て持って行きたい
消えゆく世界を 見つめるだけで
出来るならば 救い出したいけど
新しいことに出逢うたび
何か一つずつ
心に抱いてた思い出が...思い出はカノンのように
ゆえ
好きだとか嫌いとか
そんな単純な話じゃないの
過去とか未来とか
ほらいろいろあるじゃない?
あれもこれも全部なんて無理だから
一つだけ選ばなくちゃいけないの
あっち こっち そっち どっち!?
分岐多過ぎデタラメ看板
助言なのか虚言なのか
判断するのは私なの?...Ten of Swords
萌蔵
にぎやかすぎる この都会(まち)で
今日もまた
生きる意味を探しているの
人ごみの中 居場所求め
見つけられず もがいてる
もう疲れたよ
自分を殺すの? なんて出来ない
そうやってまた今日も ココで生かされて
真実(ほんと)のことは
どこに行けば分かるの?...【曲募集】迷。
るぃこ
『クズ』
(前奏)
A1
わけわかんね まぁ嫌われ”物”さ 知ってる
心なんて開いてやんねェよ 心がないから
ずっと昔から まぁいいなりさ 知ってる
大人になりかけた今 自分がわからない 子供
迷惑は十分かけた だからいい子にしないと
1番上はクズ人間? Yes,I am.
誰かの文章で自分を探す...『クズ』
なり
夜の公園は好きだ。
昼間のように騒々しい子どもはいない。
この歳になってもブランコに乗りたいと思うのは
微かに心に残る思い出のせいなのか
それとも、自分のようだと思うからなのか...
ブランコに乗るにしては大きくなりすぎた体を
小さなブランコにそっと預けて漕ぎ出す
同じところをいったりきたり
小さ...ブランコ
ソララン
(サビ)
キラキラ 夢を見てた あの空続く場所へ
私を連れて行って この手は離さないで
いつかは変われるかな あの虹の向こう越えて
私の胸の奥で 眠ったままの『ワタシ』
(A1)
曇り空の下を なんとなく歩いてた
ぐるぐると歩き続けて 時計だけひとまわり
(B1)
ためらうステップ 向き変える足...『 little sky 』(仮)
simaco
写真の中 笑う貴方 幸せで溢れた日常でしたか?
ワタシは楽しかったですよ?
何も考えずに笑っているだけで
ワタシのコト 何一つ理解してない 貴方は
とても滑稽で 純粋でした
貴方は何時もそばにいたわ
ワタシが側にいただけですか?
ごめんなさいね さみしがり屋で
何度貴方を 膨らむ妄想の中
殺したかし...アルゴリズム
龍月蒼汰
どちらにしようか 迷って見るのも 案外面白いのかも知れませんねっ。
時には 悩んで見るのも良いもんです
hi_rom09
森で迷い果てた夜 恐怖に怯えて泣いていた
遠ぼえのする闇空が 僕の躰飮み込んでゆく
疲れ果てた僕の躰 天からの雨に立ちすくみ
明日を書けない日記帳 草むらの中で朽ち果てている
ああ 壞れてゆく 僕の人生 僕の夢 僕の意識
誰にも知られず 消えてゆくのか?
見知らぬ土地で ...連詩#1-夢見草
yumebi