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出来損ないのボクが生まれた。
生まれながらにして失敗作だよ。
「これはボツ」と。
作品という小さな命
生かすも殺すも君次第
涙を流してできたボクたちは
どんな姿に見えるの?
こんなボクを
破ってくれよ!
笑ってくれよ!...駄作 feat.初音ミク
CotoLiP
出会えた奇跡と巡り会いの偶然が
赤い糸だと言うならば
きっとこれは神様のイタズラで
出会いに意図を紡いで結ぼう
絡めた糸が切れないように
運命に意図があると言うなら
小指の糸は誰の意図なの?
矛盾を紡ぐ話の中で
無に帰る意識が私を縛る
赤い細いその糸が...赤い意図
葵 彼方
小学校から同じ学校だったのに、初めて同じクラスになった君。
君を初めて見たのはいつだっけ。
そうそう。日曜日、日が暮れる頃だったっけ。
君は、少しだけ、笑ってくれたんだったよね。
「ン……リ……リン!!」
誰?聞き覚えのある声。
「あと5分だけ……」
「テスト中だぞ!!」
レンの……声……?
へ?テ...【自己解釈】メランコリックを解釈してみた1【part1】
涙架@歌詞のみつくり。
嘘で固めた 言葉の何処に
信頼が有るのですか?
嘘を言うような 笑顔の裏を
解明させてくれませんか?
私が紡げる言葉は少ないが
私の頭はぐるぐる回りだす
さあ意見を吐いてください
道徳的なこの時間に
正答なんて無いのです
ドンドン自由に言ってください...正答無し
aiaru
「す…好きですっ!!」
「ごめん、彼女…いるから…」
私の恋は呆気なく終わりを告げた。
それから、私はもう人を好きになんてならないと決めた。
「グミ~、昨日どうして怒って帰ったのよ~」
「え?私怒った?」
「忘れたの?昨日私がグミの好きな人聞いたらさ…」
記憶にない。確か昨日は気付いたら家にいた。
...十面相【自己解釈】
禀菟
彼女に走った痛みが 幸せを遠ざけていった
見上げることに疲れた彼女は下を向く
足元のそれにすら 気づかないまま
冷たい風が彼女の頬をなでる 目に溜まった水は
やがて落ちて消えていく
憎しみは歪な愛のカタチだと 無理やりに納得して
嬉しくないのに笑みをこぼす
もう涙はかれたかしら 頬をつたう水は
紅く...(non title)
猫の目
ある日の出来事。
「僕のプリンがなあああいっ!!」
「うるせ…なんだよ…」
「あーくん聞いて!!僕の青汁プリンがないんだよ!!」
「カイトじゃねぇの?」
「青汁…おぇっ…」
「…カイトではない…な…」
「僕いじめられてんのかな…」
「きた、ネガティブ…」
「僕が青汁好きだから…」...プリン。
禀菟
「またやってるのか!?」
「うるさい…」
「もう止めろよ!!」
「…うるさいっ!!」
「ミク…っ、そんな事止めろ!!…死んじゃうだろ…」
「うあああああっ!!」
ミクを今壊しているもの…それは…
「もう良いだろ!?」
「…まだ…私は…」
もう一回。死のサイクル。...ローリンガール【自己解釈】
禀菟
―これは僕の進化の過程の1ページ目です―
生まれたての赤ちゃんのように繊細な君。
傷付くことを知らない、純粋な君。
「パパ、ママ、ニーナ…!!」
「良くできました!」
今、そっちに行くよ。
「…」
純粋な君を傷付けてしまう、僕の足。
違う、傷付かせたいんじゃないんだ…
君を…守りたいだけなのに…...二息歩行【自己解釈】
禀菟
――僕はどれだけの罪を犯したか。
何人の人を…死に至らせたか。
「聖夜くん、どうしたの?」
「ううん、何でもないよ。」
ダメだ。彼女を…ミクを誰にも渡したくない。
「ミクは…僕の過去のこと…その…」
「知ってる。でも私は聖夜のこと、軽蔑しないよ。だって聖夜は聖夜だもん。」
「ミク…ごめん。やっぱり僕...【自己解釈】GALLOWS BELL
禀菟
「はあああっ!?」
教室にリンの声が響く。
「グミちゃん知ってたの!?」
「知らない方がおかしいでしょ!」
「だ、だったら言いなさいよ!!」
「つまんないじゃん!!」
「つまんないって…こっちはかなり焦ったのよ!?」
「レンも分かりやすいよね~!シャー芯借りる度に嬉しそうな顔するし!!」
「バッ…/...【自己解釈】メランコリック【番外編】
禀菟
「リン、シャーし…」
「ん。」
「あ…あぁ…サンキュ…」
彼は不思議そうに彼女を見る。
それに彼女も気付いたらしい。
「何よ。」
「い、いや何でもない…」
彼女はあれから文句を言わなくなった。
諦めようとしているのだ。
「なぁ、最近何かあったか?」...【自己解釈】メランコリックⅡ
禀菟
全然つかめない君の事
全然知らない内に
心奪われるなんて事
あるはずないでしょ
「なぁ、リン。」
「何よ。」
後ろから彼女と同じ黄色い髪の少年が囁く。
「ちょっとシャー芯貸してくんね?」
「また?ちょっとは学習しなさいよ。」
「いつも買いに行くと忘れちゃうんだもん。」...【自己解釈】メランコリックⅠ
禀菟
君が居ることが当たり前だった―
しぐさ、におい、話す貴方何もかもが大切だった
なのに、君に伝えられなかった思いどうすれば良いのだろう?
君が笑ってくれたとき ずっと思っていたこと今なら言えるんだ
大好きだ大好きだ大好きだどうして届かないの?
こんなにも好きなのにどうしてなの
この思いこの空がつながっ...大好き
まよらー@萌華
僕は今 何をしているんだろう
君は今 何処にいるんだろう
二人出会うあの頃に
もう一度戻れるならば
僕は二度と傷つけないだろう
君は許してくれますか?
僕が傷つけた君の心
君が望むのならば
僕は何でもしてあげよう
二人別れるあの時に...君へ
誠羅
愛してたのに…
ただ隣で微笑んでいて欲しかった
握った手の温度を確かめるように強く
抱き締めていたかった
言葉に出来ない思いは伝えきれたのかな
振り返る一瞬で思い出になってしまった
あなたがまだ笑いかけても
戻ることも進むことも出来ない
あなたのために全てを捨てて失う事さえ
怖くなかったのに...あなたに
S-you
君がいた夏 髪の香り
通り抜けてく
赤く燃える太陽の下
誘うような波にさらわれて消えた
ただ笑顔が眩しかった
どの水平線よりも
君さえいれはどんな苦境も超えていける
ふとした仕草全てが新鮮に見えたんだよ
それはきっと一人じゃないから
何も守れないけれど...夏風
S-you
震える夜に独りきりで
冷えた体も気にしないで
ずっと降り続く雪だけ
見ていたあの頃
変わりゆく街並みに足を止めて振り返る
もう君はいないけど
この季節になると傍にいてくれる気がしてた
何年経っても私は変わらず此処にいるよ
君は今どこにいますか?
きっと遠い遠い場所…...雪降る夜に
S-you
世界の道理を外れた者、世界の流れに逆らい互いに身を削り、なおも荒ぶる飛沫を上げ流れを変えようとする者よ。
私の世界をわかってよ、全てに逆らい難い道理が有り、全てに私の込めた知が有るから、不条理などはあり得ない。
そう感じるのはアナタが自由だから、私は形を創っただけ、アナタは自分で自由を広げて行き、私...神の悩み事
カルパブル
あなたが通り過ぎる
思わず涙溢れた
なんでだろう
分からない
通り過ぎる思いは消えていく
どうか届けてと願うけれど
私の思い届いてる?
伝えたい言葉たくさんあるのに
通り過ぎてしまう
ぐるぐる思い...風車
もえくま