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288件
月光届くその涯を越境
とこしえの朝を見たくても
闇に抱かれよう
孤独との試合は劣勢 モノクロの未来を蹴って
離ればなれ
だから惹かれる
星の軌道に抗ったって
落ちる先はいずれも
To see is to believe
あなただって隠し持つオルターエゴ...Vulnerability
さはら
衛星は何度も
今世紀最後の快晴を伝えている
廃品回収車のアスファルト揺らす音
もうちょっといたいけど
行かなきゃ
息絶えた街の
何かの塔の向こう
記憶と同じ色したそれを
僕は空だと知っている
嘘みたいだって思うほど...アースレコード
ichica
「夏が来たみたい。」
君はそう言った
少し湿った空気
睡蓮が咲いている
「変わらないよ。」って
君に返す言葉
初めて嘘をついた
味気ないストーリー
机は散らかったまま
壊れた映写機で...明快エスケープ_lyrics
a*k
あの日生まれて刻み込まれた
生まれたという証は
365日を廻り
再びこの身に重なった
新しい歌、そこに届いて
歌声に変えながら
輝きを増し笑顔に満ちた
証を刻んでいく
だけどその歌が届かないで
時間だけが過ぎて行くだけ...永遠の空白
夢永美朱
貴方の手が温かくて 私の手を包み込んで 頬を撫でる冷たい風 前髪を揺らす
目の前が白く染まって ひらりひらりと舞い降りて 肩に降り積もった冬が ゆっくりと溶ける
今も 想い続けて 白は 滴へ変わる いつまでも かわらずに
ただ いつまでも今が 続けばいいと 祈っても届かずに
北風に白が揺られてく 前...Sepia White
P.N.朝倉@トーン
なんでもよかった
夢でもよかった
今生きてる理由がただ欲しかった
あなたがいたらなんて言うだろうか
「それならば映画でも見に行こっか」
立ち上がるあなたが浮かんだ
愛もお金も何もいらない
大体のことは満たされた
『右は人生の全ての課程を——』
「もう何にもない」と...「明日の僕を殺したい」歌詞
msy
好きだよ 好きだよ キミじゃなきゃダメだよ
あの日キミに恋に落ちた キミの顔に一目惚れをした
あの日から明るい生活に!大好きなキミを見てるだけで
叶わなくてもいい でも少しだけ話したいな
(サビ)
好きだよ 好きだよ キミじゃなきゃダメだよ
大好きだよ キミを あの日から 好き
大切なキミ 少しだけ...恋愛下手
01
[VY1]
不自然にうねり始めた前髪が
この季節の到来を告げる
毎年腹が立つ「きっと今年は涼しい」
とかいう超ウザい憶説
体が汗でベタつくムカつく
冷房の効いた駅ビルぶらつく
不意に グラつく
新作のブラウスが心貫く
地球ちゃんたらホント真面目...春秋冬 歌詞
yakohbay
『deep memories』
作詞・作曲・調声:market.
歌:開発コードmiki
夕陽が沈み ぼくはそっと瞳をとじて
そっと胸の奥底に沈み込んでみる
きみと過ごした時間 ひとつひとつが愛しくて
ぼくはやさしさに包まれていたんだ
表情 仕草 香りもぜんぶ心地がよくて
ぼくはきみにいつまででも寄...deep memories
market
目覚ましに起こされ いつもの毎日が始まる
今日も私は 冴えないただの少女
夢の中でならば 楽しい毎日もあるのに
顔を洗い 今日も学校へ行く
友達と過ごす日々 嫌ではないけれど
毎日退屈 思い切り変えたい
魔法少女になりたいの 嫌なことがあった日も
ステッキ一つ振り回せば 何でも出来る
魔法が使えるな...魔法少女になりたい(歌詞)
ひるくれ みお(RainP)
支え合うということ、だけど永遠には続けられない
何所かで一度足を止め体を休めたい
行いを評価するシステムが正しく機能しない世で
見返りを求めると深く傷ついていくだけ
重ねた功績が招いたのは
自分の大切なもの奪われていくだけ
目的を早く遂げたい
だから死に物狂いで尽くした
なのに安らぐこともできずに
...Don't Do Your Best
夢永美朱
無数の出来事が入り乱れ成り立つこの世界
私はそのすべてを観てる世界の傍観者
惹かれ合う恋人同士を偶然見つけたら
感情移入したくなるほど目が離せない
(What it will be)恋の行方
(With that lip)キス出来たら
(Hugging each other)抱き締めたら
そんな展開...Everything Eye
夢永美朱
ふわふわ 朧げ ふわふわ
ふわふわ 微睡み ふわふわ
ゆらゆら 記憶が ゆらゆら
ゆらゆら あやふや ゆらゆら
キコエテクル カスカニ キコエテクル ナニカナ
キコエテクル ボンヤリ キコエテクル コエカナ
通り行く人々 ぼんやりとした視界
そっか 私は 夢現になっていたんだ
私は あれ 私は誰だっ...Scorpio Mind Vol.45 No.2239.wandering head~欠片だけの霊魂~
zephy
変光星が見せる虚像
夜空のスクリーンに浮かぶ
大嫌いな僕の映画
誰かと何を話しても
寂しさ一つ付きまとう
なんか違うんだよな、
この街この空春の風
もうかえりたいよ
透明な石の結晶を握って
いつも願い事をしてたとき...アステリズム
penta
青に吸い込まれる夢を見た
小さな小さな私に君は
優しく微笑んでくれた
私は初めて誰かに微笑みを返した
大きすぎて見えてなかった
暗く沈む君も
笑う君も
もっと見ていたい
青は光る、遠く離れているけれど
きっと私は光れない、きっときみに光れない...ダイヤモンドリング
penta
確かなものは何もない
あるのは煌びやかな残り香
失くした現実は戻らず
明日は闇に包まれていて
哀しみと悲しみの旋律
空は悪魔色に
僕は小豆色に
彩られて熔けこんで雑ぜ合わされて
おかしな日々はいつまでも
握り締めて手にしたのは憤怒...Scorpio Mind Vol.30 No.1475.彩られて熔けこんで雑ぜ合わされて
zephy
この場所に生まれたのは偶然じゃなく、必然?
目的も見えないままただ流されている
ココロの奥で何かが騒いでる この感情解き放ち
絡まった鎖をほどきながら自分で歩いてゆく
この宇宙の中で人はとてもちっぽけな存在だけれど
狭い世界の中でひたすら答えを探し続けてるよ
目の前の現実、受け入れられない事たくさん...Live Proof
Wachi×U1000
真っ白い雪に奏でられた吐息 見つめて
静寂の月の下 二人 祝福に包まれる
ひらひらと舞い降りる 冬の妖精達
キミト ボク ハジメテノ ホワイト ナイト
ロマンティックナ コトバモ カケラレナイケド
ダレヨリモ キミガ イトシイヨ
手をつないで 着飾った街を ゆっくりと歩いた
二人して 目にとまった ...Scorpio Mind Vol.11 No.535.真っ白い雪に奏でられた吐息
zephy
みかんの実りなる 街を抜けていこうか
きみが出ていた白舞台 遠くなったもんだ
小さな惑星は 雪に覆われた大地だった
ゲレンデ、リフト、林を抜けるような軌跡よ
あの時みたきみの飛翔 大空に舞いあがると
降りだした雪さえも 優しい 温もりの星くずさ
色のない寒々と凍えるところなのだと 灯が滅すると
昔...六花の惑星
ほっけ節
似合わない服装で 誉められ 罵られ ハングアップにアップアップ
雑誌読み漁って見た所で この色は見つからない
自分のペース配分守らないと辛くない? 辛くない!
どんな哲学書読み尽くしても 耳の中木霊している質問
答えなんて見つからない 答えなんて見つけられない
愉快に笑い転げた時だけ 忘れちゃうのも...Scorpio Mind Vol.5 No.235.ジリジリキチマウ
zephy
狂い咲いた鮮やかな flower
有り得ない程の闇
振り撒いていく
美しいものには棘がある
よく言ったものだ
綺麗な唇
その一言一句が眩しい
一人になれたはずなのに
狂い咲いた鮮やかな flower
越えられない世界...Scorpio Mind Vol.23 No.1145.哀
zephy
メディアに席巻された現代
夜通し 無駄な広告が流れる
流行に流され埋没する個性
エトセトラ エトセトラ エトセトラ
いろいろ 飛び交ってる
エトセトラ エトセトラ エトセトラ
情報 欲望
エトセトラ エトセトラ セトセトラ
マクロに凝縮された情勢
激しく 瞬時に実行されてゆく...Scorpio Mind Vol.14 No.687.etc
zephy
真夜中 目が覚めた ゆらり 揺れてた
ゆらゆら 揺れている 揺らぎ 残照
あなた わたし あなた わたし あなた 愛の宿
激しく絡み合うの
火照るから 体温まで 上昇
ふわふわふわふわ くらくらと
高鳴る 高鳴るから
じわじわ 感度も 高くなる
残り香でまたくら
恥ずかしいから...Scorpio Mind Vol.45 No.2221.だから 愛し合いましょ
zephy
「たまには行きたいな」と せがみ倒したデート
夕べのカレーよそいつつ
困り顔のあなたが 「いいよ」と口開くと
なぜか年甲斐なさに襲われ
「海はもう泳ぐには 冷たいだろうから」と
あれこれ呟くあなたに
新しく水着だって 買い替えしてないよと
内心でふくれてしまうけど
エアコンをきかせた部屋と
外の温度...ヒマワリ
yama。
S
河の上にぽつりボートが浮かぶ
有り余った人生賛歌も
ここには流しちゃくれない
飴色の空を見る 傘も持たず
三叉路を待ち続け 今日も1人
オールを持った手には雨
A
いつか見た景色は 遠くまで見えた
共に臨んだ仲間だっていた...河
がろあ
S
河の上にぽつりボートが浮かぶ
有り余った人生賛歌も
ここには流しちゃくれない
飴色の空を見る 傘も持たず
三叉路を待ち続け 今日も1人
オールを持った手には雨
A
いつか見た景色は 遠くまで見えた
共に臨んだ仲間だっていた...河
がろあ
他人のせいにすんな
そんなの知ったこっちゃないや
まだ僕を決めつけんな
そんなの知ったふうにすんな
決めつけられて
押しつけられて痛いって
どこか叫んでいた
伝えたいことも言えないの
まだ行かないで
大嫌いだって響いた声...ルーカスは叫んだ 歌詞
naki1234567
[Aメロ]
ルビー色のうろこを持つ魚
海賊旗とともに沈む宝
見たいものは砂つぶより数多
おとぎ話 探しに行けたなら
知らないこと1つでもあったら
世界の果てまででも泳がなきゃ
シチリアからハワイ通ってハバナ
喜望峰にオセアニア カナリア
[サビ]...マーメイドと冒険王
Manzana
A
決められたレールの上で
いつも通り朝を見る
今日も月の一文字と
建前で轆轤【ろくろ】は回る
A
味の無い空気を噛んで
機械的に辿る道
今日も同じような顔が
責任に逆らえずいる...寤寐【ごび】
がろあ
A
外貨に変え難い 完全無欠の裂傷に
僕は価値を付けられないんだ
あれもこれも全て夢に見えて
後戻り先送り不安定でいる
B
やっと両脇に抱えた一つの草が
芽吹く前にもう枯れ果てていた
見回すとそこはコンクリート
空を見上げると一点も曇りなし...贋造発条
がろあ