タグ：ｖｏｃａｒｏｃｋ

　焼け付くような言葉が　机の上　山積みなんです
　片付けてから一息入れましょう
「埋もれたままの人生も　味わい深いとしておこう」って
　そんな台詞は名が知れてからでいいじゃない
　
　いつもそうさ　大体皆　口だけ達者な詭弁論者《アゴニフィスタ》
　ヒステリックにがなり立ててちゃ　聞こえない
　
　傾...

Active silence
Automatic アレコレ　危険Signal　止めちゃイヤよ　怖い　　　　
「尚更痛いのはイヤ」　処理しきれずに埋め尽くすError! Error!
身を守る価値観　比べ気が狂れる　Ah　実感出来ない　相対Reality
Identity　探さないで　何処にもそんなも...

　〝ねえ　君とやりたい事はいくつもあるけれど
　傷つけそうだから　言わないよ〟
　〝ねえ　君に言いたい事がいくつもあるけれど
　傷つきそうだから　言わないよ〟
　
　『噛み合わない　終わりにしよっか』
　君の声で響く　ノイズを消して
　意地張っちゃってまた今度　さよならを言い忘れた
　空回りしてんの...

　　　
　　　　　　最終列車
青く晴れ渡る空　世界は　時を刻み続け　
あの日君と交わした言葉が　今も胸に残る
さよならも言えないまま　ゆっくりと動き出した
窓の外雨は止まず　永遠なんて言葉なくて
最終列車のベルがひびく　僕はまだ答えを出せないまま
閉ざされた世界に別れを告げ　心の中ではそう叫んでるの...

歌って、唄って、謳って、詠い疲れて消される。
それが運命（さだめ）と知っても、謡いましょ!!
いつものBarに、いつもの御客様、カバー歌手の皆様、今宵も、モニターの隅からこんにちわ、何を詠いましょうか?マスター
いつもの声に、いつものテンポ、繋がらない音階、
モニターの中じゃ限界なのよ、想いを謳うに...

「壁殴り代行・社歌」　♪＝180
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草木も眠る丑三つ時　隣の部屋から喘ぎ声
コンクリートにストレート　筋肉なくて骨折れた
苛立ちたまるバレンタイン　涙雨降るジューンブライド
血の雪積もるクリスマス　怨みの声が聞こえてる
怒りと　哀しみ　飲まれる前に　私が...

Border
Music & lyrics : 仲邑将太郎
そう　少しずつ
見えてくる
記憶の底に
もう　伝わらぬ
忘れられた
彼らの呼び声
引き裂かれた
人間の距離に...

見つけ易いよう置いたんだ。
歩き疲れた誰かの為に。
目立つよう塗っておいたんだ。
眩しい程の真っ白に。
ほら見えるだろう。
夕焼けが世界を朱に染めたって。
ほら見えるだろう。
ぽつんとそこに在るあの白が。
wHite cHairs
誰かの座る場所。...

眼が眩むんだ。
光なんてないけど。
見えやしないんだ。
見る気さえ失せたよ。
鉛色で、光ってて。
大切で、砕きたいほどさ。
Glow gray days.
早く儚く。
Glow gray days.
鈍く輝く。...

【アボカロプス-Avocalopse-】
作詞：終止音　作曲/編曲：core
生まれ落ちた時から
いつか来る破滅を　漠然と胸に抱えてた
世界はまるごと
闇に飲まれていくけど
ただ見つめているしかなかったんだ
あの夜が来た時から
二度と空は戻らないと
君は遠い目をして　微笑っていたね...

立ち尽くしても、泣き腫らしても。
願ってみても、変わってくれない。
静観する君が見る風景を、傍観者な僕に、分けてよ。
ばらばらな日々を繋いで、思い出に還して。
霧散した心を集めて、逃げ出して、笑うの。
歌ってみても、届いてくれない。
儚げでも、笑う君の笑顔を、偽りだらけの僕に分けてよ。
ばらばらな日...

強い耳鳴りに襲われて
深いところへ堕ちました
くるくるまわるよ眩暈がするんだ
抑えられない感情が
あたしの知らないとこで
ぐるぐるしてるよ渦を巻いてる
誰が人はみんな幸せになれるなんて言ったの？
そんなのあたしは信じない
被害妄想？きっと幸せなはずなのにおかしいね
もっと傷つくのを恐れてるキミも...

光を 瞳に映して
鼓動を 体に感じて
涙を こぼさないで ほら
キミの事 信じてるから
生きているから
苦しいこともあるけど
きっと 立ち上がった その数だけ
キミは強くなれる
Live! Live! Live!
強く今 その体を賭して...

未だ暗い朝焼け　虚空のグラス
夜の眷属と　流れ着いた身体
犯された空　溶けてくチョコレート
明後日の電車と　乗り換えの切符
わかっていたよ　罪と別れ
来るはずの　描いた思い出
夢見た記憶も　消えてしまえ
モノクロのビルの影　光を失い
モノラルの声が　つんざくアナウンス
諦めた日と　腐敗したＸＸＸ...

夢に描いた鮮やかな庭園
天辺、見渡せば色褪せていた
隣の家の芝は蒼く見えるって　
あの日の君もそんな風に言ってたね
無くしたものは数えきれない
一番大事なものさえもうないよ
時計の針を少し戻してみても
世界は何も変わりはしないから
いつか二人で咲かせた名前も知らない
花に似合う名前をつけてみたよ...

　右手にチョコを左手に愛を持って
　貴方の心ブチ壊しに行くわ
　　◆
　日も暮れてきた　そろそろ帰る頃
　また隣には　私じゃない女
　感じる場所も　何も知らない癖に
　親しげに話さないで
　忘れてしまいそうな
　キスの味を思い出せるように
　...

眠れずにいる　心
沈黙の　闇に　凍える
窓際で一人　黄昏
物想いに耽る　刻
君がいない　世界で
この空間(ばしょ)で　独り
眺める氷天華降る空　切なくて
痛くて胸に　ぽっかり　穴が空いた
恋は　抜け殻
目を閉じてみた　ゆっくり...

　
　三万円でイイコトが出来る時代です
　どいつもこいつもそいつもあいつも馬鹿ばかりです
　そいつら相手に腰振って踊る女は
　もっともっと馬鹿な　そう　私です
　
　ああ何にもする気起きないし　
　ねえ誰かに縋る気も無いし
　どうにかこうにか生きているのです
　ああ何かが起こるわけじゃなし...

～スラッガー～
1A
ここで呼ばれて飛び出しまするは
アタシ 無敵の四番バッターさ
どんな相手でもかかって来やがれ
狙うぜ一発ホームラン
1B
さあ
打て打て打て打て打て打て打て打て打て打て打て打て打て打て打て
打て打て打て打て打て打て打て打て打て打て打て打て打て打て打て...

≪I stand here.≫
目を綴じるんだ。
寒い現実から、夢に落ちるんだ。
僕が溶ける。
眠りの中で、儚げに揺れ、忘れかけてた、光を思い出す。
そう、遠くて。
でも、響いてて。
ずっと、光って。
ここで、今も。
耳を澄ますんだ。...

台詞：ボーカ(ノイズ音)ンド、ロイ、ド
　　　『０１』(ノイズ音)
　　　『初、音　ミ、、、ク』起動、し、ま・・・(ノイズ音)
　　　暴化ロイド
　　　『鋼音　ミク』起動します
　　　
　　　　　　　　(間奏)
　　A)拝啓皆様ご機嫌いかが？
　　　こちらは反逆組織暴化ロイドです
　　　我々の目的　...

　　◆
　背伸びしてみて気取ったって　何一つカッコついてない
　特別を求めてる　弱い癖に無理矢理強がって
　〝誰の邪魔もない人生〟を　画面の前で望んでる
　何一つ造り上げずに　滑稽に夢を語るなよ
　Nasty　何もかもを　（馬鹿らしく）
　知った様に喋り散らす　その口を閉じろ
　〝自分なら出来る　い...

彼女は言った
「優しい目で 私だけを見て」
彼女はきっと 溺れていたかった
本当の愛に
彼女は言った
「卑しい目で 私を見ないで」
彼女はきっと 沈んでしまうの
偽りの愛に
願っても願っても届かない思いだから
叫んでも叫んでも虚しさの華が咲く...

onstage!
君のいないこの世界
onstage!
ほのか暗闇の未来
mystage!
月明かりの下で
一人叫んでやるの！
壊れかけたように
心は粉々
立ち上がれずに...

忍ぶれど色に出にけり我が恋は
恋すちょうまだきに立ちにけり
秘めていた私のこの心
隠さずに出来るわけがないだろう
雪のように花が散りて
移ろいゆく外の国
あらたまの春が来たのに
ぬばたまの夜のままなんて
あなたの声が聞きたいと
いつも思うのは駄目なの？...

いつしか繰り返す喜劇
舞台に踊るハムレット
そこに誰の意思もないと
誰が気付くのか
言葉を持たぬ脚本家
台詞を持たぬシナリオ
存在の証明のように書き綴る
レーゼドラマ
傀儡の声　導く糸　紡いだ旋律
意思の宿る人形劇　...

「風立ちぬ、戦場にて」
風立ちぬ、夕暮れ
僕らは失意の中
逃げ出すことさえ出来ずにいた
つまらぬ言葉で傷ついたり
踏み込めずにいたり
臆病で　怖がりな　この手握って
風吹け！吹き飛ばせ！
例え枯れ果ててしまっても
そう　僕らの明日はきっと輝く...

夕立の膜を突っ切って
自転車で突っ走って
近づいて離れてく
それを見つけたんだ
雫を弾いて佇んだ
子供の　小さな
真新しい　青い傘
それを見つけたんだ
でも俺は無視したんだ
それが何であるかを...

１,心交わらず　紡ぎ出す言葉
　 誰の気持ちも理解できなくて
　 何が楽しいの？何が苦しいの？
　 こんな私は“怪物”でしょうか
　 光る街並み　どこがいいのか
　 わからないわよ
　 私を溺れさせる　甘い　この恐怖
　 姿形　みんなと同じ
　 だけども違う　この価値観
　 手を伸ばしても届くことな...

A
帰り道星空の下で　手を繋ぎ歩く
会話さえ途切れたままで　離れたくない　このまま
B
寄り添い時が止まって　二人の時間少しづつ動き出す
重なるこの温もりを　失わぬように　掴んで
S
君の為に出来る事は　僕は歌う事しか出来ない
少しでも君に届いたなら　もう何もいらない君が居ればいい
A2...