投稿作品24作品
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目の醒めるようなモスキート音これが若者の弊害か
メンタル以前に経験値が足りないことに気付いてない
朦朧トゥモローにもうノックアウトしても構わないよ
手のひらで踊ることの何が悪いのか知らんけど
小さい手でお城を作ろうとしちゃってマイホーム止まり
構想はもっとちゃんとしてたのに
興味あることが多過ぎてス...スクランブルミックス
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夢って言葉が既に死語だなんて
誰が言ったのさ
見てないのに良く言えたもんだね
八時起床じゃ既に遅刻じゃんか
私沈下して
二度目の深い眠りに落ちてる
砕けた表現の世界で
結わいた物語の意図は
なんなんでしょうか
パラレルを剥がれ落ちるよな...7割夢でした。
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正方形を投げて返ってくるまで
一人身体が浮遊する遊び
八月を待って声が無くなる
鋏で切っちゃったらそら無理だ
日毎に猫が増える
左で彼女が笑う
作業風景なんか見ても
なんの感動も無かったです
適度に馬鹿になって
焼肉食べに行きたい...〇×△視覚
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二世帯住宅から聞こえる喧騒も
僕には関係は無くて
耳を塞ぎたいんだけど
両手は塞がってるんだ
たいていの事には
慣れてしまったけど
君に言えない事があって
もう忘れたんだけど
どうでもいいんだ
そこが終わりなら...放課後と世界の終わり
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そういう全てに飲み込まれてみたいんだよ
バイバイ現世あの頃とはオサラバ
眠気が私を襲うけど多分大丈夫心配無い
遠くへ消え去ってくよハロー
暫くの間意識を覚醒させてハローハロー
落下中悪夢に苛まれんだ
壊れ銃声で目を醒ます
降水確率100%で外に出て雨に打たれ
感情の一部始終を咲かせた
全部吐き出して...曖昧
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判断材料散乱中で馬鹿になる
あの日から嘘だらけだよ
動かない手がもどかしいけど
無理矢理にでもやらなきゃいけない
二分も無い曲が頭を支配している
そのフレーズが鳴り止まないんだよ
壊れたプレイヤーは投げ捨てたから
新しい何かを探したいんだけど
あの瞬間からずっとずっと変わらない
そこで立ち止まる事に...Change
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廻る廻る世界で飛ぶ感覚
何処までも行けそう
音速ビーツ刻むよ 音楽に溺れるように
世界の見えかたが変わるよ
きっと君は知ってるんだ
ここからあそこまで全部
見えるもの全部が理解の範疇なんだろ?
セカイノミカタを教えてよ
僕の常識を壊してよ
そしたらさ もうなにもかもが...セカイノミカタ。
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いつの日も奏でてる音楽は僕を動かす
初めての瞬間の重なりが僕を生かす
その声はいつでも僕に聞こえているよ
君の為なら何だって出来そうさ
感覚がシンクロする
平常心の直線が揺れる
何度だって呼べばいい
最後までやってやればいい
昨日がダメでも今日には関係ないでしょ?
振り返る前に行く先を見据えて...声
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昨日から頭の中を廻って離れない事があって
被害妄想ってなんで決め付け?
痛い痛いと泣いて叫んでみたって
何か変わる訳でも無かったし
そういう事って仕方ないことなのかなって
半分諦めてたし でも「なんで?なんで!?」
これからの僕を取り巻く
全てもきっと意味があるから
オンザライン 決まりきった事だと...インザレインオンザライン
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人一人分の暖かさを、抱いて。
君と僕との通過地点を、描いて。
日々の中で幸せとは何なのか、
そういう事を考えられる。
という、幸せ。
近い、
触れそうな距離で、涙の匂い。
髪が触れたら踊りましょう。
君の日々の、意味を知った。
触れた髪を、嗅いで吸った。...太陽から僕等迄の距離。
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仮病使ったんだ
まだ掴めないんだ
振り回されてんだ
以下、未開の地にて抱いて
ライライライラ 全部撒いて
立場知ってる? 嗅いで舐めて
「違うよ?」「そう」艶やかに鳴いて
緩やかに下る坂の途中で
酷い言葉を囁いた
散らばったって咲いて...前触れ
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理由欠乏症候群 交わる私
あたかも生きてるような感覚
リラリララ 彼が泣いたから
パラメータはじきに振れるでしょ
無関係から 不感症へと
褪せない痛みが中で疼く
あの日から 私はただ
何か演じる女の子だったよ!
笑い声が消えてからは
何も信じなくてよかったんだ!...わたTHEATER
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緩やかな坂道を下っていく五感で
ずっと泣いていた僕は方角を間違えて
「その方向には何もありませんよ」
って声で振り向いた
許して 許しての音が弾けて
足元に散らばって 恐る恐るそれを拾う
案の定「生きたくない」って
聴こえてしまって こっちが泣きたいよ
抜け出せないならいっその事
笑顔に変えた感情で...Mebius
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いつしか飽きが来て
放り投げた純情が溶けだすように
八月の終わりには寂しくなるの
いつしか秋が来て
あの声やあの青も遠くなっていく
八月の終わり、九月の始まり。
染まるてのひら 褪せる青空
離さないで 衝動
風 理由も無く掻き鳴らす
夕暮れ色の景色で...純情と秋空。
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君と現在地点越えよう
せーので飛び出す合図
誰より高く飛ぶ予行演習
一斉放射のーせっ!
バランスガアル
飛び込んだ中途半端も
いやんあはんで理論に請う
低血圧 ネオキガアル
無駄に色気がある
イマヲイキルイマオキルガアル...セイシュンガアル
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独りきりの草原じゃ
何も見つけられないよ
素敵な景色も霞んだ色彩
必死に誰かを探そうとした
周りは見えてないみたいだ
そんなんじゃ 居ない居ないばぁ
嫌いな人とかさ もうね
見たくもない人ばっかに出会う
ちょっと居たくないなぁ
雲の様に宙に浮いてんだ...浮雲と君僕。