H-YASSY（やっしー）の投稿作品一覧

Hit !! （Hit !!）　Hit !! （Hit !!）
オレの鼓動撃つ　キミの笑顔焼き付いて
燃え上がった痛み
住む世界が違うんだと　言い聞かせ生きた路地裏
太陽の下はまぶしくて
重なった運命の　　　　交差点で手を掴んだ
離れて　離さないで
答えを出せないまま　回転し続ける空の　
向こうに　...

【A1】
さざ波が揺れている
白い部屋の片隅
ちいさく息を交わし
メロディがほどけていく
【B1】
拡がっていくふたつの迷路
指先からは秘密の定時
ふいに見せる意味深な表情（かお）
それがいつも　いつわりでも...

I1　 涙雨をとばして　　　抜ける空を追い越せ
　　 逆さまに見える世界まで 繋げていくよ
A1　ハイタッチして　さよならの言葉
　　 また会えるよって約束の代わり
　　 あの時　笑いあえた事は
　　 きっと　一生宝物
B1　道の途中　暗い闇間でしゃがみ込んでる
　　 でもね　『いつか』の気持...

【A】
果てしない稜線　いつか　夢に見た回廊
記憶の軛（くびき）の　鍵は　誰の許にあるだろう
【B】
凍てつく風に　瞳を　閉ざされないよう
埋（う）もれないように　自分　取り戻して
【サビ】
荒ぶる世界の　深淵へと
僕らは再び　手を伸ばす
ゆらめく幻　答えは遥か彼方...

１Ｓ’
崩れ落ちた灰　空高くに舞った
１Ａ
奪われたあの問い　　　　　　　閉ざされた日々のStory
行方知らずの未来　　　　　　　一人呟いた誓い
１Ｂ
運命　手に取って　痺れた指先は
強さ押し込めた　雷管
１Ｓ
命　散らばるField...

A1]
眩（まばゆ）い光に　　惑わされたまま
甘い蜜の毒　　　　　　廻（まわ）って
悪魔の両手に　　　　　全てを捧げて
後悔しないと　　　　　誓って
[B1]
浅はかだと　　自嘲（わら）って
もう戻れない　夢の終わり
[S1]
無慈悲な杭　　　　　　　胸に打ち込まれ...

A1
ひそめた足音　夜の風　爆ぜる屋根
捲れたガレキに　靴一つ　落ちていた
B1
雨嵐の弾丸の中滲む
忘れられない　想い・痛み
knife knife knife knife　Na-Na
立ち上る黒い煙まとい
紅い瞳で荊の様な
laugh　laugh　laugh　laugh 　la-la...

【A1】
瞳の中のちいさなマグマ
宇宙の奥で光って
ひろげた地図に　未来（みらい）が浮かぶ
途方もなく広く　かなたに　　
【B1】
何も言えなくて　何も消せなくて
白んだ呼吸と　　重ねた指
【S1】
真っ暗な空から　届いている...

【A】
夜空輝いたリンゴ
両手繋げて
虫喰いだらけの街の中
はぐれぬように踊りましょ
【B】
黒赤白色　トリコロール
ひしゃげて潰れた鉄の手すり
バラの花びら　こぼれ落ちた
ヴロワール、セ・プヴォワール...

天国の憐憫
【A１】
眩しい光が差し込んだ部屋で
一人　天秤の前　座らされている
もう一つには羽根と　もう一つはハート
シーソーみたいに揺られている
【B１】
顔の見えない幾人の人
わからない言葉で呟いた
どうやら行き先を決められていた...

【A】
運命（さだめ）は正負（せいふ）の両輪
とは謂え千載一遇
良い子は時には返上
主導権（ハンドル）握れば良し
後悔し続け旋回
どうせならばとゴー　タイム
絡まってねじれた愛憎
溢れるオイルの香り
【B】...

【S1】
何度も　降り積もって　　 何層も 重なって
何度も　風に舞って　　　何度も 崩されていく
何度も　降り積もって　　何層も 重なって
何度も　風に舞って　　　真っ白い雪野原
何度も　降り積もって　 何層も 重なって
何度も　風に舞って　　 何度も 崩されていく
何度も　降り積もって　　何層も...

【S1】
アレルギーで　ひとが　死ぬときがある
残念だけど　これは　嘘じゃない
アレルギーで　ひとが　苦しむことある
本当だから　マジで　きいてくれ
【S'1】
特定原材料は　７つ
小麦　そば
たまご　かに　えび　落花生　乳
それに準ずる２０品目は　大豆...

【S0】
"蜜色の髪が　縁どる頬　雪
その瞳（め）は蒼玉"
さぁ叶わぬ私に恋をして
しとどにあふれる血をとめて
【A1】
メイドが見つめる部屋の中
貴方は私の手を縛り
優しい眼差しで
たわいない話を...

あの未来　そう　あの未来へ向かう
力を失っても羽ばたいていた
今　透明な檻が　闇の中浮かんでいる夜
運命など知らない　　託宣を振り払い
容赦無い現実に　　　縋る為の嘘はいらない
扉　扉　扉の向こう　連なった隘路に
錆びついたままの錠
飛び立つ　飛び立つ　崖の上駆けのぼって
渦巻いた世界を目にして誓っ...

【A１】
末期的な　　夜の闇に
吸い込まれてく日々
身体にこびりついた
耳鳴りの音　赤錆の匂い
きらびやかな　街は遠く
足どりなお重く
手をついた先には
身の毛もよだつ　誰かの落書き
【B1】...

【A1】
真っ赤な首　ハガネのギミック
相変わらずなコア
長い髪なびかせて　潰れた夜に
睨みをきかせて
アイツは逃亡　　本部はクソ
ひっきりなしのヘヴィー
さびた身体　 　 起こして
バター溶かした　トーストを一つ
【B1】...

＜A1＞
宙（そら）から覗きこんでいた　　グラウンドを
きみだけクローズアップして　　 消した
アンテナつきささったまま　　　　そ知らぬ顔で
心の均衡を保っていた　フリ
＜B1＞
本当は好き だとか　本当に好き だとかは
決まりないし誰にもわからない
よるに　ふわり
＜S1＞...

[A1]
はじめての　　　 味はレモン？
まずは体験　　　してみんと
オレっちどう？　 ゴメン拒否
即ピーンチ　　　 ハブ　グループ
[B2]
めっちゃ緑が　　　眩しい雨上がり
ミルクコロネを　　かじって角
Slip!!　 Crash!!
[S１]...

[A1-1]
惚（ほう）けた蜃気楼の　　　幻ずっと見上げて
もうすぐと　　　　　　　　　 呟いて歩いた
[A1-2]
遠くのキャラバンの　笛の音（ね）頼りにして
オアシスを　　　　　　 目指して歩いた
[B1]
進めないな　　　　　　 砂嵐だ　
逃げる間なく　　　　　呑み込まれていく
[S1]...

夏恋フィロソフィー　　　　　　　まわる波抜けて
天国のトビラ開（ひら）こう

色とりどりのハイビスカス　　　　フラダンス　手招きをして
灼熱の砂浜から　　　　　　　　　パラソルへと逃げ出そう

ココナッツのジュース　　　　　 ひとくちパイナポー
お揃いのビーサンの跡
サングラス合わない　　　　　　...

【A１-1】
真夜中ずっと彷徨って　　　　フラッシュバック呑み込んだ
吹かれて消えるfalsetto　　　どこかで失くしたwallet
記憶はとうにあやふやで　　　なけなしの希望散らばって
足元キラリ輝いた　　　　 　　 それでもgoatは走り続ける
【A1-2】
背負わされた物を捨て　　　 綺麗...

A1
心射止ムル術（スベ）一ツ
"愛セ"ヨ　モットモット　アクマデモ
磨ケヨ　高メヨ　麗シク
愛スル君ノ手　相応シク
B１
怠ケ者ニハ勝者無シ
情ケ容赦無イ恋世界（コイセカイ）
謀略　軽薄　修羅場ノ一輪ノ華
S１...

Lights of Stars
A1　砕け散った　　　　　　　記憶の欠片（かけら）
　　 拾い上げて　 　　　　　チクリと痛んだ
　 　離れ離れの　 　　　　　歯車が今
　　 時空（とき）を超えて　　一つに成った
B1　無機質な声の　"Ready go"
　　 やる気を削る　 "Call　out"...

[A1]
絡まっている　　　　　　　　　心とかして
お気に入りのチューンで　　　　窓をあけよう
歓ぶ木々に　　　　　　 　　　　輝く雫
わくわくが止まらないよsunny day
[B1]
雨上がりの風に吹かれて　　左右に揺れる草原
一歩　踏み出したなら　　　　かかるメロディ
[S1]
走ろう　走ろう...

【S0】
新しい景色を　　　　　 　　 これから描（えが）いていこう
破れた先にひろがる　　　　　空一面のキャンバス
【Ａ１】
容器に溜まった涙　　　　 　　流したら次に向かう
イーゼルに画用紙に　　　　　もう両手塞がって
汚れたパレットと筆　　　　　まとめて洗ったら
お気に入りのビリジアンを ...

【A1】
微睡みが過ぎ去る午後に　　　　投げかけた声が響いた
なにひとつ動かせない　　　　　 真綿のようなこの世界
【B1】
金色に　　　　きらめいた　　　　 しずくが管を伝い
すこしずつ　　ひとつずつと　　　　わたしの元へ降（くだ）る
【S1】
暗闇に溶けてしまえば　　　　どこの場所にも潜んでいけ...

【Sa1】
さくらの花が咲き乱れたら　　　　 ひらりひらりとラブゲーム
開始の合図は　　　　　　　　　　視線でかわすの
火花バチバチ　　　　　　　　　　期待増し増し
ここで一直（いっちょく）　　　　キラキラ☆トゥルエンダー
【Aa１】
このキモチギュッと　　 　 魂（たま）込めて
ライフル...

*1A-1
サテンの幕がスルリスルリと　　　巻き上げられてく
似非の聖水　　漏斗を伝い　　　　衆目集める
ほらほら餌と　　妖精の足　　　　 下衆い豚が寄る
砂糖菓子だ　　ピンクの蓋だ　　　舌這わせている
*1B-1
ほら　ほら　我儘言うならサヨナラ
*1A-2
頭の悪い　　金の眼の子が　　首を振り続...