みるくかふぇの投稿作品一覧
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緩め 騒げ 今宵は一切合切ファンタジー
手を前 背伸ばし 進め!
ほら 魔女が空飛ぶ 南瓜が笑う
街は熱を帯び 全全全開!
ねぇ 僕もみんなに混じっていいかな?
騒ぎの中なら 目立たないから
ここにゃ居場所があるのさ
さて おNewのお札(ふだ) 変じゃないかな?
お化けの足取り 軽軽軽快!
やぁ ...幽幻南瓜の宴
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きれいな夢だけ見ていた
リアルが傷付けた理想
足元でたたずみ咲いた
悲嘆を描いたその青
果てしなく続いている
大地は乾き嘆いた
求めた願った
景色は今深く沈む
直視もできずに
未来がするりこぼれた...ユメハテ
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雨上がる空 日差し輝いて
進め 忘れていた歌探しに
何か足りない 毎日はぐるぐると
回る 螺旋を描いて
くしゃくしゃな未来を並べて
奏でるよこの歌 朝まで
迷いも悲しみも君と
輝くのさ 花となり
ああ
たった一つの 君だけのストーリーが呼んでる...カノカ
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儚い現在(いま)さえ キラキラ見えるわ
咲いた花は いつか枯れ散りゆく
栄華は明日を 作らない 叶えない
凍る時が願う夢
物語 ページを捲る音
遠ざかる 現在(いま)の世界
未来への 道は今示された
黒薔薇は夢見た 進化の先
決意が 魂を託した
方舟は進む 果てへ...黒薔薇の方舟
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遠い記憶が呼ぶ 懐かしい温かさ
紅の花揺らす東の風 春は何処に
世迷い敗れた未来(あす) 拾われぬ想い達
風は何も知らずそよぐの 夢のまた夢
花は眠り 深淵に微睡んだ
小さな希望を紡ぐように
失くした昨日を嘆くなかれ
時は緩やかに 過去を撫で
「忘れないで、歩んだ道を」
春はまだ遠くに 揺らめいて...春ヲ告ゲル、花ノ記憶
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見上げてみよう 夜空の星を
君と繋がった軌跡を
思い返す小さな願いを
あの日差し伸べられた君の手
君と出会って共に歩いた道は
輝いている天の川のように
胸の痛みも
ささやかな喜びも
そばで寄り添い
分け合える2人なら...星空のモノローグ
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硝子のように
眩しく儚い夢
今、脆く崩れてく
過ぎていく冷えた風は
何を奪うの?
凍てついたメロディは
行く当てなく
ただ、凪いだ世界に眠る
色褪せた想いに
抱かれていた...Schneeblume
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行き場のないエネルギーが
舞台を求め叫んだNew World
Noting to lose
まとわりつく
虚栄心 顕示欲 ノイズのよう
ボタンひとつで世界が変わる
It's THE END ?
この不安な日々に鉄壁の安心を
誰もが求めてる
「英雄になれる教材はこちら。」...ジャイアントインパクト
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眩しい陽の光を迎える朝
震えた夜にさよならを告げ
今日を今始める
己が生きる世界に心から語る
いつか夢見た青空は
こんなに近いと
幻のように消える
温かな未来
もう願えないと
閉じた夢を悔やみ...0.99
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春の夜の夢は柔らかく
この部屋に
差し込み僕を照らす
夜空に現れたあなたの
その名は幻月
モノクロの世界が嘲る
お前は誰だと
名前なき僕の存在が
悲鳴を上げ
「何かを成すことが生きること」...幻月
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「すべてを燃やし尽す火の聖霊よ!
この肉を美味しいステーキへ変え給え。」
今日も冒険が終わる
魔物は僕の敵じゃない
夕食の当番は僕だ
剣士といえばやはり肉さ!
ミノタウロスのステーキ
最高の異世界料理
頭でっかちな魔法使いに
お腹いっぱい食べさせる...異世界飯不味
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片翼をもがれた
天使は大地に叩きつけられ
滲む視界の先で
褪せてく世界を見ていた
望んでは消える
依存に満ちた運命が
見下ろして笑う
心を支えてた
美しい世界は今壊れた
欠けた翼は明日も...One Winged Angel
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午後の日差しの中
テレビ塔の向こうに浮かぶ飛行船
足取り軽く歩いた
頬を撫でてる風が笑った
何かを間違えて
つまづいて転んでも テーブルの上の
ティーカップから漂ってる
優しい香りに癒されたわ
君が笑う それだけでいい
この胸を満たすエネルギーが...メイプル
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崩れ去る世界は
未来を閉ざし
まだ見ぬ世界に
私を投げ捨てた
気がつけばあなたを
追いかけていた
優しい光に導かれ
あぁ、探し続けた
帰る場所を
安らぎを与えて...Bluebird, Blackbird
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閉じ込めた自分 鍵をかけた夢静かに眠る
届かない声に その手を既に手放していた
泡となり消えてく 大切な想い 世界は閉じた
温かな言葉で 君は過去を 抱きしめ歌う
Wow Wow Wow 顔を上げなよ
Wow Wow Wow 信じなよ
この世は 変わりゆく
万華鏡の 世界だ
Wow Wow Wow ...A Happy Ending
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雲に隠された今日の月は
ただ嘆く者を照らさず
誰の道だ? 誰が救う?
大きくなる鼓動が 問いかける
生き方に正解などない
この身一つで繋いでいくもの
選んできた 歩いてきた
その光は己の前にある
ただ自分らしく生きよ
作った己は救いはしないさ...月下花 - Gekka HANA
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窓の外に広がる喧噪
風に乗って香るサフランが
弦が震え響くシタールに
私は何でここに居るかしら?
おいしい生牡蠣を 食べていたかしら
あの日私は 食中毒に
遠くに見えるのは 大河の流れ
インドの娘に 転生していた
手羽先 バケツプリン 和栗のモンブラン
シロノワールに ハニートースト...紲星あかりが転生したら、そこはインドだった!
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空は白く曇り 雪が降れば深く積もる
あなたはこの山間の里で暮らす若い独り身の樵
私は或る日この里へ雪の夜に訪れた
あなたの姿を見つけた私は あなたに恋をしたの
「美しい娘がやって来た」と喜ぶあなたは
私を求婚(もと)めて 私は素直にあなたを受け入れたのです
「かごめかごめ」と子供達が輪になり回り歌っ...雪の降る里にて
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分かり合えるってとても素敵なこと
いつかそれが叶うと信じていたかった
私が愛したのは里の若い猟師
彼の目に付きたくって 悪戯を繰り返した
親のいない私はいつも一人ぼっち
紅葉の簪は 自分への慰めなの
私の想いに変化が起きたのは
彼のお母さんへのお土産を隠す悪戯
その慌て様は普通じゃなかった
だってお...紅葉の簪
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君と出会った ローカル線の駅で
僕は都会へ帰る 汽車を待ってる
青い空には 大きな雲が
僕らを見守る様 僕の答えを待ってる
どんな言葉さえ 君に伝えれば
いいのかわからず 汽車に乗り込んだ
花火を見上げた あの夜を思い出すよ
つないだ手のぬくもり 感じながら歩いた
さよなら夏の日 二人で過ごした季節...さよなら夏の日
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あの鳥は 役立たずだと
誰もがそう 吐き捨てる
悲しい瞳 空を見上げる
歌を忘れた カナリアがいた
カゴの中 塞ぎ込んでる
一人でいると 泣きたくなる
カナリアが 歌を忘れたのは
明日への希望を 見失ったから
窓の外から かすかに見える
空の自由な鳥たち...カナリア
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何も知らずに 時が流れればいい
二人は愛し合っていると そう思えればいい
でもあなたの瞳に映るあの子の姿
本当に愛しているのはあの子なのでしょう?
あなたは夢を追うために
私が必要と言った
私はあなたを信じて
ついてきたつもりなの
薄皮の中のあなたの心
どれほどの嘘があるの...偽愛
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この空に満ちる星たちに
ふたりの夢を重ねてゆく
希望をこの手に行こう
流星のように
言葉はいらないって本当だね
見つめるだけで気持ち伝わる
今ならそう言えるの
ときめく心がほら
似たところはなんにもないのに
どうして君と分かり合えるの...流星Lover
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古いエンジン 唸りを上げて
滑走路 走り出す
全力発進 プロペラガール
全身に 風受けて
始まりは 小さな願い
どこまでも 飛んでいきたい
きっかけは なんでもいいよ
この空は そう答えてる
飛ぶのが怖い そう思ったら
今までの 繰り返し...プロペラガール
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言葉でうまくいえないけど
君のこと いつもどこかで思っている
晴れの日にも雨の日にも
どこかにきっと希望に続く道がある
あの頃の君は 長い髪にリボンを風に揺らし
なくした笑顔を探して涙浮かべ
一人で 歩いてた
Re-born 夢に破れるたび 君はうつむいているから
その瞳が光失い 沈んでいくけれど
...Re-born
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赤くなった顔をして目を合わせる二人が
光を受けて輝くタイヨウノキャンバス
もう夏はそこまで来ているよ
天気予報に願いをかけたよ
ゲームで遊ぶのもいいけれど
晴れたら二人で砂浜を走りたいんだ
一面の白に差し込む光
二人きりの構図で描きたい
私の手を引くあなたとともに
永遠に続く時であるように...タイヨウノキャンバス
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すぐにまた会えるから 涙はいらないよと
あの日見送ったあなたが 近くに来てるよ
粉雪が舞い降りている 遠くに列車の影
到着のアナウンスに 鼓動が早くなる
雪を見た日 あなたの手を取って
笑顔の「おかえり」を返したい
自由席ドアが開く あなたを探している
あの日見送ったあなたの 笑顔が見えたよ
白い息...雪を見た日
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さよならを口にした月は遠く
僕の言葉さえも届かなくなった
水面に映る青い月 世界のすべて
光が映す出来事が 泡に溶けてゆく
透き通るような青い月 光を得て映る
星に囲まれ華やぐが 君はそれを知らぬ
君の瞳に見えているのは
僕が夢見た未来ではなく
中空を過ぎた光は一人沈んでいく
このまま戻らない時を僕...Once in a BlueMoon
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お願いTouch Me 今すぐ抱き寄せて
あなたのぬくもりを知りたくて
恋は一人じゃできないの 甘えるようにささやくわ
あなたの視線感じると 溶けてしまいそう
胸の鼓動がとまらない 熱く優しく包まれたい
細い指触れてみたくて 見とれているだけ
夕焼けがきれいね 今日も別れの時間
時を止めて このまま...Touch Me
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共に居続けたから 不安があれども
あなたの心が そこにあるから
女神の微笑みが起こす 僕らの奇跡の生
対照的な二人は お互いが鏡のよう
それぞれの成長があり その姿に憧れ
追いかけた背中越しに まだ見ぬ景色開け
胸の内深く宿る あなたが伝えた言葉
弱さを祓うために その希望を今灯す
一人で歩む夜道 ...Geminiの見た夢
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