kaiの投稿作品一覧

白いウサギ追い　私の国を踏み荒らすの誰？
夢の中？　だから何だ？　shut up! shut up!　嘘つきめ！
warning！ warning！　ターゲットはアリス　無垢は罪だ
私が正義で　私が法律だ
誰にも私の邪魔はさせぬ
疑うこと知らぬアリス　絡繰り仕掛けのカーニバル
夢ばかりを溶かし込んだ...

今、目指す夢に向かって（夢に向かって）
ひたすら頑張っている君がいる（頑張っている君）
その本気な姿に　君の努力に
僕は何度もエール送るよ
ありふれた毎日の
その積み重ねが大切だと
君を見るたびに気付かされるよ
時に悩んで眠れぬ夜も
不安に目覚める朝も
いつか経験に変わるから...

電車を乗り継いでやって来たの
憧れていた原宿へと
今日のためにバイトをして
お小遣いを貯めてきたのよ
どこから行こうか？　迷ってしまうな
見たいもの沢山　ワクワクしちゃうよ
噂のショップを巡り　竹下通りを全制覇
オシャレなコスメやkawaiiアクセも
全部欲しいの　でもお財布がピンチだわ
タピオカミ...

やっと会えた週末なのに
あたし一体何をしているんだろうって悩んでる
久しぶりだったあなたとのデートは
ずっと楽しみにしてたハズなのに
バカみたいだね　些細なことで大ゲンカ
どうしても「ごめん」の一言いえなくて
冷たい雨が降って　あたしを濡らす
傘も差さぬまま　雨に打たれ立ちすくむ
どうしたら素直にな...

よく来た　新たな我が主よ　
妾は願いを叶えるモノ
どんな願いも叶えて進ぜよう　
思うまま　望むまま
どうする？　新たな我が主よ
そなたは妾に何を望む？
あるもの一つ対価に差し出せば　
幾つでも　叶えよう
色も欲も財宝でも　
何でもそなたの望むまま...

射干玉の闇を引き裂いて　一つ二つと鬼火が踊れば
さぁ集え　妖たちよ　はじまるぞ　party night
人の世には在らざらん　たぐいまれなる美貌
九尾の姐さん　その姿は艶やか　オナゴの妖の憧れ
強欲なオノコを　ころころ転がす　婀娜な笑みの不敵な妖（ひと）
そんな姐さんの地雷は一つ　乙女にゃ御歳は禁句...

麗らかな風吹いて　
私の頬を撫でる
草木膨らみ始め　
待ち望む春が来る
もうすぐあなたに会える　
それがとても嬉しいのです
いつでも　いつの時も　
私はあなたのための帰る場所でありたい
燃えるような恋でなく　
焼き尽くす愛でなく...

きっとあなたがいるから　
あたし前に進めるよ
ずっとずっと歌うよ　
あなたのため
悩むこと沢山ある　
過去も現在（いま）も未来も
暗闇の中もがいてる　
そんな時もあるけど
きっとあなたがいるから　
あたし走り続けるよ...

once upon a time　あるところに娘がおりました
狙った獲物逃さない娘　その名はシンデレラ
地位と名誉と金と権力が　何よりもお好きなようで
鵜の目鷹の目　獲物探してる　麗しの乙女
ただ見つめるだけで官能　沸き起こる欲望
甘く　甘く　甘く　蕩かしてく
気付かせず堕とす才能　宿した　魔性の娘...

ちょっと気まぐれで　時に悪戯で　
たまに我儘な　そんな君が好き
少し背伸びして　君を追いかけて　
不意に躱されて　もっと好きになる
いつも会いたくて　君に会いたくて　
君を知りたくて　君を追いかけて
いつもいつも見ていた　君のこと
愛してた　愛してた　君のこと　でも　でも
いつから僕はピエロだったの...

一人きりで退屈だし
内緒で探検　屋敷の中を
見つけたのは　隠し部屋と不思議な鏡
鏡の中　あの子は誰？
私とそっくり　にっこり笑う
楽しくって　時を忘れ　お喋りしたの
優しくって物知りな　鏡に住む不思議なあの子
兄様にも姉様にも内緒のお友達
楽しそうで憧れたの
あの子が語った　鏡の世界...

愛しいあなたは　剣たずさえ出かけて行った
最期の口づけひとつ　私に残して
数多の命と幾多の血潮
こぼれ落ちた大地を紅く染め上げて
狂おしく求め続ける心に　
嗚呼　答える声なくて
あてどなく彷徨える魂よ　
在るべき場所へ帰れ
綻んだ花もいつかはやがて　散り逝くように
終わりのないものなど　この世にはな...

純情装い　カワイイ演じて　近づいたなら
甘くささやいて　瞳とじてみて　キスをねだるの
それだけよ　男なんて単純な生き物だわ
気のないそぶりも　愛してるふりも　思いのままに
信じたいように　信じるものなの　男なんてね
いつだってあたし偽りのあたし演じてる
何しても満足できない心　持て余して
あぁ愛され...

沢山の言葉をあなたに告げよう
あなたのためにこの歌を歌おう
尽きることのない
喜びを　
幸せを　
愛を
伝えるため歌おう
どんな悲しくても　
どんな苦しみも
どんな困難でも...

逢魔が時に四辻で　立ち止まっちゃダメなの
まして振り返ったなら　どうなっても知らないわ
あちらとこちらの入り口が開いたら（遊びましょ　遊びましょ）
悪戯好きの妖が現れて（鬼ごっこ　鬼ごっこ）
骨の髄までおいしそうにしゃぶられる（足りないぞ　足りないぞ）
人の子に逃げる術などなんにも　ありはしないけれ...

おとぎ話を紡ごう　
君が眠りにつくまで
幸せな夢が
君の下に届くように
夜の静寂（しじま）に歌おう
君のための子守唄
沢山の愛で
君の明日が満ちるように
星あかり照らす窓辺で
まどろむ君を抱きしめて...

凍てついた　冬の中では
何もかも凍り付く　心の中さえも
知らなければ　よかったの
一人きり居ることが孤独だと
温もりを　教えてくれた
あなたを他の誰にも取られたくないの
私だけに　微笑んで
亡骸を抱きしめた　いつまでも
（よみがな）
いてついた　ふゆのなかでは...

諦めるもんか　こんなことぐらいじゃ
また失敗した　なんでこうなんだろう？
焦りは禁物だってこと
そんなの分かっているけど
それでも落ち込んでしまうし
自分がイヤになっちゃうよ
だけど思うんだ　諦めちゃそれで終わりだ
さぁほら、全力で行こうよ
弱気な自分にバイバイ
自分の可能性信じて...

この世には　救いなんてないの
堕ちることも　自分の責任なんでしょ？
有象無象ひしめき
今日も誰かの悪口紡ぐ　なんてくだらない
つまらない　意地の張り合い
お互いに　足を引っ張りあって
他人の不幸こそが　蜜の味って
何も他人になんか　興味ないわ
だけど　気付いたなら　踊っている
あたしも結局　同じ穴の...

聞かないままだったけれど　誰の入れ知恵だったの？
あなたらしくもない「月が綺麗ですね」なんてプロポーズ
耳まで赤いあなたが差し出した指輪にときめいたのに
所帯を持ったら「仕事」ばかり言って　
家のことはなんにもやらなくて
いつかは二人で旅行に行こう　そう言ったのはあなたなのに
一人で先にいっちゃった...

誰でもいいと　うそぶく僕は
ホントは君のことが欲しい
だけど君の中　いつもあいつだけ
君の心が僕の手に入るなら何でも
曇ってるこの空模様と
同じように僕の心も曇り空
ふざけたセリフ　隠した思い
いつでも君のことを見てる
だけど届かない　君に届かない
あんな奴のことなど　すべて忘れてしまえよ...

両手に持った鳴子　高く響かせては　
流れるように踊る君を見てた
ひらり揺れる袖が　ふわり宙を舞って　
足さばきも軽く　舞い踊ったその姿　
輝いて　笑顔の君がいる
ふざけているいつもの姿と　違ってる君の横顔に
気付けば目を奪われていたと　素直に言えない意地っ張り
力強く響く　掛け声はいなせで　
そのす...

誘惑　視線感じる　絡まる指と指
でもまだ躊躇ってる　もうそんなんじゃもの足りない
言葉を重ねるより　甘く優しく抱きしめて欲しい
溺れるほどの愛で　満たして
挑発の眼差しで　あたしを誘ってる？
本気でかかってきて　がんじがらめに縛ってみて
本能さらけ出して　熱く激しい口づけ欲しい
望むならその先も　な...

あなたと二人　愛を誓った　思い出の桜の下で
雨の日だって　風の日だって　あなただけを待ってる
庭の片隅　桜の下に　あなた、あたしを埋めました　
そしたらあたし　この家からは　出られなくなっちゃった　　
仕方ないから　いつでもあたし　あなたの背後に憑いている
なのにあなたは　何故かあたしが　見えないふ...

出来ないって 言い訳して　流されるまま 流れてく
それでいいの？　投げていいの？　はじめる前に諦めないで！
Are you ready?　さぁ、顔を上げて
諦めるにはまだ早いよ
声をあげてよ　君の声を
歩き出す、その時は今だよ！
泣きたいなら泣いていいよ　無理して笑うことはない
つらい時は休めばいい...

紅さした横顔は　母に似てと人の言う
母の顔知らずして　答えられねど
門前の小僧は習わぬ経を読み
色街の女は　何知らずとも媚振りまく
色と欲とが子守唄　
骨の髄まで街に染まり　言の葉飾って
惚れた腫れたは世迷言　
煙管の煙が目に染みて　涙がこぼれた
影帯びた眼差しは　誰に似たのか
根も葉もない噂　数多...

空の高み飛ぶ鳥は　飛べぬことなど恐れはしまい
翼一杯風をとらえ　過たず空を目指す
私もあの鳥のように自由に　
飛ぶことが出来るのだろうか
この先に雨の日も風の日も　
嵐の日すらもあるだろう
でも私にはあなたがいるから
きっとどこまでも飛べる　果て無く広いこの空へ
大地深く根差す木は　嵐にだとてびくと...

おはよう　朝だよ
お寝坊さん早く起きてほしいの
あたしのお腹ペコペコなのです
ほら、起きてよ　ねぇ、ご飯をくださいな
こら、お布団すぐもぐっちゃダメですよ
もー、お布団がぬくぬくで
きもちいのはわかるけれども
ダメダメよ
ご飯をくれないのならば
足（あんよ）を噛んじゃうぞ...

君のこと思うたび　温かい気持ちになる
君のこと知るたびに　幸せが溢れてくる
ふとした君の優しさに触れたとき
優しさに潜む強さを知ったとき
一片一片心に積もる　この愛しさを何という？
いつでもどこでも二人でならば　
きっと笑って暮らせる　そう信じてる
僕の手を取ってくれた　君の笑顔眩しくって
その笑顔...

あぁ、アンタはオレの　手が届かないような　高嶺の花
根無し草のオレと　お育ちのいいアンタと　
住む世界が違ってて
交わるはずのない　オレたち二人は　だけど出会ってしまった
欠けたピース重なり合うよう　求めあったオレたちはだけども　
引き裂かれたんだ
あぁ、分かっていたさ　端から知ってたさ　アンタは
...