タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（105）

Oh 君に伝えられること
もう君に会えないと 僕も思っていたんだ
Oh 友達でいようとしたこと
多分君なりの 自己防衛なんだね
夢の果てで僕は枯れる
君の夢はなんなんだろう
青い空を追いかけても
答えなんか 出るわけなくて
不必要なものはなんなの 愛されないのに生意気な
どこにも代わりがいるような ...

(A)
青い春がまた来たんだよ　まだ何も知らないとこがあるんだ
先が見えない漠然とした　手を繋げなくなる不安が募った
(B)
おっちょこちょいで走ったって　何も生まれはしない
せめて追いかけるんだって　何かは生まれるんだい？
(S)
明日へ飛んで見失うほど
恋の色には　見えなくなっていた
(A)...

(A)
繰り返した時　コスモスは何と言う？
美的調和じゃないのは　君の方！
ほら惑う瞳が夜になって真っ暗だ
その隙にキスを重ねたよ…なんて
宿根霞草　ここだけは天国なの
斧で断ち切る優しさはいらない
頭の中でフル回転してても
体力尽きて摩耗して止まった
(S)...

(A)
水たまりに反射して　今の自分が写る
さっきは雨が降ったよと　顔にそう書いているから
(B)
流されていった　夏の帽子は
行く先知れず　消えてしまった
「ねぇ、君はどこにいくの」答えて
8月の15日
(S)
明日はどこかへ　出掛けようと思う...

(S)
指先が凍る目先　逸脱の世界でした
氷上の上に立った　微笑みがすぐに病んだ
(A)
逢魔時の午後六時は　無機質な音が重なっている
(B)
アイセルモノならば
＝昨日＝
アイサレルモノであればいい
開いたと思う確かな...

(A)
遮る僕の動き　沈んでるんだ
(B)
上手く進んでいかない　逆流の水の流れに
うたかただけが身に纏うだけ
(S)
視界が鮮明に見える　その時の太陽はいつも
許せないほどの光が照りさして
思わず背けて　えらがないのに潜る
溺れそうになって　雲が見えない...

(S)
風を切って走る私は　鳥のように駆け飛んで
雨にも風にも打ち勝ってたら　新しい何かが待ってる
(A)
何かが動いて　働きかける
地面にうごめく　小さな虫がいる
(B)
人が踏み消して　傷ついた彼は
息をしようとして　這い出してくる
惜しまない力　誰かに似てる...

(A)
偽りの自分が陽炎と
黒影は揺らめくだろう
(B)
恐怖、感じる、心
逃げてばかりいた
(S)
告白(黒白)の怖さの手前に
現れた君に
すがって甘えてさ...

(A)
視界に映るその存在を　楽しんでと言う
過去に背中を閉ざす闇の日だけ
(B)
俯く髪の毛が邪魔で涙と共に散る
前が明けたら　踏み出す勇気を
空想の中　ただその世界に沈むだけで
私は…
(S)
彼方の空を追いかけて雲を辿れ自由奔放に...