タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（105）

果てしなく続く地平線 この空の向こうに
君はどうしているだろう 髪が前に靡く

この風にのせて 私の想いは
形のなきべき that's one

絶対的なオンリーワンは 小さくとも叫ぶ
世界中に伝わってる 波動を受けとる
君も受けとる 同じ周波数...

手に入れたい　形無い未知の思い
　生まれたのは　心奥深くから

　冴えない日々　退屈な教室
　放課後に　一人でいた空白
　授業板書　風で白紙のページ
　窓が開けられ　見上げた私は

“こうしていると　僕自身が安らぐんだ”...

夕暮れの電話ボックス 立ち止まって
あの雪の日の出来事を 思い返した

息が白くなる 最低気温０℃と
朝のニュースで 言っていた気がするなあ
降水確率 １００％意味するの
今日は特別 ホワイトクリスマスだよ

服装は勝負 君を惹き付けたい...

革新的な何か 今までの常識を
覆す存在を 見てみたいと感じる
さしも普通 淡い未来を
望んでいた 私の居場所は
既にここに あり得ないもの
外界から隔て 地平線の向こう
君と僕の裏表 通り抜けれない壁
思考的不可侵 自己で作り上げたもの
思い違いの向こうに とある斬新さ
君という存在 シナプスの構造...

うたたねして 肩寄り添う
そんな君が 可愛くて
頬をつねった 君の
寝言をこぼす 幸せを

夢にまどろむ 現実を切り離して
これがチャンス 膝に頭を乗せた

ほのかな想い 陽炎に似てて...

光の如く突き刺さる その一言が
僕の心を 闇へと誘う
カプセルへと導かれ 僕の体が
全てのものを 閉じ込めさせた
大好きなことも must絶対であることも
見計らったように 全てを消失
精神崩壊 悲しき響きが
波紋のように染みてくる
それはどうも水のようで
形無く襲い掛かる 悲しみさ...

世界は欲望で溢れてる 希望と勘違いの思いを
止まらぬ時の流れの中 何を求めて走っているのだろう
天を仰いで 君は何を感じる 冷たい雨と混じり会う吐息
身体中に迸る寒気が それを一言で表す
薄暗い裏路地を走った 都会の夜に
薄い毛布一枚で レム睡眠化してる
疲れるだけなら 起きているのと一緒じゃないか...

学校では 回りに不可視境界線を張り
二次元では 鬼畜廃人呼ばわりされて
電車では 中二病扱いの目で見られて
憂鬱の日々が続くのはそのせいだろう
世界中の ニコニコアカウント所持者へ
私は決して中二病なんかじゃないんですっ
英語と国語が異様にできるからって
中二病扱いはやめてほしいよ
確かに難解な言葉...

ありふれた日常に 潜む君は
たった１つの存在でありしもの
放物線ならば 座標が狂う
強い重力で引かれそうに感じる
以心伝心…て言うのかな
話してる時間は 通じあうよ
上手く比喩にできないけど
とにかく私は君が大好きです
この関係を大事にしたいけど
次の関係のステップアップもしたい...

[a']＝最初のサビ[a]＝Aパート[b]＝Bパート[c]＝サビとサビの間のCメロ[s]＝サビ
[a']太陽系に銀河系を　無限の入り口開けたい
無数の泡が舞っている(待っている)　時計の針で割れたらいいな
[a]誰一人として口癖は同じじゃない　「君が大好きだ」彼はSpecial
左手で奏でる陰の実力...

ココロミスト《アリガトウ、ソシテマタイツカ》
作詞 KaminomiWorld
{A}
目の前が見えない 湿度１２０％の霧 わたし
ただ呆然と 立ち尽くす 今
足元の草木 梅雨が滴る
まるで わたしの 心(>感情)みたいで
{B}
イチゴキャンディが壊れる それは終わりを告げる
だけど 袋のままじゃ...

A=Aパート
B=Bパート
S=サビ
[A]
人に歌わされることを してきた私
人に踊らされることを してきた私
そりゃ いい歌もあったけれど
そりゃ 卑猥な歌も存在した
どうして人はこんな歌を 作れるのだろうか
どうして私はこんな歌を 歌っているのだろうか...

みんみんみん ほら みんみんみん
夏を感じる みくせみりすと
みんみんみん さあ みんみんみん
みくも歌うよ みんみんみん と…
晩冬 初春 晩春 初夏
待ちに待った夏が来た あの暑い夏が
つかまえにいこう 早くっ 早く森へ行こう
声が聴こえる 大好きな声が
家でも聴けたら いいのに
入道雲と重なる...

狭い心の中で 声が響きわたる
その声を 感じ取って動かされる
消えるものが一向に減らないね
増えるものが 「無」という文字を照らす
光が差す僕の心に 「無」がさえぎる
その意味を しっかりと受け取って
はね返り連鎖飛び散り乱反射 声が聞こえる
頭も心も体の内も 一緒だよね
「スキ」という声が 響きわ...