kasisuhiroの投稿作品一覧
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なんちゃっての精神が 全てだったらいいのになぁ
ちょこちょいっとやってさ すべからく君とさ友達に
なりたいって思うよ
空想と現実なんてものは
全部僕の頭の中にあるから一緒
嘘とホントの間にあるのは
かみっぺらの薄さ
やぁ、
ジョン クライ
ジョン クライ...ジョン クライ
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いつの間にか優しさが
張りぼてになってしまったんだろう
ちょっと突いただけで
崩れるような、やさしさなんて
いらないのにな
ここを見てよ、ねぇ
確かにあるよ、大切な心が
大事にしまってきた
大切な想いが
世界が僕を裏切るから...優しさと、君と、
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赤い空 夕日に満ちて
染まるなぁ
霞むなぁ
紅葉 紅と橙の
染みるなぁ
響くなぁ
あの空といつか
越えられるのだろうか
この時間はいつか
散るのだろうか...紅と赤と秋
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ようやく辿り着いた
眩む陽光も今 影を潜めて
長い昼もやがて縮み
夏の終わりに、今
今年の夏の思い出も
果てなき生の証と、糧と
渚に寄せては返す
かの海も穏やかに見守って
夏が終わり四季が動き出す
梅雨を越えて訪れた...夏の終わりに
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幽体離脱を繰り返した
人が溢れかえる街の中
夢と現の狭間に
生きるのならばどうする
支離滅裂な言論で
切り裂いた誰かを見た
あんな風にはなりはしないと
手遅れの自分がいた
当然という名の権利を
積み上げた僕の世界は...太陽に向かう、向日葵のように
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心の在り処が知らない
私たちの構造
複雑怪奇な声明
夢の中の想像
壊れていく妄想
精神世界の想像
さぁ 世界よ
廻れよ 廻れば ほらぁ
名前は何?
違う世界からの使者。...here is the XXX
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慌てたふり 振り返り
空が墜ちて、夢は笑った。
音は凪いだ。
帽子のつば 深くして
顔隠す。理由もなく
和ぐ夢、延々と変わらずに。
水仙儚くとも
美しくとも、儚くとも
有り体の色
零れた雫の音...turn
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暗いのは怖いさ
目を開けても 広がる黒に呑まれそうだ
諦めた瞬間
心は全部黒に染まるのだろう
気がつけば 黒に慣れた僕がいた
気をつければ 黒を拒む僕がいた
いつからだった 白を諦めた僕がいた
凍えそうな夜に
僕とのサヨナラ
「それじゃ、もうずっとバイバイ」...僕とのサヨナラ
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迫る光に照らされる
避けきれない自分と影
振り返ることはないさ
行き止まりまでは
そこにある日々を歩く
影から影に移って行く
何をしても後悔するなら
全てを忘れよう
君がいなくなっても
僕が笑えるように...微光
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僕が何より君を愛しても
君の幸いを祈ったから
僕は眠りに就くように静かに
心をしまったの
海より深くて空より透明な想いを
抱いて眠るのはもう無くても
空っぽの世界に抱かれ
苦しいのは僕のエゴでも
取り残されるのは僕でも
こんなに苦しいのはなんで...片恋
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ほんの少しだけ欠けた心にそっと
口づけをして赤い血が静かに流れる
どうしてか溢れない涙の変わり
サヨナラをしたんだ
今までの君と僕と
悪いのは僕だけど
傷ついたのは君だった
そう、君だった
揺らいだんだ 想いの先に見たカタチからそっと
目をそらしてたから...Bye_bye
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くらいくらい世界は
僕らを穿ち続けた
近くにいるほど
僕らは傷つけた
怖いのは自分
嫌いなのは自分
"Inhuman" だって傷ついて
"Inhuman" 心にそっと
"Inhuman" わからないよ
"Inhuman" Humanなんて...Inhuman
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気が付けば
「子どものころ」って言っていた
子どもじゃなくなったのは
いつからなのかな
大きくなって
世界は小さくなって
何でも見えるようになった
嫌な事も、全部
置き去りにした過去の自分を
忘れないように 深く息を吸った...大人と子どもの間
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この寒さが 生きてきた事への罪ならいいのに
痛むような冷たさに 生きてる実感が蘇る
風が吹いて寒さが増して それでも行かなければ
ふわり舞った雪に 真新しい雪の地面
戻れないと知っていて 戻りたくなる
だけど、厚く身にまとった服装が足枷になり
知らない景色も 知ってる景色も
ずっと 遠...新しい雪、冷たい世界
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いつか見た夢の世界 大切なことを守るために
あの頃の無垢な世界 大人になることを知らなかった
忘れない君と見た景色 どこかにそっと置いておくよ
君の思い出と一緒に
自分の来た道さえ 疑ってしまったよ
それが正しいと言い聞かせても
悔やむことが何も無いといえば嘘になるだろう
苦しみさえ...ありきたりな唄