タグ「巡音ルカ」のついた投稿作品一覧（39）

想像した朝は 予想より眩しくて
ちっぽけな僕のこと 呼び覚ます午前５時
眠い目をこすって 白い窓開けてみる
柔らかい風が舞い 僕の頬なでていく
四畳半の部屋に ぎゅうぎゅうに詰めこんだ
夢は埃かぶって 隅っこに埋もれてる
逃げてばかりの毎日に
慣れすぎた最近じゃ
よくできた皮肉にも
力なく 笑うだけ...

ケーキがないのなら
代わりにあなたでいいわ
我慢してあげるから
唇を甘く包んで
ほら また お口がお留守なの
いいわと 言うまで離さない
明けない夜の物語
もっと胸 高鳴らせて
物足りなければもう二度と
逢うこともないでしょう...

いつだってからかって
あどけないその笑顔が 鬱陶しくて
撫でる手を振りきって
素直にはなれなくて そっぽ向いて
ねぇ 分かって 本当はそうじゃないって
ねぇ 分かって 裏返しの想いを
手に届く距離だから 傷つけるキスをする
愛しさと気まずさの 天秤に君と僕
夕暮れを追いかけた
遠い日の無...

烈火 夢幻想 heart beating 叫ぶ
Set on 夜閃光 触れる reach for 胸に
超理想 創造導く fly high 眠れない夜に
折れた翼 広げたら
無限大 so far 永遠もこの手の中
溢れだした ガソリンの匂いは
蕩けそうな エリタージュのようだね
いまやっと開いた 自...

I'm still alone under the moonlight.
I'm still alone without your voice.
歩けないよ もうこれ以上
それなのに 何を求めるの？
分かるけれど もう壊れそう
傷跡も 赤く腫れあがる
あなたの目 笑ってる
優しそうに 残酷に
誰も...

それは違います それじゃないんです
そこは違います そこじゃないんです
11ページの５行目なんです
もいちど復習しなくちゃなんです
ガッツキ過ぎです 慌てちゃダメです
おにゃのこの視線 モロ刺さってます
Lesson ３のChapter１です
じっくり学習し直しなんです
hshsとかwktkとか
充...

(サビ)
幸せ不幸せ 巡り巡り
六道（りくどう）駆け抜けたって また人界(にんかい)
希望と絶望 裏と表
今生(こんじょう)どの目が出るか 丁半博打
(Aメロ)
飛べぬ揚羽を 喰い散らかして
水は甘いか
(サビ)
幸せ不幸せ 巡り巡り...

駅前交差点 雑踏に
まぎれて 僕が行方不明で
ふらふら さまよってつまずいて
叶わない夢だけ 飲みこんだ
いびつに揺れる 時間にせかされ
足跡さえも 見えなくなってく
「早くおいでよ」聞きなれた声
懐かしい場所 温かい場所
かすかに映る 君が手を振る
あの日と同じ my home, my sweet...

この枠の中に住所と
名前とハンコ 同意書と
書いていただければすぐに
ベッドの用意できてます
最低限のお荷物と
着替えをお持ち願います
尖ったものや刃物など
危険物は遠慮ください
「オレの後ろに立つな」とか
「邪気眼が疼きだす」とか...

さあ行かなきゃ そらした目 ぽつり うつむきつぶやく
住み慣れた街を出る 大きなリュック背負ったら
ほら 朝の冷たい風 肩を揺らす
いつか出会った日と同じ景色
旅立ちのベルが鳴るよ いまがそうその時
離した右手はきっと 新しいはじまり
はなむけの言葉なら なにも思い浮かばない
涙声 寒いからだって ...

蒼くかすむ 霧
月に伸びる 影
一夜きりの 夢
求めるのは 何？
細い腕 ひざまずき差し出せば
踊りましょう 尽きるまで
遊びましょう 果てるまで
この命を 快楽に変えて
歌いましょう 枯れるまで
絡めましょう 朽ちるまで...

不意にそらす 視線揺れる
白く染まる 街の片隅で
虚空を漂う溜息は
終わりの時を告げるように
探す言葉に意味はなくて
薄灯りだけが頬を射す
いま眠りについた太陽
蒼のドアをそっと閉ざして
忘れられない記憶の欠片も
手の届かない場所へ放つ...

(Aメロ)
散らばる硝子の一粒のように
冷たく広がる安っぽい輝き
偽物でもいい 両手を伸ばせば
閉ざした心に鋭く食いこんだ
(Bメロ)
また一歩絶望へのアクセス
寡黙な闇に膝を抱え
破れた表紙の日記捲る
(Bメロ’)...

(Aメロ)
百年はいられません
永遠を誓ってみても
嘘になる 嘘になる
綺麗事 並べても
(Aメロ')
いくら手を握ったって
いくら背を抱きしめたって
灰になる 灰になる
火と燃えて 地に還る...

(サビ)
紡げ 紡げ 織りなす錦
川面(かわも) 流れる紅葉のよう
彼方届け 夢のあなたへ
千々に乱れしこの想い
(Aメロ)
行方知れずの恋は 静かに沈み
浮かび上がる時待ち 忍びに忍ぶ
(Bメロ)
玉緒 絶える時まで...

まっすぐな道 いつ間違えた
子供の頃の 迷子の記憶
泣き出すたびに 差し出された手
いくつもの手が ひとつになって
あなたに抱かれた あなたを信じた
このまま蛹のままで よかった
でも いま 悲しい羽根が生まれた
雲ひとつない 夜間飛行は
九天に 吸いこまれてく
どこへ向かうの？ どこまで行くの？...

求めるものは遠くて 偽物は色褪せて
溜息の中歩いた 太陽は眩しかった
満たされるためにいくつ 大事なもの失った
そのたびに平気な顔 強がって でも泣いて
ひとりになりたい ひとりはいやだよ
ちっぽけな井戸の中 叫び声 跳ね返る
高い空を見上げるだけの 僕は跳べないカエル
届かない青に見とれながら す...

子供達の声が 街中にこだまする
サンタクロース信じてた 幼い頃思い出す
願い事は誰か 叶えてくれるものと
疑うことさえ知らず 星の数数えてた
冬はこの街に 長い眠りをもたらすように
ゆっくりと呪文を唱えて
誰も寝静まる 闇に紛れてまた次の街
粉雪を舞い散らせながら
Happy merry Chris...

震えだす肩 まどろむ瞳
視線重ねて すべて委ね
罪より深い 愛に溺れた
刹那の痛み 感じたくて
氷の肌を 溶かすような
接吻でいま 酔わせてほしい
蜉蝣の衣に手をかけて
熱い舌先で狂わせて
儚い明日を飾るより
一刻あなたがほしいだけ...

枯れない花を毟る
刺さった棘が痛い
酷さは愛の形象
好きだから傷つける
理屈じゃない 感情に
説明なんて 何の意味もない
生きている 漂っている
傷ついている 裏切っている
泣いている 苦しめている
悲しんでいる でも生きている...

(Aメロ)
胸に鮮やか 飛沫(しぶ)いた赤は
終わりの近い 証のようです
見慣れぬ海の 小部屋で残り
僅かな命 灯しています
(Bメロ)
もしも私が 壊れたならば
振り向いて 手をとって くちづけて
(サビ)
春は名のみの 風に舞い...

闇を駆ける 我は
心殺し 生きる
君は知らず 涙
草葉 露と 捨てて
石にはなれぬ 女なら
許されぬ恋と 知りながら
この身 切り刻んでも
届け たい想いだけ
いくつ 飲み込むほどに
痛い 痛い 痛い...

(Aメロ)
夜を待つ身の 悲しさと
清(さや)か月影 背を向けて
(Bメロ)
止まぬ想いを 胸のうち
何度殺して 闇に飛ぶ
(サビ)
ああ忍情 木の葉のごとく
舞って一片(ひとひら) たゆたうばかり
(Aメロ)...

手首を流れる鈍い青に
想いを委ねていいですか
細いうなじに立てた爪痕
もう一度触れてもいいですか
生まれ変われぬ命なら
このまま堕ちてもかまわない
綺麗事で慰める
優しい時間があるのなら
この鼓動が途切れるまで
黙って私の手を引いて...

【Aメロ】
φ(ファイ) 意味 不明な 公式
羅列の 海に 溺れかけながら
ただ ひとつ「カンペキ」探して
頭 抱えてる
【Bメロ】
暴れ出す バグが 教えてる のに
エラーの 画面に ヤツアタリ
【Aメロ】
ν(ニュー) 午前 ３時の デスクに...

(サビ)
乾いた風 焼けた線路かすめて
僕の手の 花をそっと飛ばした
裸足のまま 追いかけて躓(つまず)いた
見上げれば 見たことのない 紅い空
(Aメロ)
何もかも 途絶えたような 孤独に
寂しくて 大声で泣き出した
(サビ)
雲は高く 僕を見下ろしている...

(Aメロ)
わん わん わん いつでもほえる
わん わん わん つかれないのかな
わん わん わん ぼくがいったら
わん わん わん きゅうにしずかに
(Bメロ)
なるんだね しっぽをふって
さびしいって いってるみたい
(サビ)
だいすきな ぼくのともだち...