生墓マリア;シリーズ作成中♪の投稿作品一覧
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A、秋風が香る窓の外 懐かしい風景
オレンジの花は枯れることなく
古い教室で綺麗に咲く
白い破れたカーテン 落書きが残る黒板
散乱した机 壊れた窓
それ全てに埃が舞う
薄暗い教室で少女はただ一人
B、「こんな話知ってるかい?」
一人が噂を立てれば...デリートシリーズ
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――リプレイ開始――
破壊衝動 消滅理念
そんなモンは任せてさ
俺がすんのは『記憶再生』
それならお手のもんだぜ
他人(ヒト)の記憶は俺の手中(しゅちゅう)
だがこれは あの子の特権
再生される幸福少女
俺が見つけた消滅少女
久しぶりに会いに行こうか...=最高の再生=(一番)
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現在 午前6時半の目覚ましが鳴り響く
登り坂てっぺんの 新しい校舎を目指す
黒猫が前を通って睨みつけた
それを無視して足早[にダッシュで] 駆けた
「今日は悪いことが起こるかもな」
そう言ってあくびを一つ
遅刻間際 ギリギリセーフ
これが俺の普通スタイル
(大分省略)
[今] 教室の 扉を開けて...日常破壊=ディストラクション=(改)
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A、現在 午前6時半の目覚ましが鳴り響く
さあ普通の始まりだ
登り坂てっぺんの 新しい校舎を目指す
黒猫が前を通って睨みつけた
それを無視して足早に駆けた
「今日は悪いことが起こるかもなww」
そう言ってあくびを一つ
B、遅刻間際 ギリギリセーフ
これが俺の普通スタイ...日常破壊=ディストラクション=(破壊衝動書き直し)
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A、秋風が香る窓の外 懐かしい風景
オレンジの花は枯れることなく
古い教室で綺麗に咲く
白い破れたカーテン 落書きが残る黒板
散乱した机 壊れた窓
それ全てに埃が舞う
薄暗い教室で少女はただ一人...【消滅の窓】デリート(書き直し)
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【これは 不思議な僕のお話】
朝の光が世界を包みこむ
当然僕にもそれが当たるわけで
『眩しいな・・・・』と窓から目を逸らしカーテンを閉めた
いつものように遅刻しそうになって道を走る
ギリギリに校門を抜けて教室まで一直線
扉を開けるといつもとは違う教室が目の前に
「おはよう」と声をかけても返事がない
...破壊衝動~ディストラクション~
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とある教室にある一つの窓
その窓には一輪の花がいつもあった
「なんで?なんで?」
周りの人が【?(はてな)】を浮かべて眺めていたら
一人の女の子が呟いた
「そんなに見つめないでよ・・・恥ずかしいから(笑)」
ユラユラ揺れるカーテンの奥
そこには古びた窓が一つ
いつものように側には一輪の花
「今日は誰...消滅の窓<デリートウィンドウ> ;シリーズ<動画師・絵師・作曲師=募集!>