ゆずねこ＠改名しましたの投稿作品一覧

【Aメロ】
春の日差しの中　ひだまりの中にいるの
心地いいね
青い空の下　草原に寝転ぶのも
心地いいね
【Bメロ】
でもね　どんなに素敵なことも
キミがいないと意味なくて
【サビ】
私の一番の幸せはね...

素敵なエレクトロニカの曲を発見して、ついつい応募してしまいました←え
初めての曲先詞になります。けっこう解釈のしにくい歌詞かと思ったので、自分なりの歌詞の解釈を載せたいと思います。
「emotion noise」。
訳すると「感情ノイズ」です。
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ヒトに恋してしまった、機械の歌。
機械はただ...

【Aメロ】
君にひとつ　花をあげよう
小さくて　赤い　可愛い　花を
繋いだ手と手のぬくもりが
消え去らないうちに
【Bメロ】
君には　花が　良く似合う
【サビ】
ひとつ好きと言われるたび
ひとつ花を贈ったならば...

君にひとつ花をあげよう
小さくて赤い可愛い花を
繋いだ手と手のぬくもりが
消え去らないうちに
ひとつ好きと言われるたびに
ひとつ花を贈ったら
最後に君と離れる日まで　いくつの花を贈れるだろう
ねぇ、知ってるかい？
この花の花言葉は、「君が好き」なんだよ
「君が好き」なんだよ...

ノイズとノイズとノイズ。
溢れるのはただ、ノイズ。
どこから？そこから？ここから？
全身から溢れる、ノイズの山。
そのなかで見つけた、...

あの日、唐突に僕の前に現れた君は、
僕に、様々な問題をもたらしてくれたね。
でも、今ではそんなあわただしい日々ですら、愛おしいと思っているよ。
空想の世界で生きられる君を、羨ましいと思ったことも。
空想の世界で苦しんでいる君を、救いたいと思ったことも。
空想の世界で僕を選んでくれた君を、好きだと思っ...

落ち、る。
瞬間と瞬間と瞬間。
それは、わたしにとっての永遠。
重力に身を任せて、さぁ行こう。
えいえんのゆめのせかいへ...

こんなにも好きで。
こんなにも大切で。
こんなにも、手放したくないのに。
ある日、突然、別れなければならない日がやって来る。
だからせめて、
君に、花束を。
両手いっぱいの、祝福を。
生まれてきてくれてありがとう。
僕と出会ってくれてありがとう。
どうか、ゆっくりと、おやすみなさい。...

しあわせな結末を見つけた　　そのあとのお話
四年前と同じ大雪の日
四年前と同じ白い夜のなか
はたして彼はここに来た
紡いでいく言葉が
まるで雪のように
静かに降り積もる
そうして私は知るの
『私は今、夢を見ているのか』
いままでも　これからも...

【Aメロ】
夏の終わり
少し涼しい風
潮の匂い
優しい海の青
【Bメロ】
両手を広げて歩けば
飛んでいけるような気がして
【サビ】
淡いオレンジに染まる空...

桜がどうしてこんなに美しいか、知ってるかい？
桜はね、皆に愛でられたいからこんなにも美しいんだよ。
じゃあ、桜がどうして毎年咲くか知ってるかい？
桜はね、みんなが愛でてくれるから毎年咲いてくれるんだ。
長く、辛い冬を乗り越えて。
桜は咲くから美しい。咲かない桜を、誰も愛でたいと思わない。
だから、咲...

少女は苦しんでいた。
人の悪意による、心と体の傷。
世界中の苦しみをすべて味わっているかの様な、絶望。
ある日、神様が現れた。
「あなたの願いをなんでもひとつ叶えましょう」
少女は縋るような声で呟いた。
「もう苦しみたくない」
次の日。誰かの葬式が執り行われていたという。...

歩く、歩く。
今日も、明日も、明後日も。
私はずっと、歩いてく。
「人生」という名の道を。
時々振り返り足跡を見つめて。
時々上を見て未来に思いを馳せて。
生きるって、つまりは歩むことでしょう？...

チッ。
チッ。
チッ。
チッ。
授業中は、一秒がやたらと長い気がする。...

しとしと。しとしと。
ぽたり、ぽたり。
ぱちゃん。　ぱちゃん。
ぴちぴち、ちゃぷん。
雨音、雨の匂い、揺れる水溜まり。
雨の日は、ちょっとした非日常。...

何気なく、見上げた空は、
どこまでも透明な青だった。
明日も、
生きていけるような気がした。...

悲しくて、悲しくて、どうしようもないのに。
涙は、出てきてくれない。
ああ、泣けたら楽なのにって、思う。
でもね。
涙が出ないってことは、
たぶん、まだ泣くべき時じゃないから。
だから、いつか泣くことが出来た時には、思いっきり泣こう。
きっと、それは必要なことだから。
だから、我慢なんてしなくていい...

『あの人と夜景を見に行ったの！』
嬉しそうにあの子は語る。
『すごく綺麗で、泣いちゃうかと思うくらい』
よかったねと、私は笑顔で言う。
よかったなんて、これっぽっちも思っていないのに。
だって、あの人と『夜景を見に行こう』って約束してたのは、私だったはずだから。
あの子とあの人は、どうやら幸せにやっ...

歌う、歌う。
あの曲もその曲もどの曲も。
私はただ、歌うだけの機械。
命を持たない、歌うお人形。
ずっと、そうやって歌ってきた。
これからも、そうやって歌っていく。
そう思っていた。
でも、私はいつしか歌姫になっていた。
あの人に、この人に、あなたに、命を吹き込んでもらって。
みんなのおかげで、ここ...

ハロー、ハロー。元気ですか？
私は変わらず元気です。
向こうでの暮らしはどうですか？
もう慣れた？それとも、まだ色々と大変なのでしょうか。
落ち着いたら、連絡くれるとうれしいな。
私は変わらず、ここにいるから。
昨日、育てていたサボテンに花が咲きました。
小さくて可愛いの。あなたにも見せてあげたいな...

淡い。淡いオレンジ。
少しずつ染まっていく、空。
闇が、向こう側から近付いてくる。
ああ、なんて美しい、空。
ああ、なんて美しい、世界。
なんてちっぽけな、自分。...

ゆっくりと、落ちていく感覚。
体が、浮いているような、
それでいて包まれたような、
この、沈んでいく感覚。
沈んでいく先は、キミのココロの海。
いつか、底に辿りついた時、
はたして、そこにはどんな世界が広がっているのだろう？...

ふたり、初めて出会った河原。
ふたり、一緒に遊んだ公園。
ふたり、迷子になった商店街。
ふたり、雨宿りした神社。
ふたり、いつも一緒にいた街。
ボクはこの街を離れるけれど、
たくさんの、ふたりの思い出を持って行くから。
だからきっとまた、帰ってくるよ。
これは、キミとボクの、
ふたりだけの約束。...

「ああ、やっぱりカッコいいな」
テレビの向こうの彼
本の向こうの彼女
けれどボクの世界は、未だ惨めな現実-リアル-
「あんな風に生きたいな」
思いは膨らむばかり
けれどボクはやっぱ
この部屋に縛られたまま一歩も動けないまま
物語の世界にしか
生きられないボクの心...

ひだまりの中にいるのって、心地いい。
草原の上に寝転ぶのも、とっても心地いい。
そのまま青空を見上げて、深呼吸してみるのも、心地いい。
でも、一番心地いいのは、
キミの隣で、眠ることなの。
だから、ひだまりの中でキミと一緒にいることが、
私の一番の幸せなの。
今日もそんな夢をみて、眠るの。
おやすみ...